KSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いを徹底して比較しました。
新旧どっちがおすすめなのかもお伝えしていきます。
KSF-DC152TとKSF-DC151TCには以下3つの違いがあります。
- 送風モードの違い
- 高さ調節の違い
- サイズの違い
KSF-DC152Tは
どうせ買うなら最新機種で、高さが60㎝~70㎝の間で4段階の調節が可能で、おやすみモードがついた方がいい人にオススメです。
KSF-DC151TCは
最新機種にこだわりがなくて、主にサーキュレーターとして部屋の空気をかき混ぜることに使いたいという方にオススメです。
こちらの本文では、アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いをより詳しく比較しながらご紹介していきます。
最後まで読んでみて下さいね♪
▼おやすみモードがついた高さ調整が4段階の新モデルならKSF-DC152T
▼高さが60㎝と37㎝の2段階でワンタッチで強制攪拌できるサーキュレーターならKSF-DC151TC
▼「KSF-DC152T」の口コミ評判レビューはこちらの記事でまとめています♪
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いを比較
アイリスオーヤマサーキュレーターの2022年5月発売のKSF-DC152Tと2021年5月発売のKSF-DC151TCで主に違うのは、以下3つです。
- 送風モードの違い
- 高さ調節の違い
- サイズの違い
KSF-DC151TCの強制拡販モードが、KSF-DC152Tではお休みモードに変更されています。
総合的に見て最新型のKSF-DC152Tの方が、サーキュレーターとしてだけでなく扇風機としてもより使い勝手が良くなっています♪
次からKSF-DC152TとKSF-DC151TCの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①送風モードの違い
1つ目の違いは送風モードの違いです。
KSF-DC152T【送風モード】
- 連続モード
- リズムモード
- 衣類乾燥モード
- お休みモード
KSF-DC151TC【送風モード】
- 連続モード
- リズムモード
- 衣類乾燥モード
- 強制攪拌モード
新モデルのKSF-DC152Tではお休みモードが、旧モデルのKSF-DC151TCでは強制撹拌モードになっています。
KSF-DC152Tに新たに搭載された「お休みモード」では、
風量は首振りの角度によって違います。
正面方向は微風になり、それ以外の方向は強になるということ。(壁や天井に強い風が当たることで間接風を生み出す効果もあります。)
出典:https://www.irisplaza.co.jp
KSF-DC152Tであれば強い風で体がだるくなるという事も防げそう♪
反対に、旧モデルのKSF-DC151TCの「強制攪拌モード」では、
風量は常に最大で変更できません。
首振りも設定による上下・左右の自動となります。
文字通り、最大風量の強制的な攪拌ですね。
部屋の空気をかき混ぜることで温度差を少なくできるということです!
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ワンタッチで部屋の空気をすばやくかき混ぜられるのが旧モデルのKSF-DC151TCのポイント!
それに対し、新モデルのKSF-DC152Tはお休みモードで就寝時に便利になりました。
KSF-DC152Tの方が扇風機として使い勝手が良さそう☆
▼お休みモードがついた新モデルならKSF-DC152T
▼強制攪拌モードがついている旧モデルならKSF-DC151TC
違い②高さ調整の違い
2つ目の違いは高さ調整の方法に違いがあるということ!
KSF-DC152T
高さ調整:4段階
最長:70㎝
最短:60㎝
調節方法:ポールの脱着不可
KSF-DC151TC
高さ調整:2段階
最長:60㎝
最短:37㎝
調節方法:ポールの脱着可能
KSF-DC152T
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KSF-DC151TC
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新モデルのKSF-DC152Tの方が60㎝~70㎝の間で4段階の調節ができるようになりました。
高い位置での調整なので、ソファーやベッドで使う際にはいいですね♪
しかも、旧モデルのKSF-DC151TCのようにポールを取り外す手間はなくなりました。
ただ、卓上で使いたいという人は旧型の方が向いています。
KSF-DC151TCの方が高さ37㎝と低くできる点がオススメと言えます。
扇風機として使う時はポールを外す手間のない高い位置での調整がいいですね!
▼高さ調整が60㎝~70㎝の間で4段階できる方がいいならKSF-DC152T
▼高さ調整が37㎝と60㎝の2段階でポールを外せる方がいいならKSF-DC151TC
違い③サイズの違い
高さ以外のサイズにも違いがあります。
KSF-DC152T
寸法:幅約24×奥行約24×高さ約60~70(㎝)
重さ:約2.4kg
KSF-DC152T
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KSF-DC151TC
寸法:幅約24.7×奥行約27.7×高さ約36.9~61.2(㎝)
重さ:約2.6kg
KSF-DC151TC
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KSF-DC151TCより新型のKSF-DC152Tの方が奥行が約3㎝短く、重さも200g程軽くなっています。
操作パネルのあるベース部分が楕円からまん丸に変わったということ。
3㎝でも奥行が短いと収納場所の範囲が広がりますね。
▼奥行が24㎝と3㎝短い新モデルならKSF-DC152T
▼奥行が27㎝の旧モデルならKSF-DC151TC
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違い比較表
出典:https://www.irisplaza.co.jp
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いを、分かりやすく表にしてみました。
型番 | KSF-DC152T | KSF-DC151TC |
送風モード |
|
|
高さ調整 | 60㎝~70㎝の間で4段階
※ポールの脱着不可 | 37㎝と60㎝の2段階
※ポールの脱着可能 |
サイズ(㎝) | 幅約24×奥行約24×高さ約60~70 | 幅約24.7×奥行約27.7×高さ約36.9~61.2 |
重さ(㎏) | 2.4 | 2.6 |
表にするとわかる通り、2022年モデルKSF-DC152Tの方が扇風機として機能が広がっています。
おやすみモードがついたり、高さ調整が4段階出来てポールの取り外しの必要もありません!
風に当たり続けても体に負担が少ないのは就寝時には嬉しいですね♪
▼おやすみモードがついた高さ調整が4段階の新モデルならKSF-DC152T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの値段の違いを比較
違いについて見たところで次に気になるのはお値段ですよね。
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの値段の違いを比較してみましょう。
型番 | KSF-DC152T | KSF-DC151TC |
価格(税込) | 19,460円 | 23,290円 |
※2022年5月17日時点の価格です
旧モデルのKSF-DC151TCと比べて新モデルKSF-DC152Tの方が値段が安くなっています。
約3,800円ほどですが、新モデルの方が安いとは、値上げが続くこの時期に嬉しいですね♪
2022年モデルの方が扇風機として使い勝手が良くなっている上に、値段安いとあればかなりお買い得ですね。
ただ、ここで紹介した金額はあくまでも”その時の値段”なので、各ショップで最安値をチェックして購入するようにしましょう♪
また、最新モデルが発売されると、旧モデルは値下げされることがよくあります。
定価では値段が高めの旧モデルのKSF-DC151TCでも、新モデルの発売により、値下げの期待が高まりますね。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
◆KSF-DC152T【2022年モデル】
◆KSF-DC151TC【2021年モデル】▼
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCはどっちがオススメ?
ここまで、アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いについて紹介してきました。
じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152Tはこんな人におすすめ
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アイリスオーヤマサーキュレーターは、こんな人にKSF-DC152Tが向いていますよ♪
- 最新家電など新しい物好きな人
- おやすみモードで、就寝時にはやさしい風に当たりたい人
- 高さ調整でポールの取り外しは面倒だと思っていた人
- ベッドやソファーの生活が多くて高さがある方がいい人
- 37㎝と極端に低くなくてもいい人
KSF-DC152Tでは、送風モードに新たに「おやすみモード」が搭載されました。
お休みモードでは、
人がいる正面は微風で、その他の方向は強で運転します。
寝ている間に体に強い風が当たらなくていいですよ!
また、高さ調整が60㎝~70㎝の間で4段階調整できます。
ソファーやベッドでの生活が多い方にとっては嬉しいですね♪
どうせ買うなら最新機種で、高さが60㎝以上で4段階調節できて、おやすみモードがついた方がいいという方は新モデルのKSF-DC152Tがオススメですよ♪
▼おやすみモードがついた高さ調整が4段階の新モデルならKSF-DC152T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC151TCはこんな人におすすめ
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アイリスオーヤマサーキュレーターはこんな人に旧モデルのKSF-DC151TCがオススメですよ♪
- 強制攪拌モードが必要だという人
- 卓上で使う事が多く、高さ37㎝と低い方がいい人
- ポールを取り外して高さ調整するのが面倒でない人
- 型落ちモデルが安くなるのを待てる人
- 強制攪拌モードが必要だという人
- 卓上で使う事が多く、高さ37㎝と低い方がいい人
- ポールを取り外して高さ調整するのが面倒でない人
- 型落ちモデルが安くなるのを待てる人
KSF-DC151TCの特徴は「強制攪拌モード」があることと、ポールを外すと高さが37㎝と低く出来ることです。
低い位置から風を当てられるので、空気をかき混ぜるのに効果的です。
さらに、小さくなることで、卓上で使えたり、収納する際にも便利ですね♪
また、強制攪拌モードでは、
風量は常に最大で、首振りも上下・左右の設定通りに運転します。
ワンタッチで部屋の空気をすばやくかき混ぜることができますよ!
総合的に見て、サーキュレーターとして使いやすくなっています。
最新機種にこだわりがなくて、主にサーキュレーターとして部屋の空気をかき混ぜることに使いたいという方はKSF-DC151TCがオススメですよ♪
▼高さが60㎝と37㎝の2段階でワンタッチで部屋の空気を攪拌できる使い勝手のよいサーキュレーターならKSF-DC151TC
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの共通点
アイリスオーヤマサーキュレーターのKSF-DC152TとKSF-DC151TCには3つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
型番 | KSF-DC152T | KSF-DC151TC |
DCモーター | ● | ● |
特殊形状スパイラルグリル | ● | ● |
3Dランダム送風 | ● | ● |
衣類乾燥モード | ● | ● |
リズムモード | ● | ● |
羽根 | 立体形状 | 立体形状 |
動作音(連続モード:風量1~4/リズムモード:弱/おやすみモード:弱で運転時) | 35db | 35db |
電源 | AC100,50/60㎐ | AC100,50/60㎐ |
定格消費電力 | 25W | 25W |
電気量目安(1日8時間使用した場合。電気量目安単価27円/kwh) | 5.4円 | 5.4円 |
適用床面積 | 24畳 | 24畳 |
電源コード長 | 約1.7m | 約1.7m |
風力切替 | 連続モード:10段階
衣類乾燥・リズム・おやすみモード:3段階 | 連続モード:10段階
衣類乾燥・リズムモード:3段階 |
首振り | 上下
左右(60°・90°・120°) | 上下
左右(60°・90°・120°) |
タイマー | 入/切(2/4/8時間) | 入/切(2/4/8時間) |
KSF-DC152TとKSF-DC151TCでは、強い風で部屋をかき混ぜます。
特殊形状スパイラルグリル・DCモーター搭載で直線的な風が遠くまで届きます。
到達距離はなんと31m!
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また、首振りが3Dランダムで左右だけでなく真上にも首振りができます。
部屋の隅々まで余裕で強い風が届きますね☆
しかも、パワフル運転だけでなく、音を抑えた運転もできます。
風量を「弱」運転した時は35dbと図書館より静かなんですよ!
さらに、DCモーター搭載のため電気代も安く抑えられます。
1日8時間利用しても5.4円です。
ACモーターの扇風機と比べて、電気代は32%も少なくできますよ!
ある程度空気が循環出来たら、弱で運転すれば音が静かで電気代の節約にもなりますよ♪
加えて、衣類乾燥も優秀なんです!
衣類乾燥モードでは自動首振りで端に行くほど風が強くなります。
つまり、洗濯物に当たる風力をほぼ同じに出来るということ☆
出典:https://www.irisplaza.co.jp
室内干しする人には嬉しいですね♪
\最安値をチェックしてみる/
▼おやすみモードがついた高さ調整が4段階の新モデルならKSF-DC152T
▼高さが60㎝と37㎝の2段階でワンタッチで強制攪拌できるサーキュレーターならKSF-DC151TC
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いを比較まとめ
アイリスオーヤマサーキュレーターのKSF-DC152TとKSF-DC151TCの違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
※優れている点を赤字にしています。
型番 | KSF-DC152T | KSF-DC151TC |
送風モード |
|
|
高さ調整 | 4段階(60~70㎝の間)
※ポールの脱着不可 | 2段階(60㎝・37㎝)
※ポールの脱着可能 |
サイズ(㎝) | 幅約24×奥行約24×高さ約60~70 | 幅約24.7×奥行約27.7×高さ約36.9~61.2 |
重さ(㎏) | 2.4 | 2.6 |
価格(税込) | 19,460円 | 23,290円 |
どうせ買うなら最新機種で、高さ調節が60㎝~70㎝の間で4段階調節可能で、おやすみモードがついた方がいいという方は新モデルのKSF-DC152T一択!
最新機種にこだわりがなくて、主にサーキュレーターとして部屋の空気をかき混ぜることに使いたいという方はKSF-DC151TCがオススメですよ♪
▼おやすみモードがついた高さ調整が4段階の新モデルならKSF-DC152T
▼高さが60㎝と37㎝の2段階でワンタッチで強制攪拌できるサーキュレーターならKSF-DC151TC
▼「KSF-DC152T」の口コミ評判レビューはこちらの記事でまとめています♪