ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違いを徹底比較しました!
両モデルで主に違うのは、以下の4つです。
- 空気清浄能力の違い
- 製品機能の違い
- 本体サイズと重さの違い
- カラーの違い
ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNは、空気清浄機能を持った電気式ファンヒーターで、空気清浄能力や、便利な機能などに違いがあります。
ここからは、ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違いを比較して、より詳しく見ていきましょう!
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ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違いを比較
引用元:https://www.dyson.co.jp/
ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNで主に違うのは、以下4つです。
- 空気清浄能力の違い
- 製品機能の違い
- 本体サイズと重さの違い
- カラーの違い
HP07WSは、生産完了となった旧モデルHP04WSNからモデルチェンジされ、シリーズ名が「Pure」から「Purifier」となりました。
「Pure」シリーズのHP00ISNと比較すると、空気清浄能力や便利な機能に違いがあります。
次から、HP07WSとHP00ISNの違いを詳しくご紹介していきます!
違い①空気清浄能力の違い
1つ目の違いは、空気清浄能力の違いです。
HP07WS | HP00ISN | |
空気清浄能力(適用床面積) | 9畳(30分) 25畳(60分) | 8畳(30分) 23畳(60分) |
8畳を清浄する目安 | 27分 | 30分 |
あまり大きな差ではありませんが、HP07WSの方が短時間で広い範囲の空気を清浄できます。
どちらの製品も、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去しますが、HP07WSは高い密閉性となるよう設計変更され、フィルターだけでなく製品全体で汚れた空気を閉じ込めることで、より確実に空気を浄化してくれます。
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▼高い密閉性で汚れた空気を徹底的に清浄したいならHP07WS

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違い②製品機能の違い
2つ目の違いは、製品機能の違いです。
HP07WS | HP00ISN | |
首振り機能 | 〇 (350°) | 〇 (70°) |
ワイド/フォーカス | × | 〇 |
ディフューズドモード | 〇 | × |
オートモード | 〇 | × |
ナイトモード | 〇 | × |
Dyson Linkアプリ対応 | 〇 | × |
LCDディスプレイ | 〇 | × |
HP07WSは350°の首振りが可能ですので、お部屋の真ん中に置いてもほぼ全方向に風を送ることができます。
HP00ISNは首振り角度は70°しかありませんが、風向きを広範囲のワイド、1方向に集中させたフォーカスと切り替えることができます。
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ディフューズドモードは、本体後方から風を出すことで涼しい風を自分に向けないようにできますので、寒い時期にヒーターを使わず空気清浄をしたい時に便利です。
オートモードは、お部屋の空気質に合わせて自動的に風量を調整します。
ナイトモードは、静音運転に切り替えてディスプレイを減光しますので、睡眠時でも快適に使用できます。
Dyson Linkアプリは、お手持ちのデバイスにアプリを入れる事で、スケジュール運転を設定したり、外出先からでも設置場所の空気の状態を確認して操作できます。
帰宅前にお部屋を暖めたり、消し忘れも確認できますので安心ですね。
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本体にLCDディスプレイがあり、空気質の状態はもちろん、温度/湿度やフィルターの交換時期もお知らせしてくれます。
▼350°の首振り機能や、アプリ連携機能で便利に使いたいならHP07WS

▼細かい便利機能は不要で、シンプルに使いたいならHP00ISN

違い③本体サイズと重さの違い
3つ目の違いは、本体サイズと重さの違いです。
HP07WS | HP00ISN | |
本体サイズ(高さ×幅×奥行) | 764×248×248mm | 632×222×222mm |
本体質量 | 5.69kg | 3.90kg |
どちらの製品も、本体下部は円柱形となっていて、幅・奥行はあまり変わりませんが、高さはHP07WSが13cmほど高いので、少し圧迫感を感じるかもしれません。
質量は1.8kgほど違いがありますので、設置場所を移動して使いたい場合は、軽いHP00ISNがおすすめです。
違い④カラーの違い
4つ目の違いは、カラーの違いです。
HP07WS | HP00ISN | |
本体カラー | ホワイト/シルバー | アイアン/シルバー |
どちらも1色展開で、HP07WSの下部はシルバー、上部はホワイトとなっています。
HP00ISNは全体的にHP07WSよりも暗めのシルバー、最下部がアイアン色となっています。
▼より確実に空気を清浄できて、便利機能も充実している製品が欲しいならHP07WS

▼部屋を移動して使いたい、便利機能は不要でシンプルに使いたいならHP00ISN

ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違い比較表
引用元:https://www.dyson.co.jp/
ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違いを、わかりやすく表で比較してみましょう。
HP07WS | HP00ISN | |
空気清浄能力(30分) | 9畳 | 8畳 |
空気清浄能力(60分) | 25畳 | 23畳 |
8畳を清浄する目安 | 27分 | 30分 |
首振り機能 | 〇 (350°) | 〇 (70°) |
ワイド/フォーカス | × | 〇 |
ディフューズドモード | 〇 | × |
オートモード | 〇 | × |
ナイトモード | 〇 | × |
Dyson Linkアプリ対応 | 〇 | × |
LCDディスプレイ | 〇 | × |
本体サイズ(高さ×幅×奥行) | 764×248×248mm | 632×222×222mm |
本体質量 | 5.69kg | 3.90kg |
本体カラー | ホワイト/シルバー | アイアン/シルバー |
HP07WSは便利機能が多く、空気清浄能力もより早くより確実になりました。
さらにアプリ連携できますので、スケジュール運転や外出先から操作したい人におすすめです。
HP00ISNは機能は多くありませんが、空気清浄能力はしっかり有ります。
本体が軽いので、部屋を移動させて使う人におすすめです。
▼多機能で確実に空気清浄でき、外出先からも操作したいならHP07WS

▼機能はシンプル、軽い本体で部屋を移動させて使うならHP00ISN

ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの値段の違いを比較
それでは、ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNのお値段の違いを比較してみてみましょう。
※いずれもオープン価格ですので、販売店によって異なります。
HP07WS | HP00ISN | |
発売年 | 2021年 | 2018年 |
参考価格 | ¥81,399 | ¥40,700 |
便利機能の差や発売年の違いにより、差額が4万円ほどあります。
価格は高めでも便利機能が充実したHP07WSか、お手頃価格でシンプル機能のHP00ISNか、ライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
2018年モデルを見る

2021年モデルを見る

ダイソンのファンヒーターHP07WSはこんな人におすすめ
ダイソンのファンヒーターHP07WSはこんな人におすすめです。
- 最新モデルで、より確実に空気を清浄できる製品が良い人
- 短時間でお部屋の空気を清浄したい人
- アプリ連携で外出先からも操作したい人
HP07WSは最新モデルで空気清浄能力も高く、さらに本体の密閉性を高くすることで、より確実に空気を浄化してくれます。
アプリ連携も可能ですので、スケジュール運転や、外出先から操作して帰宅前にお部屋を暖めておきたい人におすすめです。
▼より確実に空気清浄できて、外出先からも操作したいならHP07WS

ダイソンのファンヒーターHP00ISNはこんな人におすすめ
ダイソンのファンヒーターHP00ISNはこんな人におすすめです。
- 細かい便利機能は不要、シンプルに使いたい人
- 部屋を移動させるので、本体の重さは軽いほうが良い人
- お手頃価格の製品が欲しい人
HP00ISNは便利機能は少ないですが、空気清浄能力はしっかり有りますので、シンプルに使いたい人におすすめです。
▼お手頃価格で機能はシンプルだけどしっかり空気清浄できる製品ならHP00ISN

ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの共通点
ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNには4つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
HP07WS | HP00ISN | |
空気清浄機 | 〇 | 〇 |
扇風機 | 〇 | 〇 |
ヒーター | 〇 | 〇 |
上下角度調節 | 〇 | 〇 |
自動温度制御機能 | 〇 | 〇 |
スリープタイマー | 〇 | 〇 |
転倒時自動停止機能 | 〇 | 〇 |
お手入れ | 本体:から拭き フィルター:交換式 | 本体:から拭き フィルター:交換式 |
フィルター種類 | 高性能HEPAフィルター 活性炭フィルター | 高性能HEPAフィルター 活性炭フィルター |
フィルター交換お知らせ | 〇(本体表示・アプリ) | 〇(本体表示のみ) |
フィルター交換の目安 | 約1年(1日12時間使用の場合) | 約1年(1日12時間使用の場合) |
空気清浄機・ヒーター・扇風機の1台3役で1年中使用できます。
季節によってヒーターと扇風機を入れ替える必要もないので収納場所も節約できるのが助かりますね。
角度は大きくありませんが上下角度調整もできますので、下向きで足元を重点的に暖めたり、やや上向きでお部屋の空気を循環させたりもできます。
万が一の転倒時は自動停止機能が作動するようになっていますので、安全にも配慮された製品です。
本体に羽根やルーバーがありませんので、お手入れはから拭きでさっと拭くだけでOK。
とても手軽にお手入れできます。
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フィルターは交換式で、高性能HEPAフィルターと活性炭フィルターの一体型です。
1日12時間の使用で、約1年が交換の目安となります。
引用元:https://www.dyson.co.jp/
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ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違いを比較まとめ
ダイソンのファンヒーターHP07WSとHP00ISNの違いを徹底比較してきました!
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
HP07WS | HP00ISN | |
空気清浄能力(30分) | 9畳 | 8畳 |
空気清浄能力(60分) | 25畳 | 23畳 |
8畳を清浄する目安 | 27分 | 30分 |
首振り機能 | 〇 (350°) | 〇 (70°) |
ワイド/フォーカス | × | 〇 |
ディフューズドモード | 〇 | × |
オートモード | 〇 | × |
ナイトモード | 〇 | × |
Dyson Linkアプリ対応 | 〇 | × |
LCDディスプレイ | 〇 | × |
本体サイズ(高さ×幅×奥行) | 764×248×248mm | 632×222×222mm |
本体質量 | 5.69kg | 3.90kg |
本体カラー | ホワイト/シルバー | アイアン/シルバー |
HP07WSは最新モデルで空気清浄能力も高く、さらに本体の密閉性を高くすることで、より確実に空気を浄化してくれます。
アプリ連携も可能ですので、スケジュール運転や、外出先から操作して帰宅前にお部屋を暖めておきたい人におすすめです。
HP00ISNは便利機能は少ないですが、空気清浄能力はしっかり有りますので、シンプルに使いたい人におすすめです。
▼より確実に空気清浄できて、外出先からも操作したいならHP07WS

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