象印の炊飯器、炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いを比較してみました。
それぞれどんな人にどちらのタイプの炊飯器がオススメなのでしょうか!
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18は、NW-FA10が5.5合炊きでNW-FA18が1升炊きといった違いがあります。
機能面には全く違いがありません。
3~5人家族のご家庭や普段ご飯をそんなにたくさん炊かない場合はNW-FA10を。
家族の人数が6人以上だったり1度にご飯を炊く量が多い場合はNW-FA18をオススメします!
その他にも本文では象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の特徴や共通点などをまとめていますので、ぜひ読んでみて下さいね♪
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象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いを比較
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18で主に違うのは、以下4つです。
- 5.5合炊きか1升炊きか
- 消費電力
- サイズ
- 価格
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18はともに2022年6月に発売される新モデルになります。
両者の違いはNW-FA10が5.5合炊きでNW-FA18が1升炊きである事です。
炊ける量が違うのでもちろんサイズも違いますし、価格も若干違っているんですね~♪
次から象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①5.5合炊きか1升炊きか
1つ目の違いは5.5合炊きか1升炊きかの違いです。
象印炎舞炊きNW-FA10が5.5合炊きでNW-FA18が1升炊きになっていますね。
炊飯器の炊ける量を決める目安は、家族の人数によって変わってきます。
一般的に言われている炊飯器のサイズと家族構成をまとめてみますね!
1~3人家族 | 3~3.5合炊きの炊飯器 |
3~5人家族 | 5.5合炊きの炊飯器 |
6人家族以上 | 1升炊きの炊飯器 |
もちろん家族がお米を食べる量にもよりますので、上記の表は目安にして下さいね!
家族の人数が6人以上と多かったり、白米をよく食べるご家庭は1升のご飯を炊くことの出来るNW-FA18がいいですね♪
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違い②消費電力
2つ目の違いは消費電力です。
1度に炊ける量が違っていますので当たり前なのですが、象印炎舞炊きNW-FA10(5.5合炊き)の方が1回の炊飯にかかる電気代は安くなっています。
では両者の消費電力を表にして比較してみましょう。
NW-FA10(5.5合炊き) | NW-FA18(1升炊き) | |
炊飯時消費電力 | 1240W | 1370W |
1度にたくさん炊くことの出来るNW-FA18(1升炊き)でお米を炊いた場合の方が、消費電力がかかるので少し電気代が高くなってしまうのですね!
違い③サイズ
3つ目の違いはサイズです。
1度に炊ける量が違っていますので当たり前なのですが、象印炎舞炊きNW-FA10(5.5合炊き)のほうがサイズがコンパクトになっているんですね~◎
では両者のサイズを表にして比較してみましょう。
NW-FA10(5.5合炊き) | NW-FA18(1升炊き) | |
サイズ | W260×D330×H235mm | W295×D360×H265mm |
ちなみに重さはNW-FA10(5.5合炊き)が8.0kg、NW-FA18(1升炊き)が9.5kgとなります。
やはりたくさん炊けるNW-FA18(1升炊き)の方がサイズも重さも大きくなります。
違い④価格
4つ目の違いは価格です。
象印炎舞炊きNW-FA10(5.5合炊き)のほうが少し価格が安くなっているんですね~◎
では両者の価格を表にして比較してみましょう。
NW-FA10(5.5合炊き) | NW-FA18(1升炊き) | |
価格 | 143000円 | 148000円 |
NW-FA10(5.5合炊き)の方が約5000円ほど安くなっているようですね!
それほど価格差はありませんので、何人で使用するかを第1に考えて炊飯器を選ぶのがいいかも知れませんよ!
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違い比較表
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いを表にして比較してみましょう!
NW-FA10 | NW-FA18 | |
炊飯容量 | 5.5合炊き(0.09L〜1.0L) | 1升炊き(0.18L〜1.8L) |
炊飯 | 炎舞炊き/3DローテーションIH/1.0~1.3気圧/圧力チューナー&圧力センサー/うまみプラス/プラチナコートの内釜&内ぶた/うまみ圧力蒸らし/人工知能AI | 炎舞炊き/3DローテーションIH/1.0~1.3気圧/圧力チューナー&圧力センサー/うまみプラス/プラチナコートの内釜&内ぶた/うまみ圧力蒸らし/人工知能AI |
保温 | 極め保温(40時間)高め保温/保温なし/保温経過時間表示/保温見張り番/あったか再加熱 | 極め保温(40時間)高め保温/保温なし/保温経過時間表示/保温見張り番/あったか再加熱 |
使いやすさ | 大型バックライト液晶(タッチパネル)/蒸気セーブ/Ag+抗菌加工立つしゃもじ/コードリール/洗米OK内釜/時計式メモリータイマー4種類/お知らせメロディー/親切目盛(0.5カップごと) | 大型バックライト液晶(タッチパネル)/蒸気セーブ/Ag+抗菌加工立つしゃもじ/コードリール/洗米OK内釜/時計式メモリータイマー4種類/お知らせメロディー/親切目盛(0.5カップごと) |
お手入れ | フラットフレーム/フラット庫内/フラットトップパネル/洗える内ぶた/クリーニング機能 | フラットフレーム/フラット庫内/フラットトップパネル/洗える内ぶた/クリーニング機能 |
炊飯時消費電力(W) | 1240W | 1370W |
外形寸法(約cm)幅×奥行×高さ | 26cm×33cm×23.5cm/ふた開き時の高さ47.5cm | 29.5cm×36cm×26.5cm/ふた開き時の高さ53.5cm |
本体質量(約kg) | 8.0kg | 9.5kg |
価格 | 143000円 | 148000円 |
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18は、機能面には全く違いがありません。
5.5合炊きか1升炊きかの違いとなっていますので、おのずとサイズや消費電力、価格が違ってくるだけなんです!!
機能面に違いがないのなら家族構成だったり、1度にどの位のお米を炊くのかによってどちらの炊飯器を選べば良いかが分かりますね♪
▼5.5合炊きの炊飯器ならNW-FA10
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の値段の違いを比較
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の値段の違いを表にして比較してみましょう!
NW-FA10(5.5合炊き) | NW-FA18(1升炊き) | |
価格 | 143000円 | 148000円 |
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18では約5000円ほどの価格差しかありません。
象印炎舞炊きNW-FA10が5.5合炊きでNW-FA18が1升炊きになっていますので、家族構成や毎日お米を炊く量なんかによってどちらの炊飯器が適しているのかを考えてみるのが良いのではないでしょうか!
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
◆NW-FA10【2022年6月モデル】▼
◆NW-FA18【2022年6月モデル】▼
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18はどっちがオススメ?
ここまで、象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いについてご紹介してきました。
じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
象印炎舞炊きNW-FA10はこんな人におすすめ
象印炎舞炊きNW-FA10は、
- 3~5人家族の方
- 1度にお米を炊く量がそれほど多くない方
こんな人にNW-FA10が向いていますよ♪
象印炎舞炊きNW-FA10は5.5合炊きの炊飯器となっていますので、だいたい3人から5人家族のご家庭の方にちょうど良いサイズ感となっています。
家族の人数は多くてもあまりご飯を多く炊かないご家庭にもNW-FA10がむいていますよ。
1度に炊ける量が少ない分、炊飯器のサイズや価格も少しだけ小さく安くなっていますのでコンパクトな炊飯器でもあります!
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象印炎舞炊きNW-FA18はこんな人におすすめ
象印炎舞炊きNW-FA18は、
- 6人家族以上の方
- 1度にお米を炊く量が多い方
こんな人にNW-FA18が向いていますよ♪
象印炎舞炊きNW-FA18は1升炊きの炊飯器となっていますので、6人家族以上の大家族のご家庭にとてもオススメの炊飯器なんです!
また家族の人数は6人以下でもご飯をよく食べるご家庭や、1度に炊く量が多いご家庭にもNW-FA18が適していると言えます◎
1度に炊ける量が多い分、サイズや価格は少し大きく高くはなってしまいますが大家族の方にとっては最適な炊飯器であると言えますよ~♪
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象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の共通点
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18には4つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- お米を激しく舞い上げる「炎舞炊き」搭載
- 鉄を仕込んだ内釜「豪炎かまど釜」搭載
- 121通りの炊き方「わが家炊き」搭載
- 15通りの食感「炊き分けセレクト」搭載
- 健康米も冷凍ごはんもお弁当のご飯も美味しく炊ける
- 早炊きも保温も出来る
- お手入れが簡単
象印炎舞炊きNW-FA10もNW-FA18も「美味しくご飯を炊く機能」は全く同じで、いかに美味しくご飯を炊けるかに特化した炊飯器であると言えます。
まず両者に搭載されている「炎舞炊き」機能は、特許を取得した手法であり6つの底IHヒーターが縦横の激しく複雑な対流を生み出す事に成功!!
お釜の中で激しく対流させたお米は炊きムラがなく、ふっくらモチモチのご飯へと炊きあがります。
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
そんな炎舞炊きの集中加熱を更にアップさせてくれるのが「豪炎かまど釜」!!
IHと相性がいい鉄や蓄熱性の高いステンレス、熱伝導の良いアルミなどを使用して作られたお釜は熱を逃がしにくいので、炎舞炊きには必要不可欠のお釜なんですよ~◎
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
またご飯のかたさや粘りなど好みに合わせて121通りから選ぶことが出来たり、ご飯の食感をその日の献立や気分に合わせて15通りから選ぶことが出来るのも両者に共通しています。
引用元:https://www.zojirushi.co.jp/
更には健康米メニューや冷凍ご飯メニュー、お弁当メニューや白米特急メニューなど様々なメニューが豊富にそろっている事も象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18に共通している点となります。
その他ご飯のパサつきを抑えながら40時間まで保温が出来たり、お手入れは外せる内ぶたと内釜を洗うだけととても使いやすい炊飯器となっているんですよ~◎
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象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いを比較まとめ
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
- 5.5合炊きか1升炊きか
- 消費電力
- サイズ
- 価格
象印炎舞炊きNW-FA10とNW-FA18の違いは、NW-FA10が5.5合炊きでNW-FA18が1升炊きである事です。
炊ける量が違うので消費電力やサイズも違ってきますよね!!
3~5人家族のご家庭や普段ご飯をそんなにたくさん炊かない場合はNW-FA10を、家族の人数が6人以上だったり1度にご飯を炊く量が多い場合はNW-FA18をオススメします!
ご飯を美味しく炊く機能は全く同じですので、家族の人数やご飯の消費量などによってどちらの炊飯器が適しているのかを考えてみて下さいね~◎
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