パナソニック炊飯器おどり炊きの「SR-MPA182」と「SR-MPA181」の違いは一体何なのでしょうか?
新モデルと旧モデルの違いを徹底比較してみました♪
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181で違うのは、
- 金芽ロウカット玄米専用コースがあるかないか
- 食洗機で洗えるワンタッチふた加熱板の有無
- 価格
上記3つの点が違っています。
新モデルではより健康的で糖質とカロリーが制限出来る「金芽ロウカット玄米」の専用コースが搭載されていて、炊飯器のふたは食洗機対応に♪
旧モデルは金芽ロウカット玄米コースは搭載されておらず、ふたも食洗機不可となっていますが、価格が少し安くなっているんですね!
その他にも本文ではパナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181の機能や共通点など詳しくまとめていますので、最後までご覧になってみて下さいね~☆彡
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パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182とSR-MPA181の違いを比較
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181で主に違うのは、以下3つです。
- 金芽ロウカット玄米専用コースがあるかないか
- 食洗機で洗えるワンタッチふた加熱板の有無
- 価格
新モデルSR-MPA182には、普通の玄米よりも糖質約32%・カロリー約30%もカットすることのできる「金芽ロウカット玄米」の専用コースが新たに追加されました。
また新モデルでは、ふたが食洗機で丸洗いできるためお手入れがラクになりました!
更には新モデルSR-MPA182と旧モデルSR-MPA181は価格が違っていて、旧モデルの方が若干価格が安くなっています。
では次から両モデルの違いを詳しくご説明していきますね!
違い①金芽ロウカット玄米専用コースがあるかないか
1つ目の違いは金芽ロウカット玄米専用コースがあるかないかです。
新モデルSR-MPA182は金芽ロウカット玄米専用コースが付いていますが、旧モデルSR-MPA181には付いていません。
金芽ロウカット玄米専用コースとは、普通の玄米よりも糖質約32%・カロリー約30%もカット出来る「金芽ロウカット玄米」を炊ける機能です。
引用元:https://panasonic.jp/
金芽ロウカット玄米とは、玄米の表面に付いている「ロウ層」をカットした玄米のことで
- 玄米の栄養はそのままに
- 白米と同じく手軽に炊けて
- 食べやすく
- 消化性の良い
玄米の事です。
引用元:https://panasonic.jp/
通常の玄米は栄養豊富な反面デメリットもあり、食感が食べにくかったり約20時間の浸漬時間が必要だったり、消化が悪かったりします。
しかし金芽ロウカット玄米は玄米のデメリットを全てクリア!!とっても優秀なお米なんです◎
引用元:https://panasonic.jp/
金芽ロウカット玄米は
- まるで白米のように炊ける
- 玄米とほぼ同等の栄養価
- 浸漬時間たったの1時間
- 消化性がいい
- 白ご飯より糖質約32%・カロリー約30%オフ
上記のような利点がありますので新モデルは、健康に気を配っている方や糖質制限をしている方でも美味しいご飯を食べることが出来るのです!
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違い②食洗機で洗えるワンタッチふた加熱板の有無
2つ目の違いは食洗機で洗えるワンタッチふた加熱板の有無です。
新モデルSR-MPA182はふたが食洗機で丸洗いが出来ますが、旧モデルSR-MPA181では食洗機は使えません。
引用元:https://panasonic.jp/
普段の洗い物で食洗機を利用している方にとっては、炊飯器のふたも一緒に洗う事が出来ますのでとても効率的ですよね!!
より快適に衛生的に炊飯器を使用したいのなら断然新モデルSR-MPA182がオススメですよ~♪
違い③価格
3つ目の違いは価格です。
新モデルSR-MPA182は最新モデルのため、旧モデルSR-MPA181に比べて少し値段が高くなっています。
では新モデルと旧モデルの価格の違いを比べてみましょう。
SR-MPA182 | SR-MPA181 | |
価格 | 49203円~ | 44000円~ |
販売店にもよるのですが少し旧モデルの方が安くなっているんです。
より価格を重視しているのであれば旧モデルがオススメですが、糖質や健康面を気にしているのであれば新モデルがオススメですね♪
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パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182とSR-MPA181の違い比較表
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181の違いを表にして比較してみましょう♪
SR-MPA182 | SR-MPA181 | |
消費電力 | 1400W | 1400W |
炊飯容量 | 1.8L 1~10合 | 1.8L 1~10合 |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 29.7cm×37.8cm×26.9cm | 29.7cm×37.8cm×26.9cm |
質量 | 約7.7kg | 約7.7kg |
加熱方式 | 5段全面IH | 5段全面IH |
メニュー数 | 13メニュー(白米・無洗米・玄米・金芽ロウカット玄米・麦ごはん・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・すし/カレー・おかゆ・玄米がゆ・金芽ロウカット玄米がゆ・雑穀米がゆ) | 13メニュー(白米・無洗米・玄米・発芽/分づき米・麦ごはん・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・すし/カレー・おかゆ・玄米がゆ・発芽/分づきがゆ・雑穀米がゆ) |
付属品 | しゃもじ/しゃもじホルダー/計量カップ | しゃもじ/しゃもじホルダー/ 計量カップ |
価格 | 49203円~ | 44000円~ |
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181は、大きさや消費電力、付属品などに違いはありません。
メニュー数自体は同じなのですが、新モデルには糖質・カロリーを更に制限することが出来る「金芽ロウカット玄米」が炊ける機能が搭載されています。
価格に関しては新モデルの方が少しだけ高くなっているようですよ。
糖質やカロリーを気にしていてご飯を控えている方にとっては、糖質・カロリーオフが出来る新モデルが断然いいですよね♪
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パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182とSR-MPA181の値段の違いを比較
パナソニック炊飯器おどり炊きのSR-MPA182とSR-MPA181の値段の違いを表にしてまとめてみましょう♪
SR-MPA182 | SR-MPA181 | |
価格 | 49203円~ | 44000円~ |
両モデルの価格を比較してみると、若干ですが旧モデルの方が価格が安くなっているようですね!!
しかしながら約5000円ほどの違いとなっていますので、新モデルでも手が出しにくいほど価格が高いとはいえません。
何よりも1番に価格を重視していて少しでも安くて性能の良い炊飯器がいいのなら旧モデルを、健康面に配慮して糖質やカロリーを抑えたい!更にはよりお手入れがラクな炊飯器がいいのなら新モデルをオススメします◎
価格は常に変動するので、最新の価格が見たい方は以下各ショップのリンク先をご確認くださいね!
◆SR-MPA182【2022年9月モデル】▼
◆SR-MPA181【2021年7月モデル】▼
パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182とSR-MPA181はどっちがオススメ?
ここまで、パナソニック炊飯器おどり炊きのSR-MPA182とSR-MPA181の違いについてご紹介してきました。
じゃあ、それぞれの商品はどんなタイプの人にオススメなのか?
次から「こんな人にはこっちがオススメ!」というのを、商品の特徴別にご紹介していきますね♪
パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182はこんな人におすすめ
パナソニック炊飯器SR-MPA182は、
- 新しい家電が好きな方または試したい方
- 健康志向の方
- 糖質やカロリーを気にしている方
- 食洗機が使える炊飯器を探している方
こんな人に新モデルSR-MPA182が向いていますよ♪
普通の玄米よりも糖質約32%・カロリー約30%もカット出来る「金芽ロウカット玄米」を炊ける機能が搭載されている新モデルSR-MPA182!
健康志向の方や糖質を制限されている方には嬉しい機能が搭載されています。
また食洗機対応のふたが付いていますので、普段の洗い物で食洗機を使っている方はついでに炊飯機のふたも一緒に洗うことが出来ますね。
何よりも新しい家電が好きな方は新モデルをオススメしますよ◎
▼健康に気を配っているのならSR-MPA182
パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA181はこんな人におすすめ
パナソニック炊飯器SR-MPA181は、
- 通常の炊飯器としての機能があれば十分な方
- 価格を重視している方
こんな人に旧モデルSR-MPA181が向いていますよ♪
旧モデルSR-MPA181は普通の炊飯器としての機能はしっかりと搭載されていますし、機能性も使いやすさも全く問題なく備わっています。
糖質オフでお米を炊ける機能が必要なく、美味しい白米を炊きたいのであれば旧モデルでも十分であると言えます。
むしろ若干価格が安くなっていますので、価格重視で美味しく炊ける炊飯器を探しているのなら旧モデルがオススメです◎
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パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182とSR-MPA181の共通点
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181には3つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
- お米の旨味を引き出す「おどり炊き」
- ダイヤモンド竈(かまど)釜&全面発熱5段IH
- 旨み熟成浸水
- 加圧追い炊き
- 銀シャリ炊き分け4種類
- シンプルな鋳物調デザイン
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181にはおどり炊き機能が搭載されていて、お米を激しくおどらせることでふっくらモチモチの美味しいご飯に仕上げることが出来ます。
引用元:https://panasonic.jp/
おどり炊き機能は圧力をかけて高温加熱し、減圧時に一気に圧力を抜いてお米をおどらせることでお米の芯までしっかり加熱!
お米の甘みや旨み、モチモチ感を引き出してくれる炊き方なんです。
また側面と底面だけではなくふたにもIHを搭載!
全面から釜を包み込むように加熱する「全面発熱5段IH」と、発熱性と蓄熱性に優れたお釜「ダイヤモンド竈(かまど)釜」を採用しています。
引用元:https://panasonic.jp/
更にはあらかじめお米を水に浸す必要がなく、前炊きをしてくれることで美味しいご飯を炊くことの出来る「旨み熟成浸水」も両者に共通している機能ですよ。
引用元:https://panasonic.jp/
他にも追い炊き工程時にも釜内を加圧、高温化することでご飯を美味しく炊くことの出来る加圧追い炊きや、好みに合わせてシャリを「銀シャリ」「かため」「やわらかめ」「もちもち」に出来る銀シャリ炊き分け4種類も新旧どちらのモデルにも対応しています。
見た目に関してはパナソニック炊飯器SR-MPA182もSR-MPA181もとてもシンプルで、どんなお部屋にもよく馴染む鋳物調デザインとなっていますよ♪
引用元:https://panasonic.jp/
このように炊き方やお釜はどちらの炊飯器もお米を美味しく炊くことにこだわった作りとなっているんですね~。
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パナソニック炊飯器おどり炊きSR-MPA182とSR-MPA181の違いを比較まとめ
パナソニック炊飯器SR-MPA182とSR-MPA181の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
- 金芽ロウカット玄米専用コースがあるかないか
- 食洗機で洗えるワンタッチふた加熱板の有無
- 価格
新モデルに搭載された新機能「金芽ロウカット玄米」専用コースでは、普通の玄米よりも糖質約32%・カロリー約30%もカットしてお米を炊くことが出来るのです!
更に新モデルは食洗機対応のふたとなりましたので、健康に気を配っている方やお手入れをサッとしたい方にはとてもオススメの炊飯器なんですね◎
旧モデルは新モデルと比べると少し価格が安くなっていますので、価格を重視しているなら断然旧モデルがオススメ!!
パナソニック炊飯器SR-MPA182もSR-MPA181も「美味しくお米を炊きたい!」といった想いがたくさん詰まった素晴らしい炊飯器となっています♪
自宅で手軽に美味しいご飯を楽しみたい方はぜひパナソニックの炊飯器を購入してみてはいかがでしょうか♪
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▼価格重視ならSR-MPA181
▼0.5合〜5.5合炊きタイプの「SR-MPA102」と「SR-MPA101」の違いはこちらでまとめています▼