サンコーのアイロンいら〜ず2と3の違いについて、比較して分かりやすくまとめました。
アイロンいら〜ず2と3の違いは5つあります。
- 商品の形状
- 乾燥&シワ伸ばしができる洋服の種類
- 温風の温度
- エアバッグの種類
- 消費電力
アイロンいら〜ず2は置き型で、上着からズボンまであらゆる洋服の乾燥とシワ伸ばしができるので、洋服全般のアイロンがけが苦手な人にオススメです。
一方でアイロンいら〜ず3はハンガー型なので、ワイシャツなどの上着に特化して乾燥とシワ伸ばしをすることができます。
サイズもコンパクトなので、自宅に限らず出先でも使うことができますよ♪
本文ではアイロンいら〜ず2と3の違いを詳しく紹介しているので、どちらを購入するか迷っている人はぜひチェックしてみてくださいね!
▼上着だけでなくズボンの乾燥&シワ伸ばしもするならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼上着のみ乾燥&シワ伸ばしをするならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
▼アイロンいら〜ず3を実際に使ってみた口コミやレビューの参考はこちら▼
▼旧型アイロンいら〜ず2の口コミはこちら▼
サンコーのアイロンいら~ず2と3(TK-IRO21W)の違いを比較
引用元:https://www.thanko.jp/
アイロンいら〜ず2と3で主に違うのは、以下の5点です。
- 商品の形状
- 乾燥・シワ伸ばしができる洋服の種類
- 温風の温度
- エアバッグの種類
- 消費電力
その中で最も大きな違いは商品の形状です。
旧型のアイロンいら〜ず2は置き型でしたが、新型のアイロンいら〜ず3はハンガー型でコンパクトなサイズになっています。
次からアイロンいら〜ず2と3の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①商品の形状
1つ目の違いはそれぞれの商品の形状です。
アイロンいら〜ず2は床や机などに設置する置き型タイプでしたが、アイロンいら〜ず3はコンパクトなハンガー型になっています。
また、形状が違う分、本体のサイズや重さも異なっています。
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本体サイズ(ハンガー含む) | 幅29.5cm×奥行き16cm×高さ90cm |
本体の重さ | 2,000g |
本体は重さがあるので安定した状態で利用できますが、もし乾燥中に倒れても自動で動作が止まる安全装置がついています。
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本体サイズ(アーム取り付け時) | 幅40cm×奥行き11cm×高さ21cm |
本体の重さ | 900g |
通常の洋服のようにハンガーラックにかけて使えるうえ、本体サイズがコンパクトで軽量なので持ち運びも簡単です。
▼安全装置付きの置き型ならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼洋服のように掛けられるハンガー型ならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
違い②洋服の種類
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2つ目の違いはアイロンいら〜ずで乾燥とシワ伸ばしができる洋服の種類です。
アイロンいら〜ず2 | ワイシャツ・ズボン・靴下・下着 |
アイロンいら〜ず3 | ワイシャツなど上着のみ |
アイロンいら〜ず2はワイシャツからズボン、靴下、下着とあらゆる洋服に対応しています。
それに対してアイロンいら〜ず3は、ワイシャツなどの上着1種類のみに限られています。
ワイシャツだけならアイロンいら〜ず3でも十分ですが、ズボンの乾燥やシワ伸ばしもするならアイロンいら〜ず2が向いていますよ♪
▼ワイシャツだけでなくズボンの乾燥&シワ伸ばしもするならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼ワイシャツの乾燥&シワ伸ばしがメインならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
違い③温風の温度
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3つ目の違いは本体から出てくる温風の温度です。
アイロンいら〜ず2 | 約70℃〜80℃ |
アイロンいら〜ず3 | 約65℃ |
アイロンいら〜ず2のほうが温度が高めの設定になっているので、よりパリッと乾きそうです。
ただし、ワイシャツを乾燥後すぐに着る場合は、温度が高いと熱すぎて着るのが難しい可能性も。
アイロンいら〜ず3なら65℃と少し低めなので、乾燥後でも着やすいかもしれませんね。
▼よりパリッと乾燥させるならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼低めの温度で乾燥&シワ伸ばしならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
違い④エアバッグの種類
4つ目の違いは商品に付属されているエアバッグの種類です。
アイロンいら〜ず2 | シャツ用エアバッグM/Lサイズ、ズボン用エアバッグ |
アイロンいら〜ず3 | シャツ用エアバッグ |
アイロンいら〜ず2はシャツ用とズボン用の両方のエアバッグ付きで、アイロンいら〜ず3はシャツ用のエアバッグのみです。
商品の形状が違うので、それに合わせて付属品の種類も異なっているようですね。
また、同じシャツ用エアバッグでも、アイロンいら〜ず2と3では大きな違いがあります。
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洋服のサイズに合わせて、MサイズとLサイズを使い分ける必要があります。
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エアバッグに付いている紐を調節することで、1つのエアバッグでSサイズからLLサイズまで対応することができます。
▼洋服ごとにエアバッグを付け替えるならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼1つのエアバッグでサイズ調整可能ならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
違い⑤消費電力
5つ目の違いは消費電力の違いです。
アイロンいら〜ず2 | 1250W |
アイロンいら〜ず3 | 620W |
アイロンいら〜ず2は温風の温度が高い分、消費電力も多いようです。
そして消費電力が高い分、同じ時間使用した場合の電気代もアイロンいら〜ず2のほうが高くなります。
アイロンいら〜ず2を1時間使用した場合:1.25kW×27円=33.75円
アイロンいら〜ず3を1時間使用した場合:0.62kW×27円=16.74円
※1kWhあたりの電気代を27円として計算
ワイシャツなど上着の使用が多い場合は、アイロンいら〜ず3を使った方が電気代が抑えられそうですね。
▼消費電力よりも対応している洋服の種類を重視するならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼電気代を抑えたいならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
サンコーのアイロンいら~ず2と3(TK-IRO21W)の違い比較表
引用元:https://www.thanko.jp/
アイロンいら〜ず2と3について、これまで紹介してきた違いやその他スペックなどを一覧表にまとめました。
※両モデルで違う項目は赤文字にしています。
商品名 | アイロンいら〜ず2 | アイロンいら〜ず3 |
型番 | TKNICLOS | TK-IRO21W |
形状 | 置き型 | ハンガー型 |
本体サイズ | 幅29.5cm×奥行き16cm×高さ90cm(ハンガー含む) | 幅40cm×奥行き11cm×高さ21cm(アーム取り付け時) |
本体の重さ | 2,000g | 900g |
洋服の種類 | ワイシャツなど上着・ズボン・靴下・下着 | ワイシャツなど上着のみ |
温風の温度 | 約70℃〜80℃ | 約65℃ |
温風・冷風の切り替え | ○ | ○ |
タイマー | ○ | ○ |
エアバッグの種類 | 3種類(シャツ用エアバッグM/Lサイズ、ズボン用エアバッグ) | 1種類(シャツ用エアバッグ) |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1250W | 620W |
電源ケーブルの長さ | 180cm | 180cm |
商品の形状が違うためサイズや重さなど多くの点で違いがありますが、温風・冷風の切り替えやタイマー機能など共通の仕様もいくつかあるようです。
そして最終的にどちらが良いかは、主に使用する洋服の種類が決め手になりそうですね。
▼エアバッグの種類が豊富な置き型ならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼上着に特化したハンガー型ならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
サンコーのアイロンいら~ず2と3(TK-IRO21W)の値段の違いを比較
アイロンいら〜ず2と3の仕様の違いが分かってきたところで、次に気になる値段についても比較してみました。
アイロンいら〜ず2 | 12,800円 |
アイロンいら〜ず3 | 9,980円 |
※2023年6月23日時点の公式サイトでの販売価格です。
※値段は販売店により異なります。
ワイシャツからズボンまで様々な洋服に対応しているアイロンいら〜ず2のほうが、値段が少し高めに設定されているようです。
差額は約3,000円とそこまで大きくないので、ワイシャツなど上着メインでの使用を考えている人でも、少し手を伸ばせばズボンの乾燥とシワ伸ばしができますよ♪
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
◆アイロンいら〜ず2(TKNICLOS)【2019年モデル】▼
◆アイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)【2022年モデル】▼
サンコーのアイロンいら~ず2と3(TK-IRO21W)はどっちがオススメ?
ここまでアイロンいら〜ず2と3の違いについて、仕様から値段まで詳しくご紹介してきました。
さて実際に購入するなら、どちらが自分に合っているのでしょうか?
それぞれの商品はどんな人にオススメなのかを詳しくご紹介していきますね♪
サンコーのアイロンいら~ず2(TKNICLOS)はこんな人におすすめ
引用元:https://www.thanko.jp/
2019年発売のアイロンいら〜ず2は、こんな人にオススメです。
- 洋服のアイロンがけが苦手
- 忙しい朝などに洋服を短時間で乾燥させたい
- 上着だけでなくズボンの乾燥とシワ伸ばしにも使いたい
アイロンいら〜ずは商品名のとおり、アイロンを使わずに簡単にシワ伸ばしができるので、アイロンがけが苦手な人にとっては嬉しい商品♪
しかもアイロンいら〜ず2なら上着だけでなく、ズボンの乾燥とシワ伸ばしにも利用できます。
ワイシャツやズボンのアイロンがけのストレスから逃れたい人は、ぜひアイロンいら〜ず2をチェックしてみてくださいね!
▼上着からズボンまで洋服のアイロンがけの手間を省くならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
サンコーのアイロンいら~ず3(TK-IRO21W)はこんな人におすすめ
引用元:https://www.thanko.jp/
2022年最新モデルのアイロンいら〜ず3は、こんな人にオススメです。
- ほぼ毎日ワイシャツを着ている
- クリーニング代やアイロンがけをする手間を省きたい
- 出張や旅先でも使えるコンパクトサイズが欲しい
- 上着のみで使いたい
アイロンいら〜ず3はハンガー型で、家だけでなく出先でも活用できるコンパクトサイズ。
毎日ワイシャツを洗濯・アイロンがけをするような人にとっては、乾燥やシワ伸ばしの手間が省けて時短にもなります。
今までクリーニングに出していた人も、ぜひ自分で簡単に乾燥とシワ伸ばしができるアイロンいら〜ず3を試してみてくださいね!
▼自宅から出先までどこでも簡単にワイシャツの乾燥とシワ伸ばしをするならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
サンコーのアイロンいら~ず2と3(TK-IRO21W)の共通点
アイロンいら〜ず2と3には5つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- 温風・冷風の切り替え機能
- タイマー機能
- 電源(AC100V 50/60Hz)
- 電源ケーブルの長さ(180cm)
アイロンいら〜ずは温風だけでなく冷風(送風)を送ることも可能です。
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乾燥させて熱くなった洋服をクールダウンさせたり、熱に弱い洋服を冷風モードでシワ伸ばしするといった使い方もできますよ。
また、温風・冷風ともにタイマー付きなので、洋服の種類や濡れ具合に合わせて時間調節が可能。
しかも設定した時間になったら自動的に電源がOFFになるので、便利かつ安心して利用できます。
さらに電源は50/60Hzで全国どこでも利用でき、コードの長さも180cmと十分にあるので、使う場所にも困らなさそうです。
最安値をチェックしてみる/
▼タイマー付きで冷風も出る置き型ならアイロンいら〜ず2(TKNICLOS)
▼全国どこでも使えるハンガー型ならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
サンコーのアイロンいら~ず2と3(TK-IRO21W)の違いを比較まとめ
引用元:https://www.thanko.jp/
サンコーのアイロンいら〜ず2と3の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
商品名 | アイロンいら〜ず2 | アイロンいら〜ず3 |
形状 | 置き型 | ハンガー型 |
本体サイズ | 幅29.5cm×奥行き16cm×高さ90cm(ハンガー含む) | 幅40cm×奥行き11cm×高さ21cm(アーム取り付け時) |
本体の重さ | 2,000g | 900g |
洋服の種類 | ワイシャツなど上着・ズボン・靴下・下着 | ワイシャツなど上着のみ |
温風の温度 | 約70℃〜80℃ | 約65℃ |
エアバッグの種類 | 3種類(シャツ用エアバッグM/Lサイズ、ズボン用エアバッグ) | 1種類(シャツ用エアバッグ) |
消費電力 | 1250W | 620W |
上着からズボンまで様々な洋服の乾燥とシワ伸ばしに活用したい人にはアイロンいら〜ず2、ワイシャツの乾燥とシワ伸ばしが主な目的で外出先でも利用したい人にはアイロンいら〜ず3がオススメです!
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▼外出先でも使える上着専用のハンガー型ならアイロンいら〜ず3(TK-IRO21W)
▼アイロンいら〜ず3を実際に使ってみた口コミはこちら▼
▼旧型アイロンいら〜ず2の口コミはこちら▼