象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の違いを比較してみました!
新型と旧型はどちらの炊飯器が良いのか、果たして旧型でも十分な機能性を備えているのでしょうか?
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10には
- Ag⁺抗菌加工があるかないか
- 価格
このような違いがあります。
実は象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10には「お米を炊く」機能に関しては違いがありません。
衛生面やより新しい家電が好きな方には新モデルを、価格を重視するのであれば旧モデルをオススメします。
本文では象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10のその他の特徴や機能など詳しくまとめていますので是非読んでみて下さいね~♪
▼炊飯器を衛生的に使いたいならNW-LB10
▼価格重視ならNW-LA10
象印炎舞炊きNW-LB10とNW-LA10の違いを比較
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10で主に違うのは、以下2つです。
- Ag⁺抗菌加工があるかないか
- 価格
新モデルNW-LB10には、プッシュボタンと立つしゃもじにAg⁺抗菌加工がされていますので、いつでも衛生的に炊飯器を使用することが出来ます。
次から象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①Ag⁺抗菌加工があるかないか
1つ目の違いはAg⁺抗菌加工があるかないかです。
新モデルNW-LB10はAg⁺抗菌加工が付いていて、旧モデルNW-LA10はついていません。
NW-LB10のプッシュボタンと立つしゃもじはAg⁺抗菌加工が施されているんです。
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
Ag⁺抗菌加工とは銀イオンの事です。
銀イオンには除菌・殺菌効果・消臭効果があります。
銀イオンの除菌・殺菌効果のある細菌は
- コロナウイルス
- インフルエンザウイルス
- O-157
- レジオネラ菌
- ビブリオ菌
- 大腸菌
- 黄色ブドウ球菌
などになります。
新モデルNW-LB10には、よく触る機会の多いプッシュボタンとしゃもじにAg⁺抗菌加工がされているのでとても衛生的♪
▼炊飯器を衛生的に使いたいならNW-LB10
▼価格重視ならNW-LA10
違い②価格
2つ目の違いは価格です。
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の価格を分かりやすく表にしてまとめてみますね♪
NW-LB10(2021年6月発売) | NW-LA10(2020年6月発売) | |
価格 | ¥69,500~¥134,693 | ¥69,800~¥101,830 |
両者の価格を比較してみると新モデルの方が約30000円ほど高くなっています。
後ほどご紹介しますが機能性は新モデルも旧モデルもほとんど変わりがないのに価格は大きく違うことが分かりました!
象印炎舞炊きNW-LB10とNW-LA10の違い比較表
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の違いを分かりやすく表にしてまとめてみますね!
NW-LB10(2021年6月発売) | NW-LA10(2020年6月発売) | |
炊飯容量 | 5.5合炊き(0.09〜1.0L) | 5.5合炊き(0.09〜1.0L) |
炊飯 | 炎舞炊き 7通りの炊き分け圧力(1.0〜1.3気圧) 圧力チューナー&圧力センサー うまみプラスプラチナコートの内釜&内ぶた ローテーションIH うまみ圧力蒸らし 人工知能AI | 炎舞炊き 7通りの炊き分け圧力(1.0〜1.3気圧) 圧力チューナー&圧力センサー うまみプラスプラチナコートの内釜&内ぶた ローテーションIH うまみ圧力蒸らし 人工知能AI |
保温 | 極め保温(40時間) 高め保温 保温なし 保温経過時間表示 保温見張り番 あったか再加熱 | 極め保温(40時間) 高め保温 保温なし 保温経過時間表示 保温見張り番 あったか再加熱 |
使いやすさ | 文字くっきりバックライト液晶 蒸気セーブ 立つしゃもじ(Ag⁺抗菌加工) コードリール 洗米OK内釜 時計式2メモリータイマー お知らせメロディー 親切目盛(0.5カップごと) | 文字くっきりバックライト液晶 蒸気セーブ 立つしゃもじ コードリール 洗米OK内釜 時計式2メモリータイマー お知らせメロディー 親切目盛(0.5カップごと) |
お手入れ | フラットフレーム フラットトップパネル 洗える内ぶた クリーニング機能 | フラットフレーム フラットトップパネル 洗える内ぶた クリーニング機能 |
底IHヒーター数 | 6つ | 6つ |
炊飯時消費電力(W) | 1240 | 1240 |
一回あたりの炊飯時消費電力量(Wh) | 154 | 154 |
一時間あたりの保温時消費電力量(Wh) | 16.4 | 16.4 |
外形寸法(約cm)幅×奥行×高さ | 27.5cm×35cm×23.5cm ふた開き時の高さ46.5cm | 27.5cm×35cm×23.5cm ふた開き時の高さ46.5cm |
本体質量(約kg) | 8.5kg | 8.5kg |
価格 | ¥69,500~¥134,693 | ¥69,800~¥101,830 |
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の違いを表にして比較してみると、機能性や大きさが変わらないことが分かります。
新モデルのプッシュボタンと立つしゃもじはAg⁺抗菌加工が施されていてより衛生的となっていますが、価格は旧モデルの方が約30000円安くなっています。
衛生面やより新しい家電を使ってみたい方には新モデルを、価格を重視する方には旧モデルをオススメします◎
▼炊飯器を衛生的に使いたいならNW-LB10
象印炎舞炊きNW-LB10とNW-LA10の値段の違いを比較
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の価格の違いを分かりやすく表にしてまとめてみますね!
NW-LB10(2021年6月発売) | NW-LA10(2020年6月発売) | |
価格 | ¥69,500~¥134,693 | ¥69,800~¥101,830 |
新モデルの方が約30000円ほど高くなっていますね。
象印の炊飯器NW-LB10もNW-LA10も機能性は全く変わりがなく、違っているのは新モデルのプッシュボタンと立つしゃもじにAg⁺抗菌加工が施されているだけ!!
それだけの違いで価格は約30000円も違うので少し驚きですね!
新しい家電が好きな方や衛生面に気を付けたい方には新モデルを、何よりも価格を重視したい方には旧モデルをオススメします。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
◆NW-LB10【2021年6月発売年モデル】▼
◆NW-LA10【2020年6月発売年モデル】▼
象印炎舞炊きNW-LB10とNW-LA10はどっちがオススメ?
ここまで、象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の違いについてご紹介してきました。
じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
象印炎舞炊きNW-LB10はこんな人におすすめ
象印の炊飯器NW-LB10は、
- 衛生面に気を配っている方
- 新しい家電が好きな方
こんな人に新型NW-LB10が向いていますよ♪
新モデルNW-LB10のプッシュボタンと立つしゃもじにはAg⁺抗菌加工が施されていますので、いつでも清潔に炊飯器を使うことが出来ます。
またより新しい機種になりますので、最新家電が好きな方や新しい家電が好きな方は断然新モデルNW-LB10がオススメですよ♪
▼炊飯器を衛生的に使いたいならNW-LB10
象印炎舞炊きNW-LA10はこんな人におすすめ
象印の炊飯器NW-LA10は、
- 価格を重視している方
- 機能性を重視している方
こんな人に旧型NW-LA10が向いていますよ♪
機能性に関しては、新モデルも旧モデルも全く変わりがありません。
そのため何よりも価格が安い方がいい方や機能性を重視している方には、旧モデルでも十分であることがいえます!
▼価格重視ならNW-LA10
象印炎舞炊きNW-LB10とNW-LA10の共通点
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10には2つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- 炎舞炊き機能の搭載
- 豪炎かまど釜の搭載
- 121通りの炊き方が出来る
- 健康米が炊ける
- お手入れが簡単
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10には、上記のような共通点もあるんですよ!
まず注目したいのがお米を美味しく炊くための機能が両方に搭載されている事です。
炊飯器の底に搭載されているIHヒーターを6つにすることで、お米を激しくかき混ぜる機能「炎舞炊き」は新モデルにも旧モデルにも搭載されていて、高温の熱をお米1粒1粒に伝えることが出来ます。
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
また内釜は炎舞炊きの集中加熱をいかせる使用となっていてます。
- 鉄→高い発熱効率と蓄熱性
- ステンレス→蓄熱性と耐久性
- アルミ→優れた熱伝導
- プラチナコート→ご飯の甘みと旨味を引き出す
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
このようにお米に熱をしっかりと通すことの出来る「豪炎かまど釜」を採用している点も、両者に共通しています。
更には家庭ごとのお米の好みに合わせてかたさや粘りを変えることの出来る機能が搭載されていて、新モデルも旧モデルも121通りの炊き方の中から好きな炊き方を選ぶことが出来ます。
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
圧力のかけ方を調整することでお米をしゃっきり炊いたりモチモチに炊いたりすることも出来ますし、お米の柔らかさも細かく調整することが出来ますよ!
その他にも麦ごはんや雑穀米などの健康米を美味しく炊く機能が搭載されていたり、毎回のお手入れがラクな点は両者に共通しています。
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
毎回洗うのは内ぶたと内釜のみで、本体はサッと手軽に拭き取りが出来ます。
クリーニング機能も搭載されていますので、ニオイが気になった時でもしっかりとお手入れすることが出来ますよ~♪
このように象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10は「お米を炊く」機能性に関しては、どちらも同じであることが分かりました!!
最安値をチェックしてみる/
▼炊飯器を衛生的に使いたいならNW-LB10
▼価格重視ならNW-LA10
象印炎舞炊きNW-LB10とNW-LA10の違いを比較まとめ
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
- Ag⁺抗菌加工があるかないか
- 価格
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10には「お米を炊く」機能には違いがありません。
しかし新モデルのプッシュボタンと立つしゃもじにはAg⁺抗菌加工が施されていますので、衛生的で安心感があります。
機能性や価格を重視しているなら旧モデルでも十分ですが、少しでも衛生的に炊飯器を使いたいのなら新モデルがオススメですね♪
象印の炊飯器NW-LB10とNW-LA10もとても美味しいご飯を炊くことの出来る炊飯器ですので、毎日のお家ご飯が楽しくなること間違いなしですよ~☆彡
▼炊飯器を衛生的に使いたいならNW-LB10
▼価格重視ならNW-LA10
▼「NW-LB10」と「NW-FA10」の違いの比較はこちら!
▼「NW-FA10」と「NW-FA18」の違いの比較はこちら!