アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違いを比較してみました。
新型KSF-DC182Tじゃなくても旧型のKSF-DCV181Tでも、機能性は十分なのでしょうか?
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tには3つの違いがあり、
- 音声操作機能
- 消費電力
- 価格
上記の点が違っています。
旧型KSF-DCV181Tには音声操作機能が付いていて、その分電気代や本体価格が少し高くなっています。
新型KSF-DC182Tには音声操作機能が付いていませんので、電気代や本体価格が少し安くなっています。
更に本文ではアイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの特徴や機能なども詳しくまとめていますので是非読んでみて下さいね~♪
▼電気代や本体価格を重視するならKSF-DC182T
▼音声操作機能が欲しいならKSF-DCV181T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違いを比較
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tで主に違うのは、以下3つです。
- 音声操作機能
- 消費電力
- 価格
2020年5月に発売されたアイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tには、音声操作機能がついています。
音声操作機能は両手がふさがっていたり、リモコンが手元にない時にとても便利な機能なんですよ~♪
音声操作機能がついている分なのかKSF-DCV181Tの方が、消費電力と価格が高くなっているんですね!
新モデルKSF-DC182Tには音声操作機能が搭載されていませんが、電気代や本体価格は安くなっていますので価格重視ならアイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tがいいですよ~!
次からアイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①音声操作機能
1つ目の違いは音声操作機能です。
2020年5月に発売されたアイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tには、音声操作機能がついていますが、2022年5月に発売されたKSF-DC182Tには音声操作機能は搭載されていません。
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tに搭載されている音声操作機能とは扇風機に話しかけるようにして操作する機能の事です◎
使用する際にアプリでの初期設定やスマートスピーカー、無線LANなどは必要ありません。
引用元:https://www.irisplaza.co.jp/
扇風機本体が声を認識して操作をしてくれるんですね~♪
引用元:https://www.irisplaza.co.jp/
音声操作機能を使うと
- 手がふさがっている時
- リモコンが手元にない時
- 寝る直前の布団に入った時
- 動けない時
こんな時にでも簡単に扇風機の操作をすることが出来るんですね♪
▼音声操作機能がなくても大丈夫ならKSF-DC182T
▼音声操作機能が欲しいならKSF-DCV181T
違い②消費電力
2つ目の違いは消費電力です。
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの消費電力を比べてみます。
KSF-DC182T | KSF-DCV181T | |
消費電力 | 32W | 33W |
KSF-DCV181Tは音声操作機能が搭載されているからなのか、少しだけ消費電力が高くなっているんですね~!
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tは1日8時間使用した場合の電気代が約6.9円になるのに対して、KSF-DCV181Tは同じ条件で使用した場合約7.2円になります。
比べてみると少しの違いですが毎日使用するとなるとやはり気になってくるのではないでしょうか!
違い③価格
3つ目の違いは価格です。
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの価格を比べてみます。
KSF-DC182T | KSF-DCV181T | |
価格 | 19580円(税込み) | 21780円(税込み) |
音声操作機能が搭載されているアイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tの方が少しだけ高くなっているんですね!
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違い比較表
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違いを表にして比較してみましょう♪
KSF-DC182T | KSF-DCV181T | |
商品サイズ | 幅約27cm×奥行約27cm×高さ約64cm~75cm | 幅約27cm×奥行約27cm×高さ約64cm~75cm |
質量 | 約2.7kg | 約2.7kg |
電源 | AC100V、50/60Hz | AC100V、50/60Hz |
消費電力 | 32W | 33W |
適用床面積 | 30畳 | 30畳 |
送風モード | 連続・リズム・衣類乾燥・おやすみ | 連続・リズム・衣類乾燥・おやすみ |
風量切り替え | 10段階 | 10段階 |
首振り | 上下 左右(60°・90°・120°) | 上下 左右(60°・90°・120°) |
タイマー | 入/切(2/4/8時間) | 入/切(2/4/8時間) |
音声操作 | なし | あり |
高さ調節 | 4段階 | 4段階 |
電源コード | 約1.7m | 約1.7m |
価格 | 19580円(税込み) | 21780円(税込み) |
サイズや運転モードなどは両者ともに同じであることが分かりました。
KSF-DCV181Tは旧モデルでありながら音声操作が出来る分、価格と電気代が高くなるようですね!
「リモコンでの操作や自分でボタンを押すから音声操作機能は必要ない!」そんな方は断然新モデルKSF-DC182Tがオススメです!
反対に小さな子供がいてなかなか手が離せなかったり、料理中などに扇風機を操作する予定のある方は旧モデルKSF-DCV181Tがいいですよ!
▼音声操作機能がなくても大丈夫ならKSF-DC182T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの値段の違いを比較
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの値段の違いを比較してみましょう!
KSF-DC182T | KSF-DCV181T | |
価格 | 19580円(税込み) | 21780円(税込み) |
新モデルKSF-DC182Tの方が価格が安くなっているんです。
旧モデルには音声操作機能が搭載されているので、その分価格が少しだけ高いんですね!!
両者はサイズやモードには全く変わりがなく、音声操作機能があるかないかが大きな違いとなっているんですね~。
扇風機を使うにあたって手が離せなくてモードが変えられずに困った経験があれば、音声操作機能が搭載された旧モデルの方が使い勝手がいいかも知れませんね♪
反対にあまりモードを変えたりすることがない方やリモコンで操作が出来れば十分だと思う方なら、新モデルがいいと思いますよ☆
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
◆KSF-DC182T【2022年5月年モデル】▼
◆KSF-DCV181T【2020年5月モデル】▼
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tはどっちがオススメ?
ここまで、アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違いについてご紹介してきました。
じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tはこんな人におすすめ
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tは、
- 価格が安い扇風機を探している方
- 電気代をより安く済ませたい方
- リモコン操作が出来れば十分な方
こんな人に新型KSF-DC182Tが向いていますよ♪
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tは本体価格が安い反面、風向きや強さを変えたい時はリモコンでの操作となります。
リモコンが手元になく探したり、すぐに操作が出来ない場合もあるかも知れませんが普段リモコンでの操作で全く困った事がない方にとっては全く問題ありませんね。
むしろ電気代も本体価格も安く抑えることが出来るので、価格を重視している方は断然アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tがオススメです!
▼電気代や本体価格を重視するならKSF-DC182T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tはこんな人におすすめ
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tは、
- 音声操作機能が付いた扇風機がいい方
- 価格よりも便利さを優先したい方
- 手が離せなかったり手動で操作するのが面倒な方
こんな人に旧型KSF-DCV181Tが向いていますよ♪
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DCV181Tの最大の特徴は音声操作機能が搭載されている事!
料理中や小さなお子さんがいて手が離せないことがあったりした場合、声で風量調節が出来るのはとても便利な事だと思います。
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182Tよりも価格は少し高くなるものの、便利さはKSF-DCV181Tの方が上なので利便性を取るなら断然KSF-DCV181Tがいいのではないでしょうか!
▼音声操作機能が欲しいならKSF-DCV181T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの共通点
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tには3つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- 1台で4役の機能がある事
- オールシーズン使える事
- DCモーターを搭載している事
- 風量とモードが同じである事
- コンパクトな事
上記の点があげられます!!
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TもKSF-DCV181Tも
- サーキュレーター
- 扇風機
- 衣類乾燥
- 換気
の4つの機能が搭載されています。
引用元:https://www.irisplaza.co.jp/
1年中使えることはとても嬉しいですよね♪
また「DCモーター」を搭載している事で、パワフルで静かなのに省エネで使いやすい事も両者に共通しています。
引用元:https://www.irisplaza.co.jp/
風量と送風モードも同じで
- 風量10段階
- 送風モード4モード
からシーンにあった使い方を選ぶことが出来るんですね!
サイズもコンパクトでとても軽いので、サッと持ち運べて様々なお部屋で使用することも可能♪
引用元:https://www.irisplaza.co.jp/
このように扇風機としての機能は変わりがありませんので、使いやすさを考えて音声機能付きを選ぶかリモコン操作にするかを考えてみるといいかも知れませんね♪
▼電気代や本体価格を重視するならKSF-DC182T
▼音声操作機能が欲しいならKSF-DCV181T
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違いを比較まとめ
アイリスオーヤマサーキュレーターKSF-DC182TとKSF-DCV181Tの違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
- 音声操作機能
- 消費電力
- 価格
旧モデルKSF-DCV181Tには、とても便利な音声操作ができる機能が搭載されています。
その分電気代や本体価格が高くなっていますので、価格を重視する場合は音声操作機能がついていない新モデルKSF-DC182Tがオススメ♪
扇風機やサーキュレーターとして使用する分にはどちらも変わりがありませんので、使い方や用途を考えてどちらが適しているかを考えてみるといいかも知れませんね~◎
▼電気代や本体価格を重視するならKSF-DC182T
▼音声操作機能が欲しいならKSF-DCV181T