「エムケー精工の電気せいろって性能は良いの?」
「お家で蒸し料理がしたいけど、どの電気せいろが自分に合うんだろう?」
など、電気せいろ選びに悩む方は多いはず。
今回ご紹介するEM-185Kにはこんなメリットがあります!
・タイマーをセットするだけで蒸し料理ができる
・食材がふっくらと仕上がる
・おしゃれなデザインで食卓が豊かに
他にも気になる電気代は?レシピは?お手入れの仕方は?など徹底解説していきます!
電気せいろEM-185Kの口コミ・評判レビュー!
電気せいろEM-185Kの口コミや評判をまとめていきますね。
良いと感じた意見ばかりではなく、悪い口コミもしっかりと紹介していきますよ~!
ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。
それでは口コミを見ていきましょう♪
電気せいろEM-185Kの悪い口コミやデメリット
サイズが小さい
- 「サイズが小さいので沢山食べたいときは2回に分けて蒸す必要があります。。」
- 「大人数の家族だと容量が足りません。」
EM-185Kは直径18㎝のせいろが2段作りになった構造です。
小さめの作りになっているので、ファミリー層や沢山食べたい方にはやや不便のようです。
逆に、一人暮らしや夫婦暮らしに最適なサイズと言えますね!
また、ファミリー向けに直径が大きなEM-215Kもが販売されていますのでぜひチェックしましょう♪
火力が弱い
- 「蒸気が思ったより弱くて、ガスで蒸す時より1.5倍くらい時間かかります。」
- 「野菜の蒸し料理のために購入しました。火力が弱いので、かぼちゃや人参などの時間に合わせるとキャベツや白菜がベットリとなってしまいました。」
火力が高くないことは電気で加熱することの欠点といえます。
火が通りにくい食材だと時間がかかり過ぎる場合があるので、タイマーでの調整が必要です。
洗いづらい
- 「洗う時にコードを外せないのが残念なポイントです。。」
- 「天然素材を使っているからこそ、逆にカビが生えやすいので、たまにしか使わない人には不向きだと思いました。」
加熱部分である本体はコードとつながっています。電気配線があるので、注意しながら水拭きする必要があります。
また、せいろは木製であり天然素材なので湿気を吸収しやすいです。
洗った後は、乾拭きなどしてカビ対策が肝心です!
電気せいろEM-185Kの良い口コミやメリット
タイマーをセットするだけで蒸し料理ができる
- 「お湯を沸かす手間が要らないのでラクラク使えます。」
- 「今まではガス調理で蒸していたのですが、この電気せいろはそれと比べて簡単です。」
- 「タイマーをセットするだけでほったらかしで出来上がりますね!」
EM-185Kは非常にシンプルな操作で蒸し料理が楽しめます。
水タンクに適量の水を入れて、食材を入れたせいろを取り付けた後は、タイマー機能のダイヤルをひねるだけ!
ほったらかしで簡単に作れてしまうので、色々な蒸し料理に挑戦できそうです!
食材がふっくらと仕上がる
- 「電子レンジであたためるよりも食材がふっくらして温かさも持続します。」
- 「野菜を蒸すことでこれほど食感が変わるとは思いませんでした!」
EM-185Kはエムケー精工が独自開発したオリジナルの蒸気筒を装備。
水分を程よく加えながら均一にあたためるので、ムラがありません!
野菜はふっくらと甘くなり、肉や魚はジューシーに仕上がりますよ♪
おしゃれなデザインで食卓が豊かに
- 「せいろごとテーブルに出せるので、蒸し料理の器として華やかになります!」
- 「おしゃれなので、シュウマイを食べるときは食卓が楽しいです。」
EM-185Kは器として見ても、美しいフォルムが特徴的です。
天然素材のほっこりとするデザインは本格蒸し料理を目で楽しませてくれます!
せいろの蓋を開けるとホワッと蒸気が立ち上り、食卓が一気に豊かな空間に変わりますよ♪
電気せいろEM-185Kの電気代はいくら?
EM-185Kの気になる電気代について公式HPによると、
・定格消費電力:480W
・タイマー時間:最大60分
であり、1kwhあたり27円として計算すると一回の使用で電気代は約13円です。
週2回ほどEM-185Kを使用したとして、月間204円なのでかなりお得に感じますよね!
電気代を気にすることなく、色々な蒸し料理にチャレンジできそうです♪
※使用状況や契約している電気会社により変動あり。参考までにご覧下さい。
電気せいろEM-185Kのお手入れ方法は?
気になるお手入れ方法は以下の通りです。
本体(加熱部分)のお手入れ
①水が冷めた後、電源プラグにかからない様に水捨て口から排水する。
②蒸気筒を外し、乾いた布で拭いた後に乾燥させる。
③受け皿と蒸気筒は台所用中性洗剤で洗う。
せいろセットのお手入れ
①やさしく水洗いする。汚れが少ないときは、水拭きだけでOK。
②洗った後は、風通しの良いところで十分に乾燥させる。
電気せいろEM-185Kのレシピ!何が作れる?
EM-185Kで作れる料理をご紹介します!
豚肉と温野菜のせいろ蒸し
材料(2人分)
・豚肉ロース薄切り(180g)
・野菜(ジャガイモ、サツマイモ、キャベツ、カボチャ、玉ネギ、白ネギ、パプリカ、レンコン、ニンジン、ブロッコリーから数種類お好みで)
・根取りもやし(200g)
・ぶなしめじ(80g)
・塩(小さじ1/2)
・胡椒(少々)
・酒(小さじ2)
・ごまポン酢(適量)
・水(400ml)
・キッチンペーパー
・クッキングシート(2枚)
調理器具
・EM-185K本体
・せいろセット
・ザル
・ボウル
作り方
①豚肉に塩(小さじ1/3)と胡椒を振って3分置く。その後キッチンペーパーで水分を拭き取り、下ごしらえをする。
②使う野菜を全て洗う。ジャガイモ、サツマイモは皮つきのままにする。キャベツは芯をとる。レンコン、ニンジンは皮を剥く。もやし、ブロッコリーはザルで水気を切る。
③使う野菜を全て切る。ジャガイモ、サツマイモは5㎜間隔で輪切りに4切れ。その後、サツマイモは水を張ったボウルに3分浸す。キャベツは3㎝幅に切り、適量。カボチャは1㎝幅に2切れ。玉ネギは少量。白ネギは3㎝幅に2切れ。パプリカは7㎜幅に縦切りにし4切れ。レンコンは8㎜で輪切りにし2切れ。ブロッコリーは縦切りにし適量。ぶなしめじは石づきを切り落とし、小房にほぐす。
④使う野菜全てに少量の塩を振る。
⑤二つのせいろにクッキングシートを敷く。この時、せいろからはみ出ない様にクッキングシートを円形に切る。
⑥EM-185K本体の水タンクに水400ml入れる。
⑥二つのせいろに100gづつもやしを敷き詰める。その上に豚肉を90gづつせいろからはみ出ない様に置く。
⑦せいろからはみ出ない様に、豚肉の間に野菜とぶなしめじを敷き詰める。この時、ブロッコリーだけは入れない。
⑧食材を入れたせいろセットをEM-185K本体にセットする。
⑨タイマーを35分に設定して加熱開始。
⑩ブロッコリーは蒸し終わる3分前にせいろに入れて、残り時間で蒸す。
⑪タイマーが終了したら、完成!
電気せいろEM-185Kの特徴や機能まとめ
電気せいろEM-185Kの特徴や機能をまとめました。
ほったらかしで調理完了
食材をせいろに敷き詰めて、水分量に合わせたタイマーを設定することで簡単に蒸し料理ができます!
火を使わない電気調理なので、ほったらかしにしていても安心。
仕事や育児に忙しい日でも、手軽に蒸し料理が楽しめます。
そのまま食卓に運べる設計
蒸し料理が完成したら、そのまま食卓に持って行ってせいろが器の代わりになります!
可愛らしいデザインで食卓が一段と豪華に。
お手入れも簡単で洗い物が減るので、家事の時短にも貢献してくれますよ♪
オリジナルレシピブックつき
蒸し料理30品と料理に合うタレ8種が載っているレシピブックが付属しています。
「何作ろう?」と思ったらこのレシピブックを見るだけで美味しい料理が作れますよ。
電気せいろEM-185Kがピッタリな人は?
電気せいろEM-185Kがピッタリな人を以下にまとめてみました。
- 「一人暮らしで栄養が偏りそうなので、健康的な蒸し料理にチャレンジしたい!」
- 「小さい子どもがいるので、調理が安心な電気せいろが欲しい!」
- 「野菜嫌いな子どもでも、野菜を美味しく食べられるような方法を探しています。。」
電気せいろEM-185Kのスペック一覧
電気せいろEM-185Kの口コミや評判レビュー!まとめ
今回は、エムケー精工の電気せいろEM-185Kのメリット、デメリットを徹底解説しました!
デメリットは以下です。
・サイズが小さい
・火力が弱い
・洗いづらい
しかし、ファミリー層向けに大きな電気せいろもありますし、火力や洗いづらさに関してもタイマーやお手入れ方法で対策が可能なので、大きなデメリットではありません!
一方、メリットは以下です。
・タイマーをセットするだけで蒸し料理ができる
・食材がふっくらと仕上がる
・おしゃれなデザインで食卓が豊かに
など、暮らしを彩る性能が盛りだくさんでした!
また電気代は週2回の使用で月々204円とかなり安いので、心配いりません。
もし購入を検討される方はぜひ参考にしてくださいね♪