東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを徹底比較しました!
両モデルで主に違うのは、以下の5つです。
- 圧力調理とかきまぜ機能
- 容量の違い
- 無線LAN機能の違い
- 予約調理可能メニュー数の違い
- サイズ、重さの違い
東芝RCP-30Rは電気圧力鍋で、2種類の圧力を使い分けて調理ができます。
ホットクックKN-HW24Gは電気自動調理鍋で、調理中の加熱の進行に合わせてかきまぜてくれる機能があります。
ここからは、東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを比較して、より詳しく見ていきましょう!
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東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを比較
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gで主に違うのは、以下5つです。
- 圧力調理とかきまぜ機能
- 容量の違い
- 無線LAN機能の違い
- 予約調理可能メニュー数の違い
- サイズ、重さの違い
東芝RCP-30Rは圧力を使用した調理、ホットクックKN-HW24Gは自動で加熱調整・かきまぜ調理と、調理方法に違いがあります。
次から、東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを詳しくご紹介していきます!
東芝RCP-30R
引用元:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
ホットクックKN-HW24G
引用元:https://jp.sharp/
違い①圧力調理とかきまぜ機能
1つ目の違いは、圧力調理とかきまぜ機能です。
東芝RCP-30Rは、鍋の中の圧力を上げることで通常より高い温度で食材を加熱する圧力調理ができます。
そのため、長時間の加熱が必要な煮込み料理も、短時間で仕上げることができます。
引用元:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
ホットクックKN-HW24Gは、食材と調味料を入れれば、自動で火加減を調整しながら加熱してくれる自動調理鍋です。
さらに、加熱の進行に合わせて最適なタイミングでかきまぜてくれるかきまぜ機能があるので、少なめの調味料でも全体にしっかり味がしみこんで美味しく仕上がります。
引用元:https://jp.sharp/
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違い②容量の違い
2つ目の違いは、容量の違いです。
東芝RCP-30R | ホットクックKN-HW24G | |
調理容量 | 2.0L | 2.4L |
満水容量 | 3.0L | 4.7L |
量の目安 | 2~4人 | 2~6人 |
東芝RCP-30Rの調理容量は2.0L、量の目安は2~4人と電気圧力鍋では一般的な容量です。
ホットクックKN-HW24Gの調理容量は2.4Lで、ホットクックシリーズの中でも一番大型のタイプです。
目安の6人分は大きすぎるかなと思うかもしれませんが、付属の蒸しトレイを使用して上下2段調理もできますので、1度に複数のメニューが作れます。
引用元:https://jp.sharp/
▼たくさんの量は作らないし、小さめでいいかなと思うなら東芝RCP-30R
▼家族が多い、一度に複数のメニューを作りたいならホットクックKN-HW24G
違い③無線LAN機能の違い
3つ目の違いは、無線LAN機能の違いです。
ホットクックKN-HW24Gには、無線LAN機能がついています。
最初に無線LANとの接続設定が必要ですが、付属のメニュー集を見なくても、本体の画面と音声で、材料や手順を確認することができます。
また、スマートフォンで専用のアプリを使用すると、本体に搭載されていないメニューを見たり、選んだメニューをホットクックに送信することができます。
さらに、外出先から予約調理の時間を変更したり、レシピを参照してその材料から買い物リストを作成することもできます。
引用元:https://jp.sharp/
▼設定が大変そう、機能はシンプルが良いなら東芝RCP-30R
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違い④予約調理可能メニュー数の違い
4つ目の違いは、予約調理可能メニュー数の違いです。
朝に材料をセットすれば帰宅時に料理ができている予約調理機能ですが、実は対応できるメニューが限られています。
東芝RCP-30Rは、自動調理メニューとして搭載されている10種類が予約調理可能とされています。
まだ発売前でレシピ集が公開されていませんが、食材のアレンジでバリエーションは増やせそうです。
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ホットクックKN-HW24Gは付属メニュー集の133メニューの内、42種類が対応しています。
自動調理前に下処理が必要なメニューもありますが、前日の夜に準備しておけば後は下処理した材料を入れてスイッチを押すだけなので、忙しい朝に助かりますね!
引用元:https://jp.sharp/
違い⑤サイズ、重さの違い
5つ目の違いは、サイズ、重さの違いです。
東芝RCP-30R | ホットクックKN-HW24G | |
サイズ(mm) | 幅282×奥行266×高さ275 | 幅345×奥行305×高さ256 |
重さ | 約4.0kg | 約5.8kg |
東芝RCP-30Rはキッチンボードの炊飯器スペースに入るくらいのコンパクトサイズです。
重さも4.0kgと出し入れしやすい範囲でしょう。
引用元:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/
ホットクックKN-HW24Gは、従来のモデルよりは省スペース化されていますが横幅が広めです。
容量が多いのもあり、やや大きく重いので、出し入れは少し大変かもしれません。
引用元:https://jp.sharp/
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▼キッチンに常設スペースを取れるならホットクックKN-HW24G
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違い比較表
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを、わかりやすく表で比較してみましょう。
東芝RCP-30R | ホットクックKN-HW24G | |
圧力調理 | 〇 | × |
かきまぜ機能 | × | 〇 |
調理容量 | 2.0L | 2.4L |
量の目安 | 2~4人 | 2~6人 |
無線LAN機能 | × | 〇 |
予約調理可能メニュー数 | 10種類 | 42種類 |
サイズ(mm) | 幅282×奥行266×高さ275 | 幅345×奥行305×高さ256 |
重さ | 約4.0kg | 約5.8kg |
東芝RCP-30Rは、圧力調理で煮込み料理を短時間で作りたい人、家族が少ないのであまり大きい容量は必要ない人におすすめです。
ホットクックKN-HW24Gは、かきまぜが必要なメニューも自動で調理してほしい人、2段調理で複数メニューを1度に作りたい人、キッチンに設置スペースを取れる人におすすめです。
▼煮込み料理を短時間で作りたいなら東芝RCP-30R
▼材料を入れて、あとは火加減もかきまぜも任せたいならホットクックKN-HW24G
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの値段の違いを比較
それでは、東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gのお値段の違いを比較してみてみましょう。
※いずれもオープン価格ですので、販売店によって異なります。
東芝RCP-30R | ホットクックKN-HW24G | |
参考価格 | ¥21,780 | ¥67,251 |
東芝RCP-30Rは、まだ発売前ということもあり、同じクラスの電気圧力鍋に比べてやや高い印象です。
ホットクックKN-HW24Gは、調理家電としては高く感じますが、かきまぜ機能や無線LAN機能など他にはない便利機能が搭載されていることを考えると、納得のお値段ではないでしょうか。
東芝RCP-30Rモデルを見る
KN-HW24Gモデルを見る
東芝RCP-30Rはこんな人におすすめ
東芝RCP-30Rはこんな人におすすめです。
・時間の掛かる煮込み料理を短時間で仕上げたい人
・自動調理メニューは、自分で色々アレンジしたい人
・あまり大きい容量は必要ない人
東芝RCP-30Rは、圧力調理で煮込み料理を短時間で作りたい人、家族が少ないのであまり大きい容量は必要ない人におすすめです。
▼煮込み料理を短時間で仕上げたいなら東芝RCP-30R
ヘルシオホットクックKN-HW24Gはこんな人におすすめ
ヘルシオホットクックKN-HW24Gはこんな人におすすめです。
・材料を入れたら、あとは火加減もかきまぜもお任せしたい人
・複数メニューを一度に作りたい人
・キッチンスペースが広い人
ホットクックKN-HW24Gは、かきまぜが必要なメニューも自動で調理してほしい人、2段調理で複数メニューを1度に作りたい人、キッチンに設置スペースを取れる人におすすめです。
▼材料を入れたらスイッチ押すだけ、全部お任せしたいならホットクックKN-HW24G
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの共通点
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gには5つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
東芝RCP-30R | ホットクックKN-HW24G | |
無水調理 | 〇 | 〇 |
低温調理 | 〇 | 〇 |
炊飯 | 〇 | 〇 |
無水調理は、水を入れずに食材に含まれる水分を活用して調理します。
野菜の甘みや、肉魚のうまみが凝縮され、食材本来の美味しさが味わえます。
栄養素も多く残るのは嬉しいですね!
引用元:https://jp.sharp/
温度管理の難しい低温調理ができるのもポイントです。
低温を長時間キープするのは難しいですが、スイッチを押すだけでパサつきがちなお肉もしっとりやわらかく仕上げることができます。
引用元:https://jp.sharp/
炊飯も可能ですので、ごはんを炊く頻度が少ない人は、炊飯器の代わりに使うのも良いですね。
東芝RCP-30Rは圧力調理で時間のかかる玄米を短時間で炊いたり、ホットクックKN-HW24Gなら2段調理で炊飯とおかずを同時に仕上げられます。
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東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを比較まとめ
東芝RCP-30RとホットクックKN-HW24Gの違いを徹底比較してきました!
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
東芝RCP-30R | ホットクックKN-HW24G | |
圧力調理 | 〇 | × |
かきまぜ機能 | × | 〇 |
調理容量 | 2.0L | 2.4L |
量の目安 | 2~4人 | 2~6人 |
無線LAN機能 | × | 〇 |
予約調理可能メニュー数 | 10種類 | 42種類 |
サイズ(mm) | 幅282×奥行266×高さ275 | 幅345×奥行305×高さ256 |
重さ | 約4.0kg | 約5.8kg |
東芝RCP-30Rは、圧力調理で煮込み料理を短時間で作りたい人、家族が少ないのであまり大きい容量は必要ない人におすすめです。
ホットクックKN-HW24Gは、かきまぜが必要なメニューも自動で調理してほしい人、2段調理で複数メニューを1度に作りたい人、キッチンに設置スペースを取れる人におすすめです。
▼容量は少なめでOK、圧力調理で煮込み料理を短時間で仕上げたいなら東芝RCP-30R
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