東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違いを徹底比較しました!
VC-CLS2とVC-CLS1は、東芝のトルネオコードレスシリーズのなかで最も軽いコードレスクリーナーですが、掃除機としての基本性能や本体サイズ、カラーに違いはありません。
両モデルでの小さな違いは、以下の1つです。
- 抗菌加工部分の違い
ここからは、東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違いを比較して、より詳しく見ていきましょう!
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東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違いを比較
引用元:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1で主に違うのは、以下1つです。
- 抗菌加工部分の違い
コードレス掃除機としての性能や本体サイズに違いがないVC-CLS2とVC-CLS1ですが、VC-CLS2は床ブラシも抗菌加工になりました。
次から、VC-CLS2とVC-CLS1の違いを詳しくご紹介していきます!
違い①抗菌加工部分の違い
1つ目の違いは、抗菌加工部分の違いです。
VC-CLS2 | VC-CLS1 | |
抗菌フィルター | 〇 | 〇 |
抗菌床ブラシ | 〇 | × |
VC-CLS1はダストカップ内の不織布でできたプリーツフィルターのみ抗菌加工です。
VC-CLS2はプリーツフィルターに加えて、床ブラシの回転部にあるブラシ毛も抗菌加工になりました。
抗菌加工によって、付着した菌の増殖を99%以上防ぐ効果があります。
ゴミと接することが多くて汚れやすい床ブラシですが、回転部は外して水洗いもできますので、より清潔に保つことができて衛生的ですね!
引用元:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
▼床ブラシも抗菌加工で、より衛生的なコードレス掃除機ならVC-CLS2
▼細かい汚れがつきやすいフィルターが抗菌加工されていれば充分ならVC-CLS1
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違い比較表
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違いを、わかりやすく表で比較してみましょう。
VC-CLS2 | VC-CLS1 | |
抗菌フィルター | 〇 | 〇 |
抗菌床ブラシ | 〇 | × |
コードレスとしての基本性能や本体サイズなどに違いはなく、抗菌加工部分の違いのみでした。
VC-CLS2はフィルターのみでなく、床ブラシのブラシ毛まで抗菌加工になりましたので、より清潔に使用できます。
VC-CLS1はフィルターのみ抗菌加工ですが、こまめに水洗いなどのお手入れをすれば気にならないでしょう。
▼抗菌加工部分が多いコードレス掃除機が欲しいならVC-CLS2
▼こまめに水洗いするので、抗菌加工部分は気にならないならVC-CLS1
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の値段の違いを比較
それでは、東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1のお値段の違いを比較してみてみましょう。
※いずれもオープン価格ですので、販売店によって異なります。
VC-CLS2 | VC-CLS1 | |
発売日 | 2022/2 (発売予定) | 2021/2/1 |
参考価格 | ¥42,350 | ¥22,000 |
VC-CLS2は、2022年2月上旬に発売が予定されていて、発売前のため価格が高い印象です。
VC-CLS1は発売から1年経過し、VC-CLS2との価格差が約2万円とお手頃な価格になっています。
コードレス掃除機としての性能は同じですので、VC-CLS1の方がお得感がありますね!
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東芝トルネオコードレスVC-CLS2はこんな人におすすめ
東芝トルネオコードレスVC-CLS2はこんな人におすすめです。
・清潔に使いたいので抗菌加工部分は多いほうが良い人
・どうせ購入するなら、最新モデルが欲しい人
衛生面を重視していて抗菌加工部分は多いほうが安心できる人や、購入するなら最新モデルが良い人はVC-CLS2がおすすめです。
▼フィルターも床ブラシも抗菌加工された最新モデルが欲しいならVC-CLS2
東芝トルネオコードレスVC-CLS1はこんな人におすすめ
東芝トルネオコードレスVC-CLS1はこんな人におすすめです。
・こまめにお手入れするので、抗菌加工部分は気にならない人
・できるだけ安く手に入れたい人
こまめに水洗いやお手入れをするので抗菌加工の範囲は特に気にしない人や、旧モデルでも問題なく少しでも安く購入したい人にはVC-CLS1がおすすめです。
▼お手入れが苦にならず、できるだけ安く購入したいならVC-CLS1
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の共通点
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1には1つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
VC-CLS2 | VC-CLS1 | |
掃除機タイプ | コードレスクリーナー サイクロン式 | コードレスクリーナー サイクロン式 |
集じん容積 | 0.15L | 0.15L |
ゴミ圧縮機能 | 〇 | 〇 |
連続運転時間 | 標準:約32分 おすすめ:約20分 強:約8分 | 標準:約32分 おすすめ:約20分 強:約8分 |
消費電力 | 本体充電時:約8W 充電完了後:約0.9W | 本体充電時:約8W 充電完了後:約0.9W |
バッテリーの種類 | リチウムイオンバッテリー | リチウムイオンバッテリー |
充電時間 | 約4.5時間 | 約4.5時間 |
外形寸法 (幅×奥行×高さ) | 200×140×1,045mm | 200×140×1,045mm |
標準質量 (本体・延長管・ヘッド・バッテリー) | 1.2kg | 1.2kg |
本体質量 (本体・バッテリー) | 0.8kg | 0.8kg |
軽量パワーヘッド | 〇 | 〇 |
モーター式 | 〇 | 〇 |
水洗い | ダストカップ フィルター ブラシ お手入れカバー | ダストカップ フィルター ブラシ お手入れカバー |
床ピタ 設計 | 〇 | 〇 |
らくわざ グリップ | 〇 | 〇 |
お手入れランプ | 〇 | 〇 |
付属品 | 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター | 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター |
別売りスタンド | 〇 | 〇 |
カラー | グランオレンジ ピンクブロンズ | グランオレンジ ピンクブロンズ |
小型モーターや薄型の軽量パワーヘッドなどで細部まで軽量化されていて、床ヘッドをつけても1.2kgと軽いコードレス掃除機です。
サイクロン式でゴミ圧縮機能があり、ダストカップ内の強力な気流でゴミを遠心分離しながら約1/3に圧縮してくれます。
ふわふわとしたホコリが多いとダストカップがすぐにいっぱいになってしまいますが、圧縮されることでゴミ捨ての回数を減らせますね!
ダストカップやフィルターなども水洗い可能で、清潔に保てます。
床ブラシは床ピタ設計で6.5cmのすき間に入り込めるので、ソファーの下など掃除がしにくい狭いところまでお掃除できます。
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らくわざグリップは手元の動きにヘッドの向きが連動するようになっていて操作しやすく、方向転換も楽にできるのでスイスイお掃除できるのは嬉しいですね!
引用元:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
お手入れ時期は、手元のランプが青く点滅してお知らせしてくれます。
カラーはそれぞれグランオレンジとピンクブロンズの2色展開です。
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▼抗菌加工部分が多いコードレス掃除機が欲しいならVC-CLS2
▼こまめに水洗いするので、抗菌加工部分は気にならないならVC-CLS1
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違いを比較まとめ
東芝トルネオコードレスVC-CLS2とVC-CLS1の違いを徹底比較してきました!
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
VC-CLS2 | VC-CLS1 | |
抗菌フィルター | 〇 | 〇 |
抗菌床ブラシ | 〇 | × |
VC-CLS2とVC-CLS1は、コードレス掃除機としての基本性能や本体サイズ、カラーに違いはなく、抗菌加工部分の違いのみでした。
とても軽くて操作感に優れた製品ですので、コードレス掃除機の購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
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