【JPL-S100とJPH-S100の違い比較】オススメはどっち?タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊き

【JPL-S100とJPH-S100の違い比較】オススメはどっち?タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊き

JPL-S100とJPH-S100の違いを徹底して比較しました。

オススメはどっち?なのかもお伝えしていきます。

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100には以下11点の違いがあります。

  • 連続ノンストップ加熱の有無
  • 加熱方式の違い
  • ハリつやポンプの有無
  • おひつ保温の有無
  • 炊き分けの違い
  • 一合料亭炊きの有無
  • 銘柄炊き分けの違い
  • 操作パネルの違い
  • 内蓋の違い
  • 内なべ保証の違い
  • 色・サイズの違い

JPL-S100はJPH-S100の上位モデルで共に2022年7月発売の最新モデルです。

JPL-S100は

どうせ買うなら100周年記念モデルで、連続ノンストップ加熱機能により、かまど炊きごはんの美味しさに徹底的にこだわった最上位機種がいい人にオススメです。

JPH-S100は

上位モデル程の機能は必要なく、本物の土鍋を使用した「土鍋ご泡火炊き」であれば、リーズナブルな方がいいという人にオススメです。

こちらの本文では、タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の違いをより詳しく比較しながらご紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでみて下さいね♪

▼ごはんの美味しさにこだわった上位モデルならJPL-S100

▼リーズナブルな土鍋圧力IHならJPH-S100

上位機種「JPL-S100」と旧型「JPL-G100」の違いはこちら↓でまとめています!

あわせて読みたい
JPL-S100とJPL-G100の違いを比較!旧型でも十分? タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPL-G100の違いは何なのでしょうか? 機能性や使い勝手など新モデルと比較した場合、旧モデルでも十分な機能が備わっているので...
目次

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の違いを比較

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きのJPL-S100とJPH-S100の違いはたくさんあって、主なものは以下の11点となります。

  • 連続ノンストップ加熱の有無
  • 加熱方式の違い
  • ハリつやポンプの有無
  • おひつ保温の有無
  • 炊き分けの違い
  • 一合料亭炊きの有無
  • 銘柄炊き分けの違い
  • 操作パネルの違い
  • 内蓋の違い
  • 内なべ保証の違い
  • 色・サイズの違い

JPL-S100の方に、連続ノンストップ加熱方式を採用したことで吹きこぼれの心配なく実際のかまどで炊くような火力を実現しました。

JPH-S100よりもJPL-S100の方が、かまど炊きのご飯へのこだわりがさらに進化しています。

まさに、100周年記念モデルというだけあって、こだわりが凄いです!

次からタイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きのJPL-S100とJPH-S100の詳しい違いについてご紹介していきますね!

違い①連続ノンストップ加熱の有無

出典:https://www.tiger.jp/

1つ目の違いは、上位モデルのJPL-S100の方に「連続ノンストップ加熱」が追加されたということ。

連続ノンストップ加熱では、

吹きこぼれが原因で断念していたかまど炊きのご飯のために理想的な火力を実現するため、独⾃開発の「ハリつやポンプ」から、フタ内部に⾵を送るという方法で吹きこぼれを抑える事に成功しました。

理想とする火力を従来品よりも約1.5倍も長く維持できるようになりました☆

これにより、薪火で炊き上げるようなかまどごはんの味を炊飯器で実現!

やなこ
炊飯器内で風を送っていたとは、まさに、かまどが再現されているみたいですね。

▼連続ノンストップ加熱のある上位モデルならJPL-S100

▼連続ノンストップ加熱のないリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い②加熱方式の違い

2つ目は加熱方式に違いがあるということです。

JPL-S100:土鍋圧力IH・多段階圧力機構

JPH-S100:土鍋圧力IH・可変W圧力

土鍋圧力IHの特徴は圧力をかけることで100℃以上の高温のお湯で炊き上げるというもの。

JPH-S100とJPL-S100は共にかまどのような高火力調理を実現できますよ!

ただ、ご飯が炊けた後は減圧するのですが、この減圧方法に違いがあります。

簡単にまとめると

JPH-S100
可変W圧力:2段階に減圧⁽炊きあげ時に1.25気圧の圧力をかけて、炊きあげ後に1.05気圧まで減圧
JPL-S100
多段階圧力機構:段階的に圧力を下げていく⁽1.25気圧から1.05まで数回に分けて減圧)
JPL-S100の多段階圧力機構

出典:https://www.tiger.jp/

圧力を徐々に下げていくJPL-S100の方が温度が高いままの状態を長く維持できます。

これにより、ごはんの甘みをさらに引き出すことができるのです。

▼多段階圧力機構で蒸らし時の圧力コントロールが段階的な上位モデルならJPL-S100

▼可変W圧力で炊き上げ後に一気に減圧するリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い③「ハリつやポンプ」の有無

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100の方に「ハリつやポンプ」がついています。

「ハリつやポンプ」は必要なタイミングで外気の風を取り込む事で余分な水分をコントロールしてくれるんです!

「ハリつやポンプ」の役目はいくつかあります。

・吹きこぼれを抑えるための風(連続ノンストップ加熱)

・高温むらし行程で多くなりがちな水分をコントロール(多段階圧力機構)

・保温時におひつが呼吸するように間欠呼吸し水分をコントロール(おひつ保温)

過剰な熱と蒸気があるときには取り除くことで、その名の通りご飯にハリとつやを与えます。

やなこ
仕上げ時や蒸らしの段階だけでなく、保温の際にも活躍するのですね!

▼ハリつやポンプで間欠呼吸する上位モデルならJPL-S100

▼ハリつやポンプのないリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い④おひつ保温の有無

出典:https://www.tiger.jp/

4つ目の違いは、JPLS100に「おひつ保温」が追加されたということ。

炊きあがった後、おひつが呼吸するように空気・水分を上手にコントロールします!

その仕組みは

  1. 本体底の温度センサーが呼吸が必要かどうかを判断
  2. 呼吸が必要と判断されると「ハリつやポンプ」により外気を取り込んで熱と蒸気を放出

これにより、今までと比較すると、においや黄ばみを減らすことが出来ました。

やなこ
保温しても炊きたてのおいしさが長もちするのは嬉しいですね♪

▼おひつ保温が付いた上位モデルならJPL-S100

▼おひつ保温のないリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い⑤炊き分けの違い

JPL-S100とJPH-S100には炊き分けに違いがあります。

型番JPL-S100JPH-S100
白米炊き分け5段階:しゃっきり・ややしゃっきり・標準・ややもっちり・もっちり3段階:しゃっきり・標準・もっちり

JPH-S10よりもJPL-S10の方に「ややしゃっきり」と「ややもっちり」という白米の炊き分けが新たに出来るようになりました。

JPL-S100の5段階炊き分け

出典:https://www.tiger.jp/

JPH-S100の3段階炊き分け

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100の方がより自分にあった好みの食感のご飯が食べられますね♪

また、料理によっても粘りとかたさを変えられるということ☆

やなこ
カレーとチャーハン用に、微妙にかたさを変られていいですね♪

▼5種類の白米炊き分けが出来て銘柄巧み炊き分けが出来る上位モデルならJPL-S100

▼白米炊き分けは3種類のみのリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い⑥一合料亭炊きの有無

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100とJPH-S100では少量のご飯の炊き方に違いがあります。

型番JPL‐S100JPH-S100
少量ご飯の炊き方1合料亭炊き少量旨火炊き(0.5合から2合)

一般的に5.5合炊きの炊飯器では少量のご飯は美味しく炊くのが難しいです。

ただ、JPL-S100とJPH-S100は少量のご飯でも美味しく炊くことができますよ!

JPH-S100では「少量旨火炊き」で0.5合から2合までのご飯も美味しく炊くことができます。

0.5合の目印もついていて便利ですよ!

出典:https://www.tiger.jp/

それに対してJPL-S100では「1合料亭炊き」で少量炊飯が料亭のようなご飯へパワーアップしました☆

「一合料亭炊き専用中ぶた」を使って5.5合炊きでは大きすぎる空間を1合に最適な大きさにしました。

これにより、お米に熱を均等に伝え、吹きこぼれを抑えることができるのです♪

出典:https://www.tiger.jp/

大火力で炊けるので1合でも香り高く、甘みあるごはんに仕上がります。

さらに少量の0.5合や炊き込みご飯でも炊けますよ☆

やなこ
少量のご飯でも甘みのあるご飯へのこだわりが凄いです。

▼一合料亭炊きで少量のご飯が料亭並みに美味しく炊ける上位モデルならJPL-S100

▼少量旨火炊きで少量のご飯が美味しく炊けるリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い⑦銘柄炊き分けの違い

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100の方には「銘柄巧み炊き分け」機能があります。

お米の銘柄ごとにそれぞれに合った炊き方を設定してあるんです!

しかも、なんと70種類もあるというのは驚きです☆

全国的に有名な「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」、「あきたこまち」からご当地のお米まで幅広く採用されてます。

やなこ
いつも食べている銘柄のお米がどんな味に炊けるのか興味ありますね♪

違い⑧操作パネルの違い

JPL-S100とJPH-S100は操作パネルに違いがあります。

JPL-S100:タッチパネル搭載のホワイトバックライト液晶

JPH-S100:ホワイトバックライト液晶

JPL-S100の操作パネル

出典:https://www.tiger.jp/

JPH-S100の操作パネル

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100の方にタッチパネルが搭載されました。

これにより、直感的に操作がしやすくなっています。

やなこ
液晶部分はJPL-S100の方が大きくなって見やすいですよ。

▼タッチパネル搭載の上位モデルならJPL-S100

▼タッチパネルのないリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い⑨内蓋の違い

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100の内蓋はマグネット式の着脱内ぶた食洗器対応なりました。

出典:https://www.tiger.jp/

取り外しやすく、お手入れが簡単になりましたね。

▼内蓋がマグネット式着脱蓋で食洗器対応の上位モデルならJPL-S100

▼内蓋は食洗器では洗えないリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い⑩内なべ保証期間の違い

出典:https://www.tiger.jp/

JPL-S100とJPH-S100の内なべは、どちらも本土鍋ですが、保証期間に違いがあります。

型番JPL-S100JPH-S100
内なべ保証5年3年

JPL-S100とJPH-S100はどちらもコーティングと割れ保証が付いていますがJPL-S100の方が期間が5年と長くなっています!

JPL-S100とJPH-S100の両モデルとも内なべでお米を研ぐ事ができるのでコーティングにの保証があるのは嬉しいですね♪

土からこだわって焼いた内なべは普通の土鍋より2倍以上の強度を持つこだわりの土鍋なのです。

さすがに焼き物なので、落としたりすると割れる可能性はあるとのこと。

やなこ
保証が5年もついているのはやっぱりありがたい♪

▼内なべのコーティングと割れ保証が5年の上位モデルならJPL-S100

▼内なべのコーティングと割れ保証が3年のリーズナブルなモデルならJPH-S100

違い⑪色・サイズの違い

JPL-S100とJPH-S100には色とサイズに違いがあります。

型番 JPL-S100 JPH-S100
スレートブラック

ミストホワイト

スレートブラック
サイズ(約) (cm)
幅×奥行×高さ
29.0×35.1×22.0 26.1×32.5×22.0
本体質量(約) 7.4kg 6.6kg

JPL-S100の方の色は黒と白JPH-S100の方は黒のみです。

JPL-S100

出典:https://www.tiger.jp/

JPH-S100

出典:https://www.tiger.jp/

色で決めるなら白が好みの方はJPL-S100の一択となります。

サイズと重さもJPL-S100の方が、重さが約800g、奥行・幅が約2.5~3cmほど大きくなっています。

気になるほどではないですが、3cmの差で置く場所に困る場合もあるかもしれません。

やなこ
大きさが少し違うということは意識しておくといいですね。

▼カラーは白と黒から選べる上位モデルならJPL-S100

▼カラーは黒のみのリーズナブルなモデルならJPH-S100

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の違い比較表

出典:https://www.tiger.jp/

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100は他にも違いがたくさんありますので、スペックの違いを下の表にまとめています。

もっと詳しい違いを知りたい方は参考にしてくださいね♪

※両モデルで違う項目を赤字にしています。

型番JPL-S100JPH-S100
カラー●ストレートブラック

○ミストホワイト

●ストレートブラック
最大消費電力1080W1075W
年間消費電力量84.1kWh/年80.8kWh/年
1回当たりの炊飯時消費電力量159Wh※エコ炊き時146Wh ※エコ炊き時
1時間当たりの保温時消費電力量16.9Wh※エコ炊き時18.1Wh ※エコ炊き時
連続ノンストップ加熱×
加熱方式土鍋圧力IH+多段階圧力機構土鍋圧力IH + 可変W圧力IH
ハリつやポンプ×
最大炊飯容量(5.5合)1.0L(5.5合)1.0L
サイズ(約) (cm)
幅×奥行×高さ
29.0×35.1×22.026.1×32.5×22.0
本体質量(約)7.4kg6.6kg
省エネ基準達成率100%104%
内なべ本土鍋 本土鍋
土鍋厚み最大5.0㎜土鍋厚み最大5.0㎜
土鍋遠赤土鍋遠赤
内なべ洗米OK内なべ洗米OK
波紋底波紋底
中ぶたつき
内なべフッ素コーティング
おいしさ3段階火加減選択
食感炊き分け5段階3段階炊き分け
遠赤土かまど遠赤土鍋プレート(波紋底)
銘柄巧み炊き分け:70銘柄
おひつ保温(白米/一合炊き/早炊き/玄米/雑穀/麦めし押麦/麦めしもち麦)
便利・使いやすさ24時間保温24時間保温
予約吸水タイマー予約吸水タイマー
炊きあがり予約タイマー3メモリー炊きあがり予約タイマー3メモリー
保温時間経過表示保温時間経過表示
音声タイプ切替音声ガイド(音量4段階)
保温選択
大型ホワイトバックライト液晶
タッチパネル
クリアーハードフレーム
メニューエコ炊きエコ炊き
白米(火加減3段階)白米
一合料亭炊き(火加減3段階)少量旨火炊き
早炊き早炊き
炊込み・白米(火加減3段階)炊込み
炊込み・一合料亭(火加減3段階)
炊込み(玄米)
炊込み(雑穀米)
炊込み(麦)
おかゆおかゆ
玄米玄米
雑穀米雑穀
麦めし(もち麦)麦めしもち麦
麦めし(押麦)麦めし押麦
おこわおこわ
調理
お手入れしやすさ食器洗い乾燥機対応(内ぶた)食器洗い乾燥機対応(スチームキャップ)
圧力洗浄コース圧力洗浄コース
お手入れシボフレーム
大型調圧キャップ(ふた内部取りつけ)
抗菌しゃもじ抗菌しゃもじ
保証内なべ5年保証内なべ3年保証

火力を上げてかまど炊きのご飯にこだわり尽くしたJPL-S100の炊きあがりはお米の1粒1粒がふっくら艶やかに炊けます。

味も、米の甘みがしっかりあって、ご飯だけでも食べられるレベル。

また、日本に数ある銘柄米70種類を一つ一つを美味しく炊くためのプログラムを内蔵しているのもこだわりが凄いです!

まさに、日本のお米の美味しさを十分に引き出せる炊飯器ですね♪

▼ごはんの美味しさにこだわった土鍋圧力IHの上位モデルならJPL-S100

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の値段の違いを比較

出典:https://www.tiger.jp/

違いについて見たところで次に気になるのはお値段ですよね。

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の値段の違いを比較してみましょう。

型番JPL-S100JPH-S100
価格¥140,800¥109,800

※2022年6月15日時点の公式ページの価格です。

JPH-S100と比べて、上位モデルのJPL-S100の方が値段が3万円程高くなっています。

JPL-S100の方がご飯を美味く炊くことへのこだわりが詰まっているので、お高くなってしまうのは仕方がないですが、

やなこ
正直、炊飯器の14万円はさすがに高すぎる…

そういった方には、機能を絞って、高額な銘柄米炊き分けのプロクラムがない分、3万程安いJPH-S100が狙い目ですよ!

JPH-S100はご飯の味にそこまでのこだわりがなく、金属釜でない土鍋の釜で炊けるだけでも嬉しいという方におすすめです。

また、ここで紹介した金額はあくまでも「その時の値段」なので、カラー(白・黒)によって設定価格が違うことも。

各ショップで最安値をチェックして購入するようにしましょう♪

価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!

◆JPL-S100【2022年7月モデル】▼

・楽天市場で見てみる

・amazonで見てみる

・Yahoo!ショッピングで見る

◆JPH-S100【2022年7月モデル】▼

・楽天市場で見てみる

・amazonで見てみる

・Yahoo!ショッピングで見る

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100はどっちがオススメ?

ここまで、タイガーの炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の違いについてご紹介してきました。

では、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?

次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100はこんな人におすすめ

出典:https://www.tiger.jp/

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きはこんな人に上位モデルのJPL-S100が向いていますよ♪

  • 甘みのあるご飯の美味しさにこだわりがある人
  • おひつ保温で炊き立てでなくても美味しいご飯が食べたい人
  • 白米の炊き分けが5種類ある方がいい人
  • 銘柄米をそれぞれにあった炊き方で楽しみたい方
  • 少量のご飯も料亭並みに美味しく炊ける方がいい人
  • 内蓋は簡単に取り外せて食洗器対応の方がいい人
  • 操作はタッチパネルの方が簡単だと言う人
  • 焼き物の内なべはやっぱり壊れそうなので5年保証は欲しいという人
  • 色は白がいいという人
  • 置き場所は十分あるという人
  • 予算が14万以上ある人

JPL-S100の特徴は何と言っても、火力や圧力を調整してかまどのような炊き方にこだわり尽くした炊飯器であるということ!

JPL-S100の炊きあがりはお米の1粒1粒がふっくら艶やかに炊けて、米の甘みがしっかり感じられますよ!

まさに、ご飯だけでも食べられるレベルなんです。

さらに、「5種類の炊き分け」、「銘柄巧み炊き分け」や「一合料亭炊き」で個々にあった炊き方もできます。

その上、「おひつ保温」で炊いた後も美味しさが長持ちしますよ!

しかも、「タッチパネル」や食洗器対応のマグネット式着脱蓋内なべの5年保証で使いやすさに配慮されています。

どうせ買うなら上位モデルでご飯の美味しさにこだわりたい、高い買い物なので5年保証の付いた内なべで長く大事に使いたいという方にJPL-S100がオススメですよ♪

▼ごはんの美味しさにこだわった土鍋圧力IHの上位モデルならJPL-S100

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPH-S100はこんな人におすすめ

出典:https://www.tiger.jp/

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きはこんな人にJPH-S100がオススメですよ♪

  • ご飯の美味しさにそこまでこだわりがないが土鍋炊きご飯には惹かれる方
  • 銘柄米巧み炊き分けを色々は試したいとは思わないし、3万円程の価値は感じられない人
  • 炊き分けは「固め」「普通」「やわらかめ」の3種類あれば十分という方
  • 少量のご飯は0.5合から2合まで炊ければいい、美味しさにはそこまでこだわらない
  • 中ぶたを使うのは面倒だという人
  • タッチパネルは難しいので必要ない、少しでも安い方がいい人
  • 内蓋は食洗機で洗えなくても手洗いできる人
  • 内なべは3年保証があれば十分、少しでもリーズナブルな方がいい人
  • 色は黒で問題ないという人
  • 予算が11万以下の人

JPH-S100はJPL-S100と比べると、炊き方にそこまでこだわりがないモデルですが、金属鍋でない土鍋の内なべを採用しています!

土鍋特有のじっくり火を通す炊き方でもっちりとした柔らかいご飯がたけますよ♪

JPH-S100の銘柄米の炊き分けも最初は目新しいかもしれませんが、日常的には同じお米を使うことが多いもの。。

たくさんの機能があっても使いこなせないようでは、ちょっともったいないですよねー

正直、炊飯器に14万円も支払うとなると、少し慎重になってしまいますよね。

その点JPH-S100であれば機能を絞った分値段が安くなっています。

3万円ほど安いとは言え、本物の土鍋を使った圧力IHの炊飯器なので、JPH-S100でも十分美味しく炊けると思いますよ

▼土鍋圧力IHでリーズナブルなモデルならJPH-S100

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の共通点

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きのJPL-S100とJPH-S100には11点の違いがありましたね。

次に、両モデルに共通している機能もお伝えします。

型番JPL-S100JPH-S100
土鍋圧力IH
内なべ本土鍋 本土鍋
土鍋厚み最大5.0㎜土鍋厚み最大5.0㎜
土鍋遠赤土鍋遠赤
内なべ洗米OK内なべ洗米OK
波紋底波紋底
便利・使いやすさ24時間保温24時間保温
予約吸水タイマー予約吸水タイマー
炊きあがり予約タイマー3メモリー炊きあがり予約タイマー3メモリー
保温時間経過表示保温時間経過表示
お手入れしやすさ圧力洗浄コース圧力洗浄コース
抗菌しゃもじ抗菌しゃもじ

JPL-S100とJPH-S100は土鍋圧力IHです。

そもそもお米は熱をたくさん加えて炊くことで粘りや弾力性が甘みあるご飯になります。

となると、炊飯器は加熱が大きい方がいいという事になります。

JPL-S100とJPH-S100の加熱方式の「IH式」に対して低価格商品に多いのは「マイコン式」です。

「マイコン式」釜底からの加熱のみ:底部と上部で温度のムラが生じやすい

「IH式」釜全体が発熱して効率よく加熱できる:温度のムラがなく均一にご飯を炊ける。

つまり、「IH式」の方が加熱が上、ということですね。

さらに、JPL-S100とJPH-S100は「IH式」の中でも「圧力IH式」です。

圧力をかけることで、沸点が高くなり100度以上の温度でお米が炊けるという事☆

これにより、さらに高火力で一気にお米を炊きあげることができ、甘みと粘りの強いもっちりおいしいご飯になるのです。

しかも、JPL-S100とJPH-S100はうち釜が「土鍋」です。

内釜には土鍋の他に金属釜がありますが、その特徴の違いは

「金属釜」は熱を素早く伝えられる反面、炊飯器の電源をオフにすると、温度が瞬時に下がるというデメリットがあります。

「土鍋」は蓄熱性が高く保温が得意、土鍋泡がお米を傷つけにくい。

土鍋は、温度の変化がゆっくりで、一度熱を持つと冷めにくく、中のお米にもじっくり時間をかけて熱を伝えます。

また、沸騰時に発生する土鍋特有の土鍋泡が、お米を傷つけにくく、旨味を逃すことなく米を炊きあげることができるのです!

出典:https://www.tiger.jp/

こういった土鍋の特性がお米本来の甘みや粘り、ツヤを引き出し、「ふっくら」「もちもち」の食感を生み出すということ。

また、JPL-S100とJPH-S100の土鍋の内なべは陶器の本場・三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」の本土鍋を使用しています。

本物の土鍋ですが、一般のガス火対応の萬古焼土鍋とくらべて強度は約2倍以上

しかも、内なべで洗米もOKとのこと。

毎日使うものなので、強度があるのは嬉しいですね♪

\最安値をチェックしてみる/

▼ごはんの美味しさにこだわった土鍋圧力IHの上位モデルならJPL-S100

▼土鍋圧力IHでリーズナブルなモデルならJPH-S100

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPH-S100の違いを比較まとめ

タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きのJPL-S100とJPH-S100の違いを徹底して比較していきました。

最後に、両モデルの違いをもう一度比較にまとめますね。

※優れている方を赤字にしています。

型番JPL-S100JPH-S100
連続ノンストップ加熱×
加熱方式土鍋圧力IH+多段階圧力機構土鍋圧力IH+可変W圧力
ハリつやポンプ×
おひつ保温×
炊き分け白米炊き分け5段階:しゃっきり・ややしゃっきり・標準・ややもっちり・もっちり3段階:しゃっきり・標準・もっちり
銘柄巧み炊き分け○(70種類)×
少量のご飯の炊き方一合料亭炊き少量旨火炊き
タッチパネル×
内蓋マグネット式着脱蓋×
食洗器対応の×
内なべ保証5年3年
スレートブラック

ミストホワイト

スレートブラック
サイズ寸法(約)
幅×奥行×高さ(cm)
29.0×35.1×22.026.1×32.5×22.0
本体質量(約)7.4kg6.6kg
価格¥140,800¥109,800

どうせ買うなら上位モデルでご飯の美味しさにこだわりたい、高い買い物なので5年保証の付いた内なべで長く大事に使いたいという方にJPL-S100がオススメです!

ご飯の美味しさにはそこまでこだわらない、土鍋圧力IHの炊飯器が少しでもリーズナブルな方がいい人はJPH-S100がオススメですよ♪

▼ごはんの美味しさにこだわった土鍋圧力IHの上位モデルならJPL-S100

▼土鍋圧力IHでリーズナブルなモデルならJPH-S100

上位機種「JPL-S100」と旧型「JPL-G100」の違いはこちら↓でまとめています!

あわせて読みたい
JPL-S100とJPL-G100の違いを比較!旧型でも十分? タイガー炊飯器土鍋ご泡火炊きJPL-S100とJPL-G100の違いは何なのでしょうか? 機能性や使い勝手など新モデルと比較した場合、旧モデルでも十分な機能が備わっているので...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次