パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いを徹底して比較しました!
NE-MS4AとNE-UBS10Aで主に違うのは以下9つです。
- グリル機能の違い
- スチーム方式の違い
- 自動メニューの違い
- あたため機能の違い
- オーブン機能の違い
- スマホ連携の有無
- 便利機能の違い
- お手入れの違い
- 見た目・サイズの違い
NE-UBS10Aの方がスチームオーブンレンジで多機能モデルであるのに対し、NE-MS4Aの方はオーブンレンジで使いやすい手軽さを重視したモデルです。
NE-MS4Aは
スチーム機能がなく機能を厳選したモデルで、スマホ連携がなく日常的な使い勝手を重視する人にオススメです。
NE-UBS10Aは
スチームオーブンレンジで多機能な上位モデルで、料理のレパートリーを増やしたい人や自動メニューや便利機能で家事の時短をしたい人にオススメです。
こちらの本文では、パナソニックオーブンレンジのNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いについて詳しくご紹介していきます。
最後まで読んでみて下さいね♪
▼機能を厳選して使いやすくなった新モデルならNE-MS4A
▼料理の幅が広がり家事の手間も減らせる多機能モデルならNE-UBS10A
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→オーブンレンジNE-MS4Aの口コミレビュー!電気代はお得?
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パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いを比較
パナソニックオーブンレンジのNE-MS4AとNE-UBS10Aで主に違うのは、以下9つです。
- グリル機能の違い
- スチーム方式の違い
- 自動メニューの違い
- あたため機能の違い
- オーブン機能の違い
- スマホ連携の有無
- 便利機能の違い
- お手入れの違い
- 見た目・サイズの違い
NE-MS4Aが2022年11月発売の最新モデルですが、2022年6月に発売されたNE-UBS10Aの方が上位モデルとなります。
NE-UBS10Aの方がスチームオーブンレンジで多機能モデルであるのに対し、NE-MS4Aの方はオーブンレンジで使いやすい手軽さを重視したモデルです。
次からパナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①グリル機能の違い
1つ目の違いはグリル機能の加熱方式の違いです。
NE-MS4A:片面グリル(上ヒーター)
NE-UBS10A:両面グリル(大火力極め焼きヒーター・ヒートグリル皿)
新モデルのNE-MS4Aの方は上ヒーターのみで加熱する片面グリルのため、両面を焼く際には裏返す必要があります。
対して、NE-UBS10Aの方は裏返さずに、両面を焼くことができます。
裏返し不要なのは、上火の大火力極め焼きヒーターと下火はヒートグリル皿が下からのマイクロ波を吸収して加熱できるということ。
出典:https://panasonic.jp
▼片面グリルでリーズナブルな新モデルならNE-MS4A
▼食材を裏返さず焼ける両面グリルならNE-UBS10A
違い②スチーム方式の違い
2つ目の違いはスチーム方式の違いです。
NE-MS4A:角皿式(オーブン機能のみ)
NE-UBS10A:タンク式・過熱水蒸気(スチームコントロール機能)
NE-MS4Aのスチーム方式は角皿式で、普通のオーブンレンジなのでスチーム専用タンクはありません。
茶碗蒸しなど、スチーム調理をする時は角皿にお湯をはり、スチームを発生させて調理します。
反対にスチームオーブンレンジであるNE-UBS10Aは、タンク式による加熱水蒸気調理が可能です。
出典:https://panasonic.jp
スチームコントロール機能付きで低温スチームから高温の加熱水蒸気までコントロールできますよ。
NE-UBS10Aは低温スチームで冷凍食材の解凍や鶏ハムが出来るということ☆
▼角皿スチームのスタンダードモデルならNE-MS4A
▼タンク式でスチーム機能が充実したモデルならNE-UBS10A
違い③自動メニューの違い
NE-MS4AとNE-UBS10Aでは自動メニューにも違いがあります。
取説掲載のレシピ数/自動メニュー数は
- 【NE-MS4A】:レシピ数:89/自動メニュー数:57
- 【NE-UBS10A】:レシピ数:333/自動メニュー数:287
NE-UBS10Aと比べるとNE-MS4Aの方がメニュー数がかなり厳選されていますね。
ちなみに、内容の一部を抜粋して紹介すると
NE-UBS10A | NE-MS4A | |
自動メニュー | 凍ったままグリル[39メニュー] | 10分時短メニュー[煮物]・[パスタ10分]・[中華10分]
4分時短メニュー[やみつき野菜] |
合わせ技セット[焼き魚&野菜]・[肉&ソース]・[肉&野菜]・[パスタセット] | つくりおきメニュー[肉・魚のおかず]・[葉果菜のおかず]・[根菜のおかず] | |
ワンボールメニュー[パスタ]・[シチュー]・[中華]・[フレンチ]・[エスニック]・[煮物]・[やみつき野菜] | ||
トースト(自動)/パンメニュー[パンのあたため]・[スチームトースト] |
ごく一部ですが、メニュー数の多いNE-UBS10Aの方が時短メニューのバリエーションも豊富です。
NE-UBS10Aの「凍ったままグリル」や「合わせ技セット」は調理の時短になっていいですね♪
ただ、メニュー数が多くても結局使うメニューは限られてしまいます。
新モデルのNE-MS4Aの自動メニューは使いやすい便利さを追求しています。
「つくりおきメニュー」は保存しておくと便利なおかずが簡単に作れるということ。
保存しておけるとあと1品欲しい時に助かりますね。
▼自動メニューを使いやすい数に厳選した新モデルならNE-MS4A
▼自動メニュー数の多い上位モデルならNE-UBS10A
違い④あたため機能の違い
NE-MS4AとNE-UBS10Aではあたため機能に大きな違いがあります。
- NE-MS4A:単品あたため
- NE-UBS10A:2品同時あたため
NE-UBS10Aの方が2品同時あたためが出来ます。
冷凍ご飯と冷凍おかずを同時にあたためられるということ!
反対にNE-MS4Aでは単品ずつのあたためしかできません。
▼あたためは単品のみでいいならNE-MS4A
▼2品同時あたためがいいならNE-UBS10A
違い⑤オーブン機能の違い
NE-MS4AとNE-UBS10Aではオーブン機能にも違いがあります。
- 温度:100~250℃
- 加熱方式:1段調理・上下ヒーターオーブン
- 温度:70~300℃
- 加熱方式:2段調理 コンベクションオーブン
NE-UBS10Aの方が70~300℃幅広い温度を選べて、プレートを2段に設置出来るコンベクションオーブンです。
バターロールなら一度に24個も焼けるということ。
パンやお菓子作りが好きでこだわりのある人には嬉しい機能☆
出典:https://panasonic.jp
反対に、NE-MS4Aは1段調理のみで、選べる温度帯は100~250℃と少し範囲が狭くなっています。
一度にたくさん作ることは出来ないとはいえ、この温度帯であればクッキーやケーキだけでなくパンも焼くことができますよ!
▼1段調理の上下ヒーターオーブンならNE-MS4A
▼2段調理ができるコンベクションオーブンならNE-UBS10A
違い⑥スマホ連携の有無
NE-MS4AとNE-UBS10Aではスマホ連携の違いがあります。
- NE-MS4A:スマホ連携 なし
- NE-UBS10A:スマホ連携 あり
NE-UBS10Aはスマホと連携して、買った後でもレシピを増やすことができますよ!
出典:https://panasonic.jp
キッチンポケットアプリから献立や使い方のサポートまで可能なんです。
使いこなせると面倒な献立作成から食材の管理まで出来るということ☆
反対にNE-MS4Aはスマホ連携はありません。
▼スマホとの連携は出来ないリーズナブルモデルならNE-MS4A
▼スマホとの連携は出来る上位機種ならNE-UBS10A
違い⑦便利機能の違い
NE-MS4AとNE-UBS10Aでは使い勝手を考えた便利機能にも違いがあります。
型番 | NE-UBS10A | NE-MS4A |
ソフトダンパー | ● | ー |
食器清潔コース | ● | ー |
LED庫内灯 | ON/OFF 2か所 | 1か所 |
庫内を冷ますコース | ● | ー |
液晶 | カラータッチ液晶(選べる画面デザイン) | ホワイトバックライト液晶 |
上位モデルのNE-UBS10Aの方が使い勝手の良さを考慮した機能が充実していますね。
NE-UBS10Aの「ソフトダンパー」はドアが閉まる手前で手を離しても、やさしくスムーズに閉まるということ。
出典:https://panasonic.jp
ドアを閉める時にうるさくなくていいですね。
ただ、便利機能が無いNE-MS4Aでもレンジとして使うには気にならない程度。
▼ソフトダンパーのないリーズナブルなモデルならNE-MS4A
▼ソフトダンパーなど便利機能が充実した上位モデルならNE-UBS10A
違い⑧お手入れの違い
NE-MS4AとNE-UBS10Aでは自動お手入れに違いがあります。
NE-UBS10A | NE-MS4A | |
食器清潔コース | ● | ー |
天井オートクリーン加工 | ● | ー |
自動お手入れ | ●洗浄・水抜き
●脱臭(庫内・天井) ●クエン酸洗浄 ●スチーム洗浄(庫内) |
●脱臭 |
特にNE-UBS10Aの方が天井に「オートクリーン加工」があったり自動お手入れが充実していたりします。
ただ、スチームを使うメニューがあるために必要になったお手入れでもあります。
反対にNE-MS4Aはスチームを使う機能はないので、お手入れの手間も少なめ。
NE-MS4Aの自動お手入れには脱臭のみということ。
▼自動お手入れが脱臭だけのモデルならNE-MS4A
▼スチームを使うメニューがあるためお手入れ機能も多いモデルならNE-UBS10A
違い⑨見た目・サイズの違い
NE-MS4AとNE-UBS10Aでは色やサイズが違います。
- 色:ブラック
- 本体寸法:幅500㎜×奥行400㎜×高さ347㎜(ハンドル除く)
- 質量:14.1㎏
- 庫内容量:26L
- 色:ブラック、ホワイト
- 本体寸法:幅494㎜×奥行435㎜×高さ370㎜(ハンドル除く)
- 質量:19.9㎏
- 庫内容量:30L
出典:https://panasonic.jp
出典:https://panasonic.jp
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サイズは新モデルNE-MS4Aと比べてNE-UBS10Aの方が高さ・奥行が大きくなっています。
庫内容量もNE-UBS10Aが30LでNE-MS4Aは26Lと4Lも差がありますが、幅は両モデルとも同じくらいです。
置き場所を考える時に幅は悩まなくて良さそう。
さらに、NE-MS4Aの色は黒のみなので、白いオーブンレンジが欲しい方はNE-UBS10A一択ですね。
▼庫内容量26LのオーブンレンジならNE-MS4A
▼庫内容量30LのスチームオーブンレンジならNE-UBS10A
パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの違い比較表
パナソニックオーブンレンジのNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いを分かりやすく表にしてみました。
紹介した以外にも違いがたくさんありますので、スペックの違いを下の表にまとめています。
※違っている項目を赤字にしています。
型番 | NE-UBS10A | NE-MS4A | |
色柄 | -K(ブラック) -W(ホワイト) | -K(ブラック) | |
総庫内容量 | 30L | 26L | |
庫内形状 | ワイド&フラット | フラット | |
ドア(開き方) | たて開き | たて開き | |
レンジ | 自動出力(インバーター) | 1000W:最大約5分(700W) | 1000W:最大約3分(600W) |
センサー | 高精細・64眼スピードセンサー とろみセンシング | スイングサーチ赤外線センサー | |
あたため | 2品同時あたため | ー | |
解凍 | 芯までほぐせる解凍(全解凍・半解凍) | 解凍 | |
サイクロンウェーブ | ● | ● | |
グリル | 加熱方式 | 大火力極め焼きヒーター(平面)/両面グリル | 遠赤Wヒーター/片面グリル |
少量時短加熱 | スピードエリア加熱(ヒーター出力 最高900W) | ー | |
スチーム | 発生方式 | タンク式(600ml)・過熱水蒸気(スチームコントロール機能) | 角皿式(オーブンのみ) |
時短スチーム/温度 | スピードスチーム機構/100℃・95~60℃(低温スチーム) | ー | |
スチームあたため | ● | ー | |
オーブン | 温度 | 70℃~300℃ | 100℃~250℃ |
発酵 | スチームあり(30~65℃)
スチームなし(30~65℃) |
スチームなし(35~40℃) | |
加熱方式 | 2段調理 コンベクションオーブン | 1段調理 上下ヒーターオーブン | |
スチームプラス | ● | ||
取説掲載レシピ数(自動メニュー数) | 333(287) | 89(57) | |
自動メニュー | 時短調理 | 10分メニュー/凍ったままグリル[39メニュー] | 煮物10分/パスタ10分/中華10分/やみつき野菜4分 |
便利機能 | 合わせ技セット | つくりおき | |
ワンボールメニュー | パスタ・シチュー・中華・フレンチ・エスニック・煮物・やみつき野菜 | ー | |
トースト(自動)/パン | ヒートグリル皿使用/1枚両面 約4分5秒/パンのあたため/スチームトースト | 角皿使用/1枚 約4分40秒(裏返し必要) | |
使いやすさ | スマホ連携 | ● | ー |
便利機能 | ソフトダンパー/食器清潔コース/ロック機能 | ロック機能 | |
庫内 | LED庫内灯[ON/OFF](2か所)/[庫内を冷ます]コース[] | LED庫内灯(1か所) | |
液晶 | カラータッチ液晶(選べる画面デザイン) | ホワイトバックライト液晶 | |
お手入れ | 自動お手入れ | 庫内/天井(オートクリーン加工)・脱臭/洗浄・水抜き/クエン酸洗浄/ | 脱臭 |
スチーム | ● | ー | |
付属品 | ヒートグリル皿・角皿・取扱説明書・レシピブック・使いこなしガイド | 角皿・取説レシピ集 | |
サイズ | 外形寸法 | 幅494㎜×奥行435㎜×高さ370㎜ | 幅500㎜×奥行400㎜×高さ347㎜ |
庫内寸法 | 幅394㎜×奥行309㎜×高さ235㎜ | 幅319㎜×奥行350㎜×高さ215㎜ | |
上方・左右の空間指示 | 上方8cm以上あけてください。 | 左右各2㎝上方10㎝以上あけてください。 | |
質量 | 約19.9kg | 14.1kg | |
出力/消費電力 | 【レンジ】手動出力(相当)/消費電力 | 800・600・500・300・150W・300Wスチーム/1400W | 800・600・500・300・150W/1420W |
【オーブン】ヒーター出力/消費電力 | 1380W/1400W | 1200W/1220W | |
【グリル】ヒーター出力/消費電力 | 1330W/1350W | 1200W/1220W |
表にするとわかる通り、NE-MS4AとNE-UBS10Aでは違いがたくさんあります。
2022年6月発売のNE-UBS10Aの方がスチームオーブンレンジの上位モデルで機能が充実しています。
対して、2022年11月発売予定の新モデルNE-MS4Aはスチーム機能がなく日常的に使いやすい機能のみ搭載されたモデルです。
スチームオーブンレンジを使ってお料理の幅を広げたり、パンやお菓子を一度にたくさん作る人にはNE-UBS10Aの方が断然、いいですね♪
出典:https://panasonic.jp
NE-MS4Aは、レンジとして、日常的にあたため・解凍や簡単な調理に使う程度なら機能的に十分でパンやお菓子も少量であれば作ることが出来ます。
▼機能を厳選して使いやすくなった新モデルならNE-MS4A
パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの値段の違いを比較
違いについて見たところで次に気になるのはお値段ですよね。
パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの値段の違いについて見てみましょう。
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
型番 | NE-UBS10A | NE-MS4A |
店頭参考価格帯 | ¥156,000~ | ¥49,280~ |
旧モデルのNE-UBS10Aと比べて新モデルのNE-MS4Aの方が値段が約10万円も安くなっています。
最新モデルのNE-MS4Aの方が値段が安いのは、機能面で旧モデルのNE-UBS10Aには劣るということで納得の値段ですね。
ただ、ここで紹介した金額はあくまでも”その時の値段”なので、各ショップで最安値をチェックして購入するようにしましょう♪
また、最新モデルが発売されると旧モデルは値下げされることがよくあります。
ただ、機能充実の最高峰モデルであるNE-UBS10Aの場合、旧モデルとはいえ2022年6月に発売されたばかりなのです。
該当するかどうか分かりませんが、高機能モデルのNE-UBS10Aが新モデルのNE-MS4Aの発売により、値下げされる可能性にも期待したいですね。
▼NE-MS4A【2022年11月モデル】▼
▼NE-UBS10A【2022年6月モデル】▼
パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aはどっちがオススメ?
ここまで、パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いについてご紹介してきました。
では、それぞれの商品はどんなタイプにオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介しますね♪
パナソニックオーブンレンジNE-MS4Aはこんな人におすすめ
出典:https://panasonic.jp
パナソニックオーブンレンジは、こんな人に新型のNE-MS4Aが向いていますよ♪
- どうせ買うなら最新モデルがいい人
- トーストやハンバーグはレンジを使わないので両面焼き機能はなくていい人
- スチーム機能を使う程、料理にこだわりがない、少しでもシンプルな方がいい人
- 自動メニュー数は少ない方が探しやすい
- 単品あたためで問題ないが、ほぐしやすい解凍はいるという人
- パンやお菓子はおやつに食べる量が焼ければいい人
- スマホ連携は必要ない馴染みの操作方法が自分には時短になるという人
- ソフトダンパーなどの便利機能はなくてもいい、少しでもリーズナブルな方がいい
- 色は黒で問題ないという人
- 予算は5万円以下という人
NE-MS4Aの特徴は機能を絞って日常的な使いやすさにこだわっているということ。
スチーム機能やスマホ連携などの機能が多いと、慣れるまでマニュアルが手放せませんよね。
NE-MS4Aが日常的によく使う機能に絞ったということは、覚えることも少なくすぐに慣れて操作もしやすいということ☆
日常的に使いやすくなってリーズナブルなNE-MS4Aは直感的に操作が出来る方がいい人にオススメ♪
▼機能を厳選して使いやすくなった新モデルならNE-MS4A
パナソニックオーブンレンジNE-UBS10Aはこんな人におすすめ
出典:https://panasonic.jp
パナソニックオーブンレンジは、こんな人に新型のNE-UBS10Aが向いていますよ♪
- どうせ買うなら多機能モデルの最上位機種がいい人
- トーストに使いたいのでグリルの両面焼き機能は必要という人
- ヘルシーな蒸し料理がレンジで出来るのは嬉しい人
- 料理が好きだけれど手間はかけたくないので自動メニュー数が多いと嬉しい人
- 夕食が一人遅くなるので2品同時あたためはありがたいという人
- パンやお菓子を一度にたくさん作るので2段調理は外せないという人
- スマホ連携で新しいメニューを増やせるのは楽しいという人
- 食器清潔コースなどの便利機能は家事の時短になっていい人
- 色は白か黒で選べる方がいいという人
- 予算が約16万円位ある人
NE-UBS10Aはスチームオーブンレンジで多機能なタイプということ☆
自動メニューも豊富ですが、スマホ連携でさらに、新しいメニューも追加できます。
しかも、スチーム機能やオーブンの2段調理でこだわりのある料理が作れるますよ!
さらに、ワンボールメニューや便利機能も充実していて、おかず1品はレンジにお任せすれば、メインの料理や他の家事をすることができるのも嬉しい♪
上手に使いこなせれば、メニューの幅も広がるだけでなく、家事の時短にもなりそうですね。
マンネリ化した日々のメニューに新しいメニューを取り入れたい、料理は好きだけれど手間は省きたいので、機能は多い方がいいという人はNE-UBS10Aがオススメですよ!
▼料理の幅を広げて家事の手間も減らせる多機能モデルならNE-UBS10A
パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの共通点
パナソニックオーブンレンジのNE-MS4AとNE-UBS10Aには9つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- サイクロンウェーブのオーブンレンジ
- 自動で作れるやみつき野菜メニュー
- 庫内フラットでたて開き扉
- 便利で安全なロック機能
- お手入れの手間を減らせる脱臭機能
NE-MS4AとNE-UBS10Aはサイクロンウェーブ採用のオーブンレンジです。
サイクロンウェーブとは
サイクロンウェーブ加熱”は、新形状の3Dアンテナを用い、マイクロ波をらせん状に放射するというもの。食品中央付近から周囲へと広範囲にマイクロ波が浸透するため、全体におだやかに解凍が進み、解凍ムラを抑えることができる。
機能を絞ったNE-MS4Aでも解凍ムラを抑えた下ごしらえしやすい状態に「解凍」できますよ!
出典:https://panasonic.jp
さらに、NE-MS4Aでも新搭載された自動メニューの「やみつき野菜4分」は好評メニューとのこと☆
野菜たっぷりの副菜や煮物が、ワンボウルで簡単にできますよ!
出典:https://panasonic.jp
ちなみに、使い勝手の良さにも共通点がありますよ!
庫内は拭き掃除がしやすいフラット面で、開け閉めに便利なたて開きの扉です。
また、子どもが間違って開けたりできないようにロック機能も付いています!
出典:https://panasonic.jp
扉が縦に開くとちょっとしたものを仮置きできたり、動線もスムーズですよね。
その上、お手入れの手間を減らせる脱臭機能付きです。
ニオイの強い物を調理した後に使うと、その後も、気持ちよく使えていいですね♪
▼機能を厳選して使いやすくなった新モデルならNE-MS4A
▼料理の幅が広がり家事の手間も減らせる多機能モデルならNE-UBS10A
パナソニックオーブンレンジNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いを比較まとめ
パナソニックオーブンレンジのNE-MS4AとNE-UBS10Aの違いを徹底して比較していきました。
最後に両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
※優れている点を赤字にしています。
型番 | NE-UBS10A | NE-MS4A |
グリル機能 | 両面グリル(大火力極め焼きヒーター・ヒートグリル皿) | 片面グリル(上ヒーター) |
スチーム方式 | タンク式・過熱水蒸気(スチームコントロール機能) | 角皿式(オーブンのみ) |
取説掲載レシピ数(自動メニュー数) | 333(287) | 89(57) |
自動メニュー(抜粋) | ・凍ったままグリル[39メニュー〕
・合わせ技セット[焼き魚&野菜][肉&ソース][肉&野菜][パスタセット] ・ワンボールメニュー[パスタ][シチュー][中華][フレンチ][エスニック][煮物][やみつき野菜] ・トースト/パンメニュー[パンのあたため][スチームトースト] |
・10分時短メニュー[煮物][パスタ10分][中華10分]
・4分時短メニュー[やみつき野菜] ・つくりおきメニュー[肉・魚のおかず][葉果菜のおかず][根菜のおかず] |
あたため機能 | 2品同時あたため | 単品あたため |
オーブン機能 | ・温度:70~300℃
・加熱方式:2段調理、コンベクションオーブン |
・温度:100~250℃
・加熱方式:1段調理、上下ヒーターオーブン |
スマホ連携 | 有 | 無 |
便利機能 | ソフトダンパー | ー |
食器清潔コース | ー | |
LED庫内灯ON/OFF 2か所 | LED庫内灯 1か所 | |
庫内を冷ますコース | ー | |
液晶 | カラータッチ液晶(選べる画面デザイン) | ホワイトバックライト液晶 |
お手入れ | 食器清潔コース | ー |
天井オートクリーン加工 | ー | |
●自動お手入れ:洗浄・水抜き
:脱臭(庫内・天井) :クエン酸洗浄 :スチーム洗浄(庫内) |
●自動お手入れ:脱臭 | |
外形寸法 | 幅494㎜×奥行435㎜×高さ370㎜ | 幅500㎜×奥行400㎜×高さ347㎜ |
庫内寸法 | 幅394㎜×奥行309㎜×高さ235㎜ | 幅319㎜×奥行350㎜×高さ215㎜ |
上方・左右の空間指示 | 上方8cm以上あけてください。 | 左右各2㎝上方10㎝以上あけてください。 |
質量 | 約19.9kg | 約14.1kg |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック |
店頭参考価格帯 | ¥156,000~ | ¥49,280~ |
どうせ買うなら最新モデルで日常使いに便利な機能に絞ったシンプルな新モデルがいいという人はNE-MS4Aがオススメ。
最新モデルにはこだわらない機能が充実した高機能モデルがいいという方はNE-UBS10Aがオススメですよ!
▼機能を厳選して使いやすくなった新モデルならNE-MS4A
▼料理の幅が広がり家事の手間も減らせる多機能モデルならNE-UBS10A
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