シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較!オススメなのはどっち?

シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較!オススメなのはどっち?

シャープの加湿器ですが、2021年9月16日に2つとも発売されたHV-P75とHV-P55の違いを徹底比較しました。

両方のモデルの違いをチェックして、どちらがオススメなのかもご紹介していきますね♪

シャープの加湿器HV-P75とHV-P55には、

  1. 加湿量の違い
  2. 消費電力の違い
  3. 電気代の違い
  4. 適用面積めやすの違い
  5. 運転音の違い
  6. 連続加湿時間の違い
  7. タイプの違い

以上、7つの違いがあります。

HV-P55よりもHV-P75の方が、加湿の適用床面積が広いです♪

ここからは加湿器HV-P75とHV-P55をより詳しく比較しながらご紹介していきます。

やなこ
検討している方は、ぜひ参考に最後までご覧くださいね♡

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目次

シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較

シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較!オススメなのはどっち?

引用元:https://jp.sharp/

シャープの加湿器HV-P75とHV-P55で主に違うのは、以下7つです。

  1. 加湿量の違い
  2. 消費電力の違い
  3. 電気代の違い
  4. 適用面積めやすの違い
  5. 運転音の違い
  6. 連続加湿時間の違い
  7. タイプの違い

HV-P75は、加湿床面積が広くなりましたが、消費電力や電気代が高くなっているようです。

次からは、シャープの加湿器HV-P75とHV-P55の詳しい違いについてご紹介していきますね!

違い①加湿量の違い

1つ目の違いは「加湿量の違い」です。

HV-P75HV-P55
加湿量(強)750mL/h550mL/h
加湿量(静音)200mL/h200mL/h

表を見てみますと分かる通り、加湿量が違います。

静音の場合は変わらないのですが、強にすると200mL/hの違いがあります!

多ければ多いほど加湿力が高まり、快適なお部屋作りをすることができます。

やなこ
加湿量が多いことで、お部屋の湿度を管理することができますね♪

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違い②消費電力の違い

2つ目の違いは「消費電力の違いです。

HV-P75HV-P55
消費電力(50/60Hz)強335W190W
消費電力(50/60Hz)静音12W12W
消費電力(50/60Hz)エコ(強)34W24W

こちらも静音の場合は、変わりません。

あきらかにHV-P75の方が電力を消費するのが分かりますね。

どうしてもHV-P75の方が加湿量が多いですし、適用面積床めやすも広いので消費電力も上がってしまうのです。

その点、HV-P55はHV-P75に比べて消費電力は少ないです。

消費電力は、電気代につながるので、電気代を抑えたい方はHV-P55の方がいいと思う方も多いかもしれませんね。

違い③電気代の違い

3つ目の違いは「電気代の違い」です。

HV-P75HV-P55
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)強
約9.0円約5.1円
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)静音
約0.32円約0.32円
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)エコ(強)
約0.92円約0.65円

先ほどの消費電力の結果を見て察しがつきますよね。

強ですと1時間あたりの電気代がHV-P55よりもHV-P75の方が約4円高くなります!

やなこ
1時間あたりなので、4円の差は大きいですよね。

例えば1日8時間つけたとして、HV-P75は約72円HV-P55は約40円となります。

それを毎日と考えると、やはりHV-P55の方がお得に感じてしまうかもしれませんね。

違い④適用面積めやすの違い

4つ目の違いは「適用面積床めやすの違い」です。

HV-P75HV-P55
加湿の適用床面積(目安)木造和室12.5畳(21m²)9畳(15m²)
加湿の適用床面積(目安)プレハブ洋室21畳(35m²)15畳(25m²)
プラズマクラスター適用床面積(目安)約12.5畳(21m²)約9畳(15m²)

適用床面積とお部屋の大きさが同じ程度ですと、最大加湿量である「強」の運転が多くなりがちです。

そうなると運転音が大きくなってしまったり、電気代も高くなってしまいます。

そのため、使用するお部屋の大きさは適用床面積の半分以下をめやすに選ぶことで余裕ができ快適使用できますよ^^

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違い⑤運転音の違い

5つ目の違いは「運転音の違い」です。

HV-P75HV-P55
運転音
(50/60Hz)強
41dB37dB
運転音
(50/60Hz)静音
23dB23dB

静音の違いはありません。

強にしますとHV-P75は41dB、HV-P55は37dBの運転音になります。

数字だけ見ても「それはどのくらいの音なの?」と疑問に思いますよね。

そのくらいの大きさの音が何dBなのかといいますと、

音の大きさ

120デシベル ・飛行機のエンジンの近く
110デシベル ・自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち
100デシベル ・電車が通るときのガードの下
90デシベル ・犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80デシベル ・地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70デシベル ・ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60デシベル ・静かな乗用車・普通の会話
50デシベル ・静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
20デシベル ・木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)

引用元:https://natural-curly.com/

見てみますと、大体HV-P75は40dB~50dBの間くらいの運転音。

HV-P55で30dB~40dBの間くらいの運転音だということが分かります!

どちらのモデルもうるさくて寝れないといったことはなく、快適に就寝できますね。

やなこ
静音モードはもっと静かですね♪

違い⑥連続加湿時間の違い

6つ目の違いは「連続加湿時間の違い」です。

HV-P75HV-P55
連続加湿時間(強)約5.3h約7.2h
連続加湿時間(静音)約19h約19h

HV-P55の方が約1.9時間ほど長く連続稼働します。

就寝時は連続加湿時間が長い方がいいでしょう。

しかし、静音では変わりません。

あくまでも「強」にした場合となっています!

違い⑦タイプの違い

7つ目の違いは「タイプの違い」です。

HV-P75
ハイパワータイプ
HV-P55
レギュラータイプ

そのまま見ていただけると分かります通り、HV-P75の方がパワーが強いということですね。

ハイパワータイプは広いお部屋にも行き渡る加湿量なのがポイントです!

いつでもうるおいのあるお部屋に保てるので、乾燥している時やウイルス除去、肌へのうるおいにも役立ちます。

レギュラータイプのHV-P55も性能は十分ですが、広い室内で使用するならHV-P75がおすすめです。

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シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違い比較表

シャープの加湿器HV-P75とHV-P55のスペックの違いを、分かりやすく表にして比較してみました。

HV-P75HV-P55
加湿の適用床面積(目安)木造和室12.5畳(21m²)9畳(15m²)
加湿の適用床面積(目安)プレハブ洋室21畳(35m²)15畳(25m²)
プラズマクラスター適用床面積(目安)約12.5畳(21m²)約9畳(15m²)
消費電力
(50/60Hz)強
335W190W
消費電力
(50/60Hz)静音
12W12W
消費電力
(50/60Hz)エコ(強)
34W24W
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)強
約9.0円約5.1円
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)静音
約0.32円約0.32円
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)エコ(強)
約0.92円約0.65円
加湿量(強)750mL/h550mL/h
加湿量(静音)200mL/h200mL/h
運転音
(50/60Hz)強
41dB37dB
運転音
(50/60Hz)静音
23dB23dB
連続加湿時間(強)約5.3h約7.2h
連続加湿時間(静音)約19h約19h

HV-P55は、消費電力が低いので、電気代も安く抑えられますね。

HV-P75は、加湿量が多いのでお部屋の湿度の管理ができるのが嬉しいですね。

やなこ
表にすると特徴が分かりやすく、お好みのモデルを選べますね!

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シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の値段の違いを比較

お値段も気になるところですよね!

加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較してみましょう。

※いずれもオープン価格(販売店に一任される価格)なので、販売店によって異なります。

HV-P75HV-P55
¥27,000¥24,500 ~ ¥25,000 

比べてみますと、HV-P75の方が約2000円ほど高いのが分かりますね。

やはり適用面積床も関係あるのかもしれませんね!

やなこ
価格だけで選ぶならHV-P55がおすすめですよ♡

シャープ加湿器HV-P75はこんな人におすすめ

ここまで加湿器HV-P75とHV-P55の違いをご紹介してきました!

HV-P75はこんな人に向いていますよ♪

  • 乾燥が気になる方
  • 12~21畳ほどの広いお部屋で使いたい方
  • 風邪などの健康面を気にしている方
  • たっぷり加湿をしたい方

加湿量が多いので、湿度を管理しやすいのが特徴です。

美容効果や風邪などの細菌、乾燥など、どの加湿器でも効果を実感できますが、やはりハイパワーのHV-P75にはかないません。

加湿量も多いので、それだけ補う量が変わってきます。

また、12~21畳ほどの広いお部屋で使用する方にもおすすめですよ♪

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シャープ加湿器HV-P55はこんな人におすすめ

HV-P55はこんな人に向いていますよ♪

  • 消費電力を少しでも抑えて電気代を節約したい方
  • 夜はできるだけ長く稼働させて、ぐっすり寝たい方
  • 9~15畳未満のそこまで広くないお部屋で使いたい方
  • 価格が安いのがいい方

HV-P55は、消費電力も少なく、電気代もHV-P75よりも安いですが、加湿量が少ないのがデメリットかもしれませんね。

しかし、価格も安いので機能性よりも価格重視の方におすすめです!

さらに、連続稼働時間が長いので、ゆっくりと快適に眠ることができるのも魅力的ですね♪

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シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の共通点

加湿器HV-P75とHV-P55には7つの違いがありましたね。

次に両モデルに共通している機能もお伝えします!

HV-P75HV-P55
タンク容量約4.0L約4.0L
主な機能●温度・湿度のWセンサー ●静音運転 ●プラズマクラスター空気浄化運転 ●水位モニター ●湿度表示ランプ ●お手入れランプ ●切タイマー ●フィルター乾燥 ●転倒自動停止装置●温度・湿度のWセンサー ●静音運転 ●プラズマクラスター空気浄化運転 ●水位モニター ●湿度表示ランプ ●お手入れランプ ●切タイマー ●フィルター乾燥 ●転倒自動停止装置
外形寸法(幅×奥行×高さ)272×220×455mm272×220×455mm
質量(㎏)約5.2kg約5.2kg
電源コード長さ約1.8m約1.8m
エコモード
温度・湿度Wセンサー55~65%の快適な湿度に制御55~65%の快適な湿度に制御
チャイルドロック
カラーホワイト・ブルーホワイト・ブルー

幅が約27㎝ということで、ほぼA4サイズの面積があれば設置することができます♪

やなこ
コンパクト設計なので置き場所に困りません。

水のつぎ足しが簡単

水のつぎ足しがとても簡単なのもポイントです。

シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較!オススメなのはどっち?

引用元:https://jp.sharp/

「上から注いで給水」「トレーを取り外してたっぷりと給水」とお好みのスタイルで給水できますよ。

お子様からお年寄りの方まで使いやすいのも嬉しいですよね♪

水位が一目でわかる

水を注ぎながら水位を確認できます。

満水になると音でお知らせしてくれるので、あふれる心配もありません。

シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較!オススメなのはどっち?

引用元:https://jp.sharp/

また、トレーが半透明なので水がどのくらい入っているのか見やすくなっています!

やなこ
どちらのモデルも使いやすいのが分かりますね!

シャープ加湿器HV-P75とHV-P55の違いを比較まとめ

加湿器HV-P75とHV-P55の違いを徹底して比較していきました。

最後に、両モデルの違いをもう一度比較表でまとめますね。

HV-P75HV-P55
加湿の適用床面積(目安)木造和室12.5畳(21m²)9畳(15m²)
加湿の適用床面積(目安)プレハブ洋室21畳(35m²)15畳(25m²)
プラズマクラスター適用床面積(目安)約12.5畳(21m²)約9畳(15m²)
消費電力
(50/60Hz)強
335W190W
消費電力
(50/60Hz)静音
12W12W
消費電力
(50/60Hz)エコ(強)
34W24W
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)強
約9.0円約5.1円
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)静音
約0.32円約0.32円
1時間あたりの電気代
(50/60Hz)エコ(強)
約0.92円約0.65円
加湿量(強)750mL/h550mL/h
加湿量(静音)200mL/h200mL/h
運転音
(50/60Hz)強
41dB37dB
運転音
(50/60Hz)静音
23dB23dB
連続加湿時間(強)約5.3h約7.2h
連続加湿時間(静音)約19h約19h
価格¥27,000¥24,500 ~ ¥25,000 

加湿量が多くお部屋を快適にしたい方はHV-P75がおすすめです。

電気代を安く抑え、消費電力も抑えたい方はHV-P55がおすすめですよ!

どちらも性能も機能性も抜群な加湿器なので、ぜひお家に1台置いておくのもいいでしょう^^

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