リファのドライヤー2021年10月発売のビューテックドライヤーPROと2019年10月発売のビューテックドライヤーの違いを徹底比較しました!
両モデルの違いを徹底比較した上で、どちらのドライヤーがオススメなのか紹介していきます♪
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーで主に違うのは、以下の5つです。
- SCALP機能の搭載
- イオン量
- お手入れのしやすさ
- 重さ
- カラー
旧モデルビューテックドライヤーの良い点がすべて受け継がれて、さらに速乾性とまとまりの良い髪に仕上げるPROモデルはぜひおすすめしたいです♪
旧モデルもかなり評価が良いのでどちらも素晴らしいドライヤーであると言えます。
ここからはリファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーの違いをさらに詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
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リファビューテックドライヤーとPROの違いを比較
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーで主に違うのは、以下5つです。
- SCALP機能の搭載
- イオン量の増加
- お手入れのしやすさの違い
- 重さの違い
- カラー
最も大きな違いはPROモデルは頭皮ケアに着目しているという点。
SCALP機能がどのようなメリットをもたらしているのか、以下の違いの箇所でご説明致します^^
次からリファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①SCALP機能の搭載
1つ目の違いは「SCALP機能が新搭載され、速乾性が向上し、よりまとまりの良い髪に仕上がる」ということです。
旧モデルビューテックドライヤーにはプロセンシング機能は2種類のみでしたが、新モデルのPROではプロセンシングにSCALP機能が新搭載され3種類になりました。
センシングとはリファでは自動温度調節機能のことを言います。
ドライヤーの熱は頭皮にも毛先にもダメージをもたらす原因です。
リファではドライヤーを振ったり、温風と冷風を切り替えたりすることで最適な温度をつくり出します。
プロセンシングとは、そんなプロの技術を再現したテクノロジーです。
旧モデルでは温風と冷風を自動切り替えし、部位を問わず約60℃以下をキープされるようになっていました。
新モデルPROでは対象物センサーが頭皮と毛先の温度を感知し、温度を自動で切り替えることで、頭皮は50℃以下、毛先は約60℃をキープ。(★ここがポイント!)
引用元:https://www.refa.net/
新モデルのPROにはセンシングには3種類のモードが有ります。
頭皮:SCALP → アンダー50℃
地肌+生え際3~5cm程度の髪を含んだゾーンを乾かすためのモード。耳周りから襟足・後頭部まで、頭皮全体をしっかり乾かすためにドライの最初に使用。
引用元:https://www.refa.net/
中間から毛先用:しっとり仕上げるMOIST → アンダー60℃
髪の中間から毛先にかけてしっとり仕上げるためのモード。頭皮ドライが終わった後に髪全体に使用。
引用元:https://www.refa.net/
中間から毛先用:ふんわり仕上げるVOLUME UP → アンダー60℃
髪の中間から毛先にかけてふんわり仕上げるためのモード。頭皮ドライが終わった後に髪全体に使用。トップの立ち上がりを出すのにも効果的です。
引用元:https://www.refa.net/
旧モデルのビューテックドライヤーには、MOISTとVOLUME UPの2種類のみでしたが、新モデルPROでは上記の3種類に!
自分の好みの仕上がりによっておすすめの組み合わせが取扱説明書に掲載してありますので、購入された方はぜひご覧ください♡
新モデルPROでは、頭皮をしっかり乾かすことに力を入れていました。
頭皮をしっかり乾かすことで、うねりやハネを抑え、まとまりの良い扱いやすい髪へと仕上げることができるように!
そしてこのプロセンシング機能によって頭皮ドライから毛先ドライをすることで、さらに嬉しい効果が!!
それは速乾です☆
専用のモードを使い、プロフェッショナルと同じようなステップで乾かすことで、乾燥スピードがアップ!※2019年発売ReFa BEAUTECH DRYERとの比較(リファ調べ)
時間のない朝や、早く寝たい夜、髪を乾かすのがわずらわしい時にも、早く美しい仕上がりを叶えます。
引用元:https://www.refa.net/
たしかに美容師さんの乾かし方はまずは根本をしっかり乾かしますよね。
毛先は割と早く乾くのに根本が乾いていないことで、長時間ドライヤーを使いがち。。
そうなると痛みも増して悪循環!
この新モデルビューテックドライヤーPROなら頭皮にも髪にも優しい上に、しっかり乾かしてくれるドライヤーだということがわかりますね♡
▼3種類のプロセンシングで頭皮に優しく、速乾且つまとまりの良い髪を叶えたいならビューテックドライヤーPRO
▼2種類のプロセンシングで髪を熱ダメージから守りたいならビューテックドライヤー
違い②イオン量の増加
2つ目の違いは「イオン量が増加した」ということです。
新モデルPROでは旧モデルビューテックドライヤーに比べて、ドライヤーからのイオン発生量が1.5倍のハイドロイオンへとなりました。
引用元:https://www.refa.net/
ドライヤーの内部には純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載しています。
高密度炭素に専用のヒーターを付けることでより温まりやすくなり、遠赤外線を放射します。
イオナイザーは空気中の分子をイオン化させる働きをもちます。
旧モデルビューテックドライヤーでも同様に高密度炭素とイオナイザーが搭載されていましたが、新モデルでは発生量が1.5倍にもなりました。
毛先のためのプロセンシング・アンダー60℃とハイドロイオンで、オーバードライによる乾かし過ぎを防ぎ、髪のうるおいを逃しません。
▼より多いイオン量で髪にうるおいを与えるならビューテックドライヤーPRO
▼PRO程ではなくとも十分なハイドロイオンならビューテックドライヤー
違い③お手入れのしやすさの違い
3つ目の違いは「フィルター部分が外れるようになりお手入れのしやすくなった」ということです。
旧モデルビューテックドライヤーではフィルター部分を外すことができなかったので、表面しかほこりを取り除けませんでしたが、新モデルPROではフィルター部分を外すことができるので、奥までよりお手入れできるようになりました。
旧モデル ビューテックドライヤー↓
引用元:https://www.refa.net/
新モデル ビューテックドライヤーPRO↓
引用元:https://www.refa.net/
意外と気にされない方もいるかも知れませんが、ドライヤーのお手入れは大事なんですよ☆
- 風量が弱くなる
- 風量が変わることで使用時間が伸び、電気代がかかる
- 最悪の場合発火の可能性も
このようなことになり得るので月に1回はお手入れしてあげましょう!
こまめにお手入れしてあげることで、ドライヤーとしての寿命も伸びるかと思います♡
違い④重さの違い
4つ目の違いは「重さが若干重くなった」ということです。
旧モデルビューテックドライヤーは695gでしたが、新モデルビューテックドライヤーPROでは740gになり、少し重くなりました。
これは本体素材の一部が変わったからと思われます。
【本体素材】
旧モデル ビューテックドライヤー(695g)
…ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン、スチール、炭素
新モデル ビューテックドライヤーPRO(740g)
…ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン、ステンレス、炭素
ステンレスはスチールよりも重いのですが、サビにとても強く、耐久性に優れているとされているので、前向きにと捉えて良いと思います◎
違い⑤カラー
5つ目の違いは「カラーリングが変わった」ということです。
新モデルPROでは旧モデルビューテックドライヤーに比べ、カラーリングが若干変わり、おしゃれ感が増しました!
新モデル ビューテックドライヤーPRO↓
引用元:https://www.refa.net/
旧モデル ビューテックドライヤー↓
引用元:https://www.refa.net/
ホワイトに大きな違いはありませんが、2色ともロゴのキャップ部分が変わりました。
ブラックについては、旧モデルは艶のあるブラックでしたが、新モデルではマットブラックに♪
ちなみに旧モデルビューテックドライヤーには他に2色あります。
引用元:https://www.refa.net/
左のピンクカラーはBCモデルで、MTGオンラインショップまたはBeauty Connection GINZA限定モデル。
右のシルバーカラーはサロン限定カラーとなっています。
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リファビューテックドライヤーとPROの違い比較表
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーの違いをわかりやすく表で比較してみましょう。
※両モデルで違う項目は赤文字にしています。
型番 | ビューテックドライヤーPRO (2021年モデル) | ビューテックドライヤー (2019年モデル) |
プロセンシング種類 | ・SCALP ・VOLUME UP ・MOIST | ・VOLUME UP ・MOIST |
イオン量 | +1.5倍 | ー |
お手入れ方法 | カバー・フィルター:外せる | カバー・フィルター:外せない |
電源 | AC100V 50/60Hz | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1200W(HIGH時) | 1200W(HIGH時) |
材質(本体) | ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン、ステンレス、炭素 | ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン、スチール、炭素 |
重量 | 約740g(電源コード含) | 約695g(電源コード含) |
サイズ(mm) | 本体:約246×81×232 | 本体:約246×81×232 |
電源コード長さ | 約2.5m | 約2.5m |
カラー | ・ホワイト ・ブラック(マット) | ・ホワイト ・ブラック(光沢) ・ピンク(BCmodel) ・シルバー(サロン限定カラー) |
またお手入れのしやすさでドライヤーを長く大事につかうことができますね♪
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リファビューテックドライヤーとPROの値段の違いを比較
違いについて詳しく見てきましたので、お値段の方も見てみましょう。
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーの値段の違いを比較してみます。
※いずれもオープン価格(販売店に一任される価格)なので、販売店によって異なります。
ビューテックドライヤーPRO | ビューテックドライヤー |
¥39,600(税込) | ¥36,300(税込) |
※2021年10月23日時点での価格です。
速乾性やうねりやハネを抑える効果が期待でき、且つイオン量も1.5倍にもなっているので、この価格差はお得かと思います☆
元々の価格が他メーカーと比べると割高ですが、サロン使用のものですし機能性も含め、髪を大事にする方にとってはすごく良いドライヤーであると言えます!
ちなみに新モデルは現在市販や公式オンラインストアでは購入できません。(21年10月23日時点)
現時点でこちらのビューテックドライヤーPROモデルを購入できるのは提携サロンでのみとなっております。
各ショップにてまた値段が変わることもありますので、購入を検討の際は最安値をチェックすることをおすすめします!
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リファビューテックドライヤーPROはこんな人におすすめ
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーの違いについてご紹介してきました。
こんな人にビューテックドライヤーPROがオススメです♪
- 髪の毛のうねりやハネにお悩みの方
- 髪の毛にうるおいが欲しい方
- 頭皮に優しいドライヤーをお求めの方
- より早く乾かしたい方
- 髪の毛が長い方
- ドライヤーのお手入れをしっかりしたい方
新モデルビューテックドライヤーPROの魅力は、頭皮ケアと毛先ケアの両方を叶え、速乾性も兼ね備えているモデルでした!
小さなお子さんがいたり、忙しくてなかなかヘアケアに時間を取れない方でも、こちらのドライヤーを使うことで、特別なことをしなくてもスタイルを整えることができます♪
特に髪が長い方にもぜひおすすめしたいモデルです。
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リファビューテックドライヤー(2019年モデル)はこんな人におすすめ
こんな人にビューテックドライヤーがオススメです♪
- 髪の毛が短い方
- しっかり乾かしつつうるおいも欲しい方
- より軽いドライヤーをお求めの方
- 限定カラーのドライヤーが欲しい方
- たくさんのランキングや受賞履歴のあるドライヤーをお求めの方
- 価格重視の方
旧モデルビューテックドライヤーも温度を自動調節するプロセンシングにハイドロイオンが備わっています☆
価格重視でも、とてもハイスペックなドライヤーなので、サロンのような仕上がりを期待することができますよ!
また髪の毛が短く長時間使われない方にもおすすめしたいモデルです。
引用元:https://www.refa.net/
これはほんの一部になります。詳細は公式HPを御覧ください^^
引用元:https://www.refa.net/
旧モデルでもとてもおすすめしたいモデルです♪
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リファビューテックドライヤーとPROの共通点
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーには5つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- プロの技術を再現した「プロセンシング」
- ハイドロイオン
- 選べるモード
①プロの技術を再現した「プロセンシング」
違い①のところでも少し説明しましたが、新モデルにも旧モデルにもプロセンシング機能があります。
引用元:https://www.refa.net/
髪が痛む原因の1つであるドライヤーの熱。
乾かさないままにしておくのももちろん痛みの原因ですが、乾かしすぎもよくありません。
そこを独自の技術で調整できるのがリファのドライヤーです♪
引用元:https://www.refa.net/
このプロセンシングがあるのとないのでは、髪の毛の温度が全く違うことが分かります。
適当に乾かしているとなんと100℃近くまで上がっているんですよ!
②ハイドロイオン
こちらも違い②で触れましたが、両モデル純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載しており、ハイドロイオンを発生させます。
このハイドロイオンが発生すると冬の悩みである静電気を抑制することができます!
引用元:https://www.refa.net/
イオンの力は髪を潤わすだけでなく、静電気にも効果があるとは驚きです☆
③選べるモード
両モデル2つの選べるモードでお好みのヘアスタイルに仕上げることができます。
PROモードではこれにSCALP機能がありますね、ここではSCALP機能以外の2つのモードをご説明します。
*MOISTモード…しっとり仕上げ。オーバードライを防ぎ毛髪の水分量を高く保つことができます。
引用元:https://www.refa.net/
*VOLUME UPモード…ふんわり仕上げ。髪のハリ・コシがアップします。
引用元:https://www.refa.net/
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リファビューテックドライヤーとPROの違いを比較まとめ
リファのドライヤービューテックドライヤーPROとビューテックドライヤーの違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
※優れている項目を赤文字にしてみました♪
型番 | ビューテックドライヤーPRO | ビューテックドライヤー |
プロセンシング種類 | ・SCALP ・VOLUME UP ・MOIST | ・VOLUME UP ・MOIST |
イオン量 | +1.5倍 | ー |
お手入れ方法 | カバー・フィルター:外せる | カバー・フィルター:外せない |
材質(本体) | ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン、ステンレス、炭素 | ポリカーボネート、ABS、ポリプロピレン、スチール、炭素 |
重量 | 約740g(電源コード含) | 約695g(電源コード含) |
カラー | ・ホワイト ・ブラック(マット) | ・ホワイト ・ブラック(光沢) ・ピンク(BCmodel) ・シルバー(サロン限定カラー) |
価格(21年10月23日時点) | ¥39,600(税込) | ¥36,300(税込) |
「早く乾かしたい、特にうねりやハネやパサつきが気になるという悩みを持っている」という方は新モデルビューテックドライヤーPROがオススメ!
「軽くてブローしやすい、サロンで使われてるドライヤーを使いたい」という方は旧モデルビューテックドライヤーがオススメ♪
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