ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違いを徹底比較しました！
両モデルで主に違うのは、以下の5つです。
- 搭載センサーの違い
- 「まかせて調理」機能の違い
- 「2品同時あたため」機能の違い
- 付属品の違い
- 本体カラーの違い
AX-RA20とAX-HA20は庫内容量や本体サイズは同じですが、搭載されているセンサーや便利な調理機能などに違いがあります。
ここからは、ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違いを比較して、より詳しく見ていきましょう！
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ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違いを比較
引用元：https://jp.sharp/
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20で主に違うのは、以下5つです。
- 搭載センサーの違い
- 「まかせて調理」機能の違い
- 「2品同時あたため」機能の違い
- 付属品の違い
- 本体カラーの違い
ヘルシオウォーターオーブンは他の過熱水蒸気オーブンよりも気密性が高く、たっぷりの過熱水蒸気で低酸素調理が可能なオーブンです。
AX-RA20はAX-HA20よりも高機能なセンサーを搭載していたり、便利な調理機能を簡単な操作で使うことができます。
次から、AX-RA20とAX-HA20の違いを詳しくご紹介していきます！
違い①搭載センサーの違い
1つ目の違いは、搭載センサーの違いです。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| 赤外線センサー | 〇（64眼赤外線ムーブ） | 〇 |
| 解凍時グラム合わせ | 不要 | 必要 |
| らくチン！センサー （絶対湿度センサー） | 〇 | 〇 |
| 温度センサー | 〇 | 〇 |
AX-RA20とAX-HA20は、それぞれ3つのセンサーを搭載しています。
どちらも同じ3種類のセンサーがありますが、AX-RA20は赤外線センサーが、より細かくエリア別の見極めができる64眼赤外線ムーブとなっています。
食品の表面温度をチェックしながら加熱するので、お好みの温度にあたためることができ、解凍時のグラム合わせも不要です。
AX-HA20も赤外線センサーが搭載されていますが、きめ細かい温度チェックができないので、解凍時にはグラム合わせが必要です。
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違い②「まかせて調理」機能の違い
2つ目の違いは、「まかせて調理」機能の違いです。
「まかせて調理」機能は、冷凍・冷蔵・常温の食材が一緒でも、量が多くても少なくても、食材を角皿に並べて調理方法を選ぶだけでおいしく調理できます。
AX-RA20とAX-HA20には、どちらも「まかせて調理」機能があり、AX-RA20は冷凍あり・なしの設定不要ですが、AX-HA20は冷凍あり・なしの設定が必要です。
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違い③「2品同時あたため」機能の違い
3つ目の違いは、「2品同時あたため」機能の違いです。
AX-RA20は「2品同時あたため」機能がありますが、AX-HA20にはありません。
「2品同時あたため」機能は、常温と冷蔵の食品を同時にほどよくあたためることができます。
たとえば、冷めてしまったごはんと冷蔵のおかずを同時にあたためることもできますので、時短になりますね！
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違い④付属品の違い
4つ目の違いは、付属品の違いです。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| ワイド角皿 | 2枚 | 2枚 |
| 調理網 | 2枚（ハーフ） | 1枚 |
AX-RA20とAX-HA20はそれぞれオーブン調理などで使用する角皿と調理網、メニュー集、取扱説明書が付属します。
この調理網が、AX-RA20は角皿の半分サイズで2枚付属しますので、食材が少ないときなどは1枚だけ使えば洗い物が楽になりますね。
AX-HA20は角皿にちょうど収まる1枚となっていますので、使い分けはできませんが、接合部が少ないので汚れを落としやすいでしょう。
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違い⑤本体カラーの違い
5つ目の違いは、本体カラーの違いです。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| 本体カラー | グレー系ダークメタル シルバー系ライトメタル | ホワイト ブラック |
本体カラーはそれぞれ2色展開です。
AX-RA20は高級感のあるメタルを基調としたグレー系とシルバー系で、ステンレスキッチンにも調和する質感となっています。
AX-HA20はシンプルなホワイトとブラックで、どんなキッチン空間にもなじみやすいでしょう。
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ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違い比較表
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違いを、わかりやすく表で比較してみましょう。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| 赤外線センサー | 〇（64眼赤外線ムーブ） | 〇 |
| 解凍時グラム合わせ | 不要 | 必要 |
| らくチン！センサー （絶対湿度センサー） | 〇 | 〇 |
| 温度センサー | 〇 | 〇 |
| まかせて調理 | 〇 | 〇 冷凍あり・なしの設定が必要 |
| 2品同時あたため | 〇 | × |
| ワイド角皿 | 2枚 | 2枚 |
| 調理網 | 2枚（ハーフ） | 1枚 |
| 本体カラー | グレー系ダークメタル シルバー系ライトメタル | ホワイト ブラック |
AX-RA20はより高機能な赤外線センサーが搭載され、便利な「まかせて調理」も細かい設定が不要です。
AX-HA20は、AX-RA20よりも操作が増える機能がありますが、ほぼAX-RA20と同じ機能を備えています。
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ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の値段の違いを比較
それでは、ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20のお値段の違いを比較してみてみましょう。
※いずれもオープン価格ですので、販売店によって異なります。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| 発売日 | 2021/11/30 | 2021/12/16 |
| 参考価格 | ￥110,000 | ￥92,800 |
AX-RA20とAX-HA20の価格差は約￥17,000です。
AX-RA20には、より高機能な64眼赤外線ムーブセンサーが搭載されているので、納得の価格差と言えるでしょう。
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20はこんな人におすすめ
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20はこんな人におすすめです。
・より高機能な赤外線センサーが搭載されているヘルシオが欲しい人
・細かい設定も全てヘルシオにお任せしたい人
・高級感のあるメタル系のカラーでキッチンインテリアを統一したい人
AX-RA20は、より高機能な64眼赤外線ムーブセンサーが搭載されていたり、細かい設定もお任せしたりできるヘルシオが欲しい人や、ステンレスキッチンに合わせてメタル系のオーブンレンジを置きたい人におすすめです。
▼64眼赤外線ムーブセンサーを搭載した、より高機能なヘルシオならAX-RA20
ヘルシオウォーターオーブンAX-HA20はこんな人におすすめ
ヘルシオウォーターオーブンAX-HA20はこんな人におすすめです。
・ちょっとの手間なら操作が増えても問題ない人
・できるだけ安くヘルシオを手に入れたい人
・ホワイトかブラックのオーブンレンジが欲しい人
AX-HA20は、ちょっと操作が増えるくらいは問題ない人や、できるだけお手頃にヘルシオを購入したい人、ベーシックなホワイトやブラックのオーブンレンジが欲しい人におすすめです。
▼ちょっと手間が増えてもヘルシオをお手頃に購入したいならAX-HA20
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の共通点
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20には5つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| 総庫内容量 | 30L（2段調理） | 30L（2段調理） |
| オーブン・グリル加熱方式 | 過熱水蒸気（ヘルシオエンジン） 2段熱風コンベクション | 過熱水蒸気（ヘルシオエンジン） 2段熱風コンベクション |
| オーブン温度調節範囲 | 100～250・300℃ スチーム発酵(35/40/45℃) 発酵(30/35/40/45℃) | 100～250・300℃ スチーム発酵(35/40/45℃) 発酵(30/35/40/45℃) |
| レンジ出力 | 1000W・600W・500W・200W相当 | 1000W・600W・500W・200W相当 |
| 掲載メニュー数 （自動メニュー数） | 148 （130） | 148 （130） |
| 庫内有効寸法（mm） | 幅395×奥行310×高さ225 | 幅395×奥行310×高さ225 |
| 外形寸法（mm） | 幅500×奥行435×高さ390 | 幅500×奥行435×高さ390 |
| 質量 | 約24kg | 約24kg |
| 無線LAN機能 | 〇 | 〇 |
| ダウンロードメニュー | 〇 | 〇 |
| 連続運転 | 〇 | 〇 |
| 脱臭クリーンコート | 〇 | 〇 |
| 庫内クリーン機能 | 〇 | 〇 |
| スッキリ設置 | 〇 | 〇 |
AX-RA20とAX-HA20は、総庫内容量30Lの2段調理可能なオーブンレンジです。
最大レンジ出力は1000Wで、手動操作でも最大3分まで設定可能です。
無線LAN機能に対応していますので、アプリと連携したり、離乳食調理を含むダウンロードメニューも使用できます。
連続運転が可能で、庫内が温度が高いままでもレンジあたためができるのは便利ですね！
脱臭クリーンコートで油の付着やニオイを抑え、庫内クリーン機能の蒸気で庫内の汚れを浮かせてサッとお手入れできます。
引用元：https://jp.sharp/
設置は左右と後ろのスペースがいらないスッキリ設置で、上部は8cm開ければOKです。
引用元：https://jp.sharp/
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ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違いを比較まとめ
ヘルシオウォーターオーブンAX-RA20とAX-HA20の違いを徹底比較してきました！
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
| AX-RA20 | AX-HA20 | |
| 赤外線センサー | 〇（64眼赤外線ムーブ） | 〇 |
| 解凍時グラム合わせ | 不要 | 必要 |
| らくチン！センサー （絶対湿度センサー） | 〇 | 〇 |
| 温度センサー | 〇 | 〇 |
| まかせて調理 | 〇 | 〇 冷凍あり・なしの設定が必要 |
| 2品同時あたため | 〇 | × |
| ワイド角皿 | 2枚 | 2枚 |
| 調理網 | 2枚（ハーフ） | 1枚 |
| 本体カラー | グレー系ダークメタル シルバー系ライトメタル | ホワイト ブラック |
AX-RA20は、より高機能な64眼赤外線ムーブセンサーが搭載されていたり、細かい設定もお任せしたりできるヘルシオが欲しい人や、ステンレスキッチンに合わせてメタル系のオーブンレンジを置きたい人におすすめです。
AX-HA20は、ほぼAX-RA20と同じ機能を備えていますので、ちょっと操作が増えるくらいは問題ない人や、できるだけお手頃にヘルシオを購入したい人、ベーシックなホワイトやブラックのオーブンレンジが欲しい人におすすめです。
▼64眼赤外線ムーブセンサーを搭載した、より高機能なヘルシオならAX-RA20
▼ちょっと手間が増えてもヘルシオをお手頃に購入したいならAX-HA20