リンナイの電子ジャー付ガス炊飯器「直火匠」ですが、2021年10月21日発売の新モデルのRR-055MTTと旧モデルのRR-055MST2の違いを徹底比較しました。
両方のモデルの違いをチェックして、どちらがオススメなのかもご紹介していきますね♪
リンナイの直火匠新モデルRR-055MTTと旧モデルRR-055MST2には、
- 炊きあがりの違い
- 機能性の違い
- サイズの違い
- カラーの違い
以上、4つの違いがあります。
旧モデルのRR-055MST2よりも新モデルのRR-055MTTの方が、より新米を美味しくいただけるようになりました!
ここからは直火匠RR-055MTTとRR-055MST2をより詳しく比較しながらご紹介していきますので、検討している方は、ぜひ参考に最後までご覧くださいね。
▼2021年モデルRR-055MTTの在庫を見る
▼旧型RR-055MST2の在庫を見る
リンナイ直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の違いを比較
直火匠RR-055MTTとRR-055MST2で主に違うのは、以下4つです。
- 炊きあがりの違い
- 機能性の違い
- サイズの違い
- カラーとデザインの違い
RR-055MTTには、「本焚新米モード」が追加されたり、カラーもマットで優しい色合いにしています。
次からは、直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①炊きあがり
1つ目の違いは「RR-055MTTの方がより美味しく炊きあがるようになった」ということです。
出典:https://www.rinnai.co.jp/
新モデルRR-055MTTには「本焚新米モード」が追加されたので、より美味しいお米が炊きあがりますよ♪
違い②機能性
2つ目の違いは「RR-055MTTの方がより炊飯時間が短くなった」ということです。
新モデルRR-055MTTには「白米急ぎモード」が追加されたので、2~3分短縮して炊けるようになりました。
3合であれば、吸水から蒸らしの時間を含めて、大体28分で炊きあがります。
▼より新米をふっくらとおいしく炊き上げるならRR-055MTT
▼旧型RR-055MST2の在庫を見る
違い③サイズ
3つ目の違いは「RR-055MTTの方が高さが低くなった」ということです。
型番 | サイズ |
新モデルRR-055MTT | 幅277mm 高さ275mm 奥行413mm 重量10kg |
旧モデルRR-055MST2 | 幅277mm 高さ287mm 奥行413mm 重量10kg |
高さは変わりますので、RR-055MTTの方が設置しやすいのは間違いないですね!
違い④カラーとデザイン
4つ目の違いは「RR-055MTTの方がマットな色合いとインテリアに合わせたデザインになった」ということです。
型番 | カラー |
新モデルRR-055MTT | マットブラック・マットホワイト |
旧モデルRR-055MST2 | ダークブラウン・パールシルバー |
本格的な直火をイメージさせるマットブラックと、ふんわりと美味しいごはんをイメージさせるマットホワイトの2色展開です。
また、インテリアにも抜群なスタイリッシュなフラット形状を採用しています。
以上、違いを4つご紹介していきました。
明確な違いは「新型RR-055MTTの方が新米をよりおいしく炊き上げるようになった」ということですね!
RR-055MTTの方が機能面がぐんっとレベルアップしているので、より美味しいお米生活を送るなら断然RR-055MTTがオススメですね。
▼RR-055MTTの最安値をチェック
▼旧型RR-055MST2の在庫を見る
リンナイ直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の違い比較表
直火匠RR-055MTTとRR-055MST2のスペックの違いを、分かりやすく表にして比較してみました。
RR-055MTT 0.09~1.0L (0.5合~5.5合) | RR-055MST 20.09~1.0L (0.5合~5.5合) | |
外形寸法(㎜) | 277×413×275㎜ | 287×413×277㎜ |
質量 | 10kg | 10kg |
本焚新米モード | 〇 | × |
本焚白米モード | 〇 | 〇 |
白米 | 〇 | 〇 |
白米急ぎ | 〇 | × |
炊き込み | 〇 | 〇 |
おかゆ | 〇 | 〇 |
玄米 | 〇 | 〇 |
表を見ると分かる通り、新モデルには追加モードが搭載されています。
よりごはんが美味しく食べられるのは嬉しいですね♪
▼新米をおいしく食べるならRR-055MTT
リンナイ直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の値段の違いを比較
お値段も気になるところですよね!
新モデルRR-055MTTと旧モデルRR-055MST2の違いを比較してみましょう。
※いずれもオープン価格(販売店に一任される価格)なので、販売店によって異なります。
新モデル | 旧モデル | ||
RR-055MTT 0.09~1.0L (0.5合~5.5合) | ¥98.780 | RR-055MST 20.09~1.0L (0.5合~5.5合) | ¥96,800 |
一見そんなに大差ないと思いますよね?
しかし、Amazonや楽天、Yahoo!などのネットショッピングを確認しますと、旧モデルのRR-055MST2の方は高くても57,444円ほどで販売されています。
こう見ると、RR-055MTTの方が高いのが一目瞭然ですね。
9万円は正直高い!と感じますよね・・・
リンナイ直火匠RR-055MTTはこんな人におすすめ
ここまで直火匠は、RR-055MTTとRR-055MST2の違いをご紹介してきました!
RR-055MTTはこんな人に向いていますよ♪
- 新しいものが好きな人
- 設置する場所が低くて困っていた人
- 新米を美味しくいただきたい人
- 少しでも炊きあがりの時間を短縮したい人
- マットなカラーとフラット形状のデザインが好きな人
- 9万~10万円の予算がある人
RR-055MTTは、インテリアに馴染むおしゃれなデザインがポイント!
また、追加要素も盛りだくさんで、機能性が抜群なのも魅力的といえますね。
▼2021年モデルRR-055MTTの最安値を見る
リンナイ直火匠RR-055MST2はこんな人におすすめ
RR-055MST2はこんな人に向いていますよ♪
- 新しい家電などこだわりがない人
- 設置場所にこだわりがない人
- 炊きあがりにこだわりがない人
- 炊きあがり時間を気にしない人
- ダークブラウンとパールシルバーの色合いが好きな人
- 予算を安く抑えたい人
RR-055MST2は、本焚新米モードはありません。
そのため新米には差がでるかもしれません。
しかし、かまどで炊いたかのような適度な粘りと甘味がたまりません♪
▼旧型RR-055MST2の最安値を見る
リンナイ直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の共通点
直火匠RR-055MTTとRR-055MST2には4つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします!
- 炊きあがり
- お手入れのしやすさ
- 使いやすさ
- メニュー表示
直火匠RR-055MTTとRR-055MST2どちらも標準のスペックに「本焚白米モード」があります。
釜下から約1200℃の強火力で、一気に熱することで、甘みや粘り、おこげの風味が際立つごはんが炊きあがります。
主婦の方に嬉しいのがお手入れですね!
パーツを取り外しできて、水洗いができるのでいつでも清潔に長く愛用することができます。
美味しいごはんを炊くには、清潔にすることが1番ですよね!
使いやすいので誰でも簡単に使用することができます。
また機能性に関しては、便利機能として2パターンの予約タイマーを設定することができます。
本焚白米~玄米とメニュー表示も豊富です。
リンナイ直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の違いを比較まとめ
直火匠RR-055MTTとRR-055MST2の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表でまとめますね。
RR-055MTT 0.09~1.0L (0.5合~5.5合) | RR-055MST2 0.09~1.0L (0.5合~5.5合) | |
外形寸法(㎜) | 277×413×275㎜ | 287×413×277㎜ |
質量 | 10kg | 10kg |
本焚新米モード | 〇 | × |
本焚白米モード | 〇 | 〇 |
白米 | 〇 | 〇 |
白米急ぎ | 〇 | × |
炊き込み | 〇 | 〇 |
おかゆ | 〇 | 〇 |
玄米 | 〇 | 〇 |
価格 | ¥98.780 | ¥96,800 |
新米を美味しく食べたい!という人には、RR-055MTTが断然おすすめですね!
▼2021年モデルRR-055MTTの在庫を見る
新米をあまり食べない・白米急ぎモードは使わない、という人ならRR-055MST2ですね。
▼旧型RR-055MST2の在庫を見る
象印の「極め炊き」も人気です/