日立R-HXCC62SとR-HX60R【違いを比較】新旧どっちがオススメ？

日立R-HXCC62SとR-HX60Rの違いを比較！新旧どっちがオススメなのでしょうか？

日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rで主に違うのは、以下６つです。

容量が広い事、冷蔵庫にカメラが付いている事でアプリと連動できる事が新モデルの特徴で外出先からでも冷蔵庫の中身が確認できる便利さが魅力です！

仕事帰りでも携帯から冷蔵庫の中身を確認してそのままお買い物に行けますのでとってもスムーズになりますね！

機能性は双方ともにそれほどの差がないので価格を重視するのなら旧モデルが良いのではないでしょうか！

本文ではその他の両者の違いや特徴を分かりやすくまとめていますので、最後まで読んでみて下さいね～♪

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日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの違いを比較

日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rで主に違うのは、以下６つです。

まず容量が違っていて、新モデルの方がより大きくなっています！

また新モデルではスマホアプリと連動して、冷蔵庫の中身を一目でチェック出来たり食材を管理することも出来るようになりました。

他にもサイズやカラー、消費電力などの仕様が違っていますが冷蔵庫をパッとみた時の見た目からは大きく違っている部分は見られません。

では次から日立のR-HXCC62SとR-HX60Rの詳しい違いについてご紹介していきますね！

違い①容量

1つ目の違いは容量です。

寸法をみて見ると冷蔵庫の高さが新モデルの方が少し高くなっていて、その分冷蔵室・冷凍室・野菜室が広くなっています。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

幅と奥行きは変わらないのにプラス１５Ｌもスペースが増えて、より多くの食材の収納が可能となりました。

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違い②冷蔵庫カメラ

２つ目の違いは冷蔵カメラが搭載されたことです。

新モデルR-HXCC62Sには「冷蔵庫カメラ」が付いていて、買い忘れやあったのに買ってしまうといった余計な買い物を事前に防ぐことが出来ます。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

冷蔵庫の上部にカメラがついていて、ドアを開けた時や必要な時に冷蔵庫内を撮影をすることが出来ます。

などを買い物先で携帯で確認することが出来ます。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

違い③日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ

３つ目の違いは日立冷蔵庫コンシェルジュアプリに対応した冷蔵庫であることです。

新モデルR-HXCC62Sは「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」に対応しており、冷蔵庫の状態をアプリで管理することが出来ます。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリで出来ることは

・冷蔵庫の食材の確認

・食品ごとの賞味・消費期限の管理

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

・旬の食材情報

・買い物オススメ指数

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・冷蔵庫の運転情報

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・サポートやお知らせ機能

などがあります。

日立冷蔵庫コンシェルジュアプリをダウンロードすることで、自宅にいなくても冷蔵庫の管理が出来るようになるのは嬉しいですよね！

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違い④奥までストックできるん棚

４つ目の違いは奥までストックできるん棚により冷蔵庫上段に５００ｍｌのペットボトルやドレッシングなども置けるようになったことです。

新モデルR-HXCC62Sは、冷蔵庫の高さが高くなり容量が増えていますのでその分の収納スペースが広くなっているんです◎

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

また冷蔵庫の「薄壁化」を実現していて、天井が薄くなっていますので５００ｍｌのペットボトルを立てた状態で収納することが出来ます。

最上段を奥まで上手に活用することが出来て、無駄なスペースを作らないためよりたくさんの物を収納することが出来ます。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

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違い⑤サイズ

５つ目の違いはサイズです。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

このように比べてみると、幅・奥行きは新モデルも旧モデルもどちらも同じで、高さのみが違っているんです！

違い⑥消費電力量

６つ目の違いは消費電力量です。

新モデルR-HXCC62Sは、年間消費電力量が270kWh/年なのに対して、旧モデルR-HX60Rは年間消費電力量が254kWh/年となっています。

新モデル	旧モデル
年間消費電力量（50／60Hz）（JIS C 9801-3：2015） 270kWh/年	年間消費電力量（50／60Hz）（JIS C 9801-3：2015） 254kWh/年

実際に年間消費電力量を計算してみた所新モデルが年間約７１４９円、旧モデルが年間約６７２５円となります。

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日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの違い比較表

日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの違いを分かりやすく表にしてまとめてみたいと思います◎

	R-HXCC62S	R-HX60R
タイプ	まんなか冷凍	まんなか冷凍
定格内容積	６１７L	６０２L
カラー	クリスタルミラー/クリスタルシャンパン	クリスタルミラー/ファインシャンパン
2021年省エネ基準達成率	１１９％	１２４％
年間消費電力量	２７０kWh/年	２５４kWh/年
寸法	幅６８５ｍｍ×奥行７３８ｍｍ×高さ１８７５ｍｍ	幅６８５ｍｍ×奥行７３８ｍｍ×高さ１８３３ｍｍ
質量	１２３ｋｇ	１２１ｋｇ
冷蔵室	まるごとチルド クイック冷却 特鮮氷温ルーム	まるごとチルド クイック冷却 特鮮氷温ルーム
冷凍室・製氷室	デリシャス冷凍（下段1段目） 3段ケース（下段） 自動製氷（製氷皿は取りはずせません）	デリシャス冷凍（下段1段目） 3段ケース（下段） 自動製氷（製氷皿は取りはずせません）
野菜室	新鮮スリープ野菜室［新鮮スリープ保存（下段スペース）］	新鮮スリープ野菜室［新鮮スリープ保存（下段スペース）］
スマートフォン連携	冷蔵庫カメラ 日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ	なし
オープン価格	３６９０００円～４６４２４０円	２４００００円

新モデルは容量が広くなり冷蔵庫の高さが高くなった分、電気代がかかるようになりました。

また新モデルは携帯アプリと連動させることで、お出かけ先でも冷蔵庫の中を確認出来たり食材の管理をすることが出来るようになりました！

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

旧モデルは電気代が安く高さが低いのでキッチンに圧迫感なく冷蔵庫を置くことが出来ます！

更には価格も新モデルに比べてはるかに安いのが旧モデルになります。

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日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの値段の違いを比較

では日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの値段の違いを分かりやすく表にしてまとめてみます。

	R-HXCC62S	R-HX60R
オープン価格	３６９０００円～４６４２４０円	２４００００円

価格だけでみて見ると旧モデルは格段に安いのが分かります。

日立の冷蔵庫R-HXCC62Sはこんな人におすすめ

日立の冷蔵庫新モデルR-HXCC62Sは、

新モデルR-HXCC62Sの１番の魅力はスマホアプリと連動し、家にいなくとも冷蔵庫の食材管理が出来ることです。

また容量もたっぷりでペットボトルもたくさん冷やすことが出来ます。

新モデルは庫内を広く使えること、食材を新鮮に美味しい状態で管理することが出来ますのでとても便利な冷蔵庫になります！

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日立の冷蔵庫R-HX60Rはこんな人におすすめ

日立の冷蔵庫旧モデルR-HX60Rは、

こんな人に旧モデルR-HX60Rが向いていますよ♪

旧モデルR-HX60Rは新モデルに負けない位、冷蔵庫としての機能性は高いです◎

便利さでいうと新モデルには劣ってしまいますが、スマホの操作が苦手だったりアプリを使いこなせない方も多くいらっしゃると思います。

旧モデルはアプリと連動などの難しい操作はなく、ごく一般的な冷蔵庫の使い方と同じになるため安心ですね！

この点は両者の共通点です！

▼冷蔵庫としてのそれなりの機能性があれば十分ならR-HX60R

日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの共通点

日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rには６つの違いがありましたね。

次に両モデルに共通している機能もお伝えします。

チルド温度約２度・湿度約８０％、冷蔵室全段をチルドとして使えるため食品の鮮度が長持ち！美味しく保存することが出来る点は新モデルにも旧モデルにも共通しています。

引用元：https://kadenfan.hitachi.co.jp/

その他にも

・急いで冷やしたい時の「クイック冷却」

・乾燥しない！凍らせない！肉や魚を美味しく保存「特鮮氷温ルーム」

・眠らせるように保存してみずみずしさが続く「新鮮スリープ野菜室」

・置くだけで素早くホームフリージング「デリシャス冷凍」

・たっぷり入る！スッキリしまえる「冷凍室３段ケース」

・気になるニオイを脱臭「トリプルパワー脱臭」

・インテリアに調和する「デザイン」

これらの共通点があります。

例えば

共働きで仕事帰りに買い物をしたい！そんな時に冷蔵庫の中身が確認出来たら！

と思ったことがある方は断然新モデルがいいです◎

買い物前に冷蔵庫の中身を確認してから出かけられる！

そんな方は旧モデルで十分！

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日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの違いを比較まとめ

日立の冷蔵庫R-HXCC62SとR-HX60Rの違いを徹底して比較していきました。

最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。

新モデルは容量が広く、冷蔵庫にカメラが付いておりアプリと連動することで外出先からも中身を確認することが出来るようになりました！

例えば仕事帰りに「あれ？お豆腐あったかな？」と思った時に携帯を使ってその場で冷蔵庫の中身を確認できますので、余分な買い物をすることなく食品ロスを減らすことも出来ますね♪

旧モデルは価格が安いのでとてもお財布に優しく購入しやすいです◎

冷蔵庫の機能性は新モデルも旧モデルも十分なので、便利さと価格のどちらを１番に優先するかで購入を考えてみて下さいね！

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▼価格重視ならR-HX60R