デロンギの全自動コーヒーマシンエレッタ2022年3月発売ECAM46860Wと2017年3月発売ECAM45760Bの違いを徹底比較しました。
両モデルの違いをチェックした上で、どちらがおススメなのかもお伝えしていきます。
デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bには、
- 操作パネルの違い
- マイメニューの違い
- メニューの種類の違い
- コーヒーの抽出口の高さの違い
- ウォーターフィルターの有無
- 抽出温度設定の違い
- ミルクの泡立て方法の違い
- 自動電源オン機能の有無
- カップウォーマーの有無
などなど、新型のECAM46860Wには新メニューや、ウォーターフィルターが追加されていて、より一層コーヒーの味と香りにこだわっています。
旧型ECAM45760BよりもECAM46860Wの方の操作パネルは、使う頻度の多いメニューがイラストアイコンで表示されていて、ワンタッチで使いやすくなっています。
ここからはデロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの違いをより詳しく比較しながらご紹介していきますので、購入を考えている方はぜひ参考に見ていってくださいね。
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デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの違いを比較
出典:https://www.shop-casa-delonghi.com/
エレッタのECAM46860WとECAM45760Bで主に違うのは、以下9点です。
- 操作パネルの違い
- マイメニューの違い
- メニューの種類の違い
- コーヒーの抽出口の高さの違い
- ウォーターフィルターの有無
- 抽出温度設定の違い
- ミルクの泡立て方法の違い
- 自動電源オン機能の有無
- カップウォーマーの有無
新モデルのECAM46860Wの方にウォーターフィルターが追加されたり、操作パネルによく使うメニューのアイコンが表示されたりしています。
総合的に見てECAM46860Wの方が、機能を縮小するなどして、よく使うメニューは視覚的に操作がし易くなっています。
次からECAM46860WとECAM45760Bの詳しい違いについてご紹介していきますね!
違い①色や操作パネルの違い
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1つ目の違いは見た目の違いで色や操作パネルに違いがあります。
「ECAM46860Wの方が、操作パネルがアイコン表示になった」という事です。
旧型のECAM45760Bでは操作パネルには英語表記のメニューボタンが並んでいましたが、新モデルのECAM46860Wではカップのイラストでメニューを表示してあり、視覚的に操作がしやすくなっています。
ダイレクトメニューとして人気の高い6種類のメニューが、カップのイラストのアイコンをタッチするだけで抽出できます。
6種類のメニューアイコンは左から、「ミルク」「ラテマキアート」「カプチーノ」「エスプレッソ」「スペシャリティ」「カフェ・ジャポーネ」が搭載されています。
あれこれ設定しなくても「カプチーノ」がワンタッチで淹れられるのは助かりますね。
また、基調となる色によって見た目は大きく左右されます。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
色 | ホワイト | ブラック |
ECAM46860Wの色は白を基調としており、スタイリッシュなデザインとなっています。
▼アイコン表示のメニューボタンならECAM46860W
▼英語表記のメニューボタンならECAM45760B
違い②マイメニューの違い
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新モデルのECAM46860Wではマイメニューに、自分好みの豆の量と抽出量を選んで設定しておくことができます。
旧モデルのECAM45760Bでもカスタマイズは可能ですが、マイメニュー機能はついていません。
これに対し新モデルのECAM46860Wではマイメニューに各メニューのそれぞれ自分好みに設定した濃さや抽出量を登録しておけます。
これにより、色んなメニューで好みの濃さや量のコーヒーやミルクメニューをすぐに淹れることができますよ!
ちなみに抽出量の違いについて注目すると、コーヒーメニューやミルクメニューの抽出量を設定できるメニュー数に以下の違いがあります。
ミルクメニュー抽出量:6種類設定可能
(マイコーヒー1杯:20~180㏄/2杯:40~360㏄)
(カフェ・ジャポーネ:120~250㏄)
新モデルのECAM46860Wの方は全てのメニューで抽出量を設定することができます。
ちなみに、旧モデルのECAM45760Bでも抽出量の設定機能のないメニューの抽出量を手動で変えることはできます。
抽出時に途中で止めることで量を少なくでき、抽出終了後2秒以内に同じボタンを押すことで再度抽出が始まり量を増やすことができます。
とは言え、全てのメニューにお気に入りのマイメニューを設定しておくことができるECAM46860Wの方が、自分好みにカスタマイズできる範囲が広がっています。
お気に入りのカップにあった抽出量を設定しておけるというのもいいですね♪
▼自分好みの設定が全てのメニューにできる方がいいならECAM46860W
▼自分好みの設定は少なくてもいいならECAM45760B
違い③メニューの種類の違い
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3つ目はメニューのバリエーションの違いです。
ミルクメニュー6種類:カプチーノ、カプチーノMIX、ラテマキアート、カフェラテ、ミルク、フラットホワイト
ミルクメニュー7種類:カプチーノ、カフェラテ、ラテマキアート、ミルク(フロスミルク/スチームミルク)、フラットホワイト、エスプレッソマキアート、マイミルク
出典:https://www.shop-casa-delonghi.com/
コーヒーメニューについては両モデルとも6種類あります。
内容を見てみると、新モデルのECAM46860Wの方のコーヒーメニューに新たに、「スペシャリティ」「やトッピオ+」といったメニューが追加されていたりします。
逆に旧モデルECAM45760Bにあった「マイコーヒー」「ロングコーヒーLARGE」はなくなっています。
また、ミルクメニューを比較してみると新モデルのECAM46860Wの方が、旧モデルECAM45760Bに比べて1種類少なくなっています。
新モデルのECAM46860Wの方に「カプチーノMIX」が追加されて、旧モデルのECAM45760Bの方にあった「エスプレッソマキアート」と「マイミルク」が削除されています。
「カプチーノMIX」は上位モデルにしか搭載されていないメニューです。
新モデルのECAM46860Wの方が、コーヒーメニューによりこだわっていますね。
▼新メニューのトッピオ+が気になるならECAM46860W
▼新メニューのトッピオ+はなくてもいいならECAM45760B
違い④コーヒー抽出口の高さの違い
5つ目はコーヒーの抽出口の高さが違うという事です。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
コーヒー抽出口の高さ(㎝) | 8.4~12.0 | 9.0~14.2 |
新モデルのECAM46860Wの方が、全体的に高さ数値が低くなっています。
大きなカップのは使いにくくなりますが、浅めのカップとの距離が近くなると飛び散りを防ぐためにはいいかもしれませんね。
▼抽出口は低めがいいならECAM46860W
▼抽出口は高めでいいならECAM45760B
違い⑤ウォーターフィルターの有無
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5つ目は新モデルのECAM46860Wの方にウォーターフィルターが追加されたということです。
これにより、コーヒー本来の味や香りを楽しむことができますよ!
▼ウォーターフィルター付きならECAM46860W
▼ウォーターフィルターはなくてもいいならECAM45760B
違い⑥抽出温度設定の違い
6つ目は抽出温度設定に違いがあるという事です。
旧型のECAM45760BよりもECAM46860Wの方が、抽出する際の温度の設定が1つ少なくなっています。
お買い上げ時にはレベル2に設定されています。
エスプレッソの理想的な温度である67~70℃前後の想定です。
より熱いコーヒーを入れたい場合にレベル3の設定を試してみるといいですね。
設定数が少なくなったとはいえ、美味しいコーヒーを飲む際には特に問題はないと言えますね。
▼抽出温度設定が3段階でいいならECAM46860W
▼抽出温度設定が4段階の方がいいならECAM45760B
違い⑦ミルクの泡立て方法の違い
7つ目はミルクメニューを作る際に使うミルクの泡立て方法に違いがあるという事です。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
ミルクの泡立て方法 | 自動 | 自動/手動 |
旧モデルのECAM45760の方に手動でミルクを泡立てる機能がついていましたが、新モデルのECAM46780Wの方にはそれが廃止され、自動のみとなっています。
ミルクメニューの中には、メニューアイコンからワンタッチで抽出できるミルクだけのメニューがあり、フロス調節つまみを操作する事きめの細かいスチームミルクやふんわりしたフロスミルクを作ることができます。
つまみは印のところ以外でもセット出来て、細かい微調整で泡の量を好きなように増やすことができます。
手動でする事にこだわりのある人には残念かもしれませんが、自動でも仕上がり具合は選べることができますし、何より失敗もなく楽ですよ!
▼ミルクの泡立て方法は自動だけでいいならECAM46860W
▼ミルクの泡立て方法は手動でもできる方がいいならECAM45760B
違い⑧自動電源オン機能の有無
新モデルのECAM46760Wには自動電源ON機能はついていません。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
自動電源ON機能 | 無 | 有 |
自動電源OFF機能 | 有 | 有 |
自動電源OFF時間設定 | 有 | 有 |
旧モデルのECAM45760Bには自動電源ON機能がついていましたが、新モデルECAM46860Wにはついていないので時間が来たら勝手にコーヒーを入れることはできません。
ただ、自動電源OFF機能はついていて、電源が切れる時間も設定することができます。
これにより、節電対策にはなるので、助かりますね。
▼自動電源オン機能はなくてもいいならECAM46860W
▼自動電源オン機能がある方がいいならECAM45760B
違い⑨カップウォーマーの有無
新モデルのECAM46860Wにはカップウォーマー機能はついていません。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
カップウォーマー | 無 | 有 |
旧モデルのECAM45760Bには本体の上部にカップを温められるカップウォーマーの機能がついていましたが、新モデルのECAM46860Wにはその機能はなく、カップを置けるトレイだけになっています。
少しずつ飲む人で高めの温度を持続したい人にとっては必要かもしれませんね。
▼カップウォーマー機能はなくていいならECAM46860W
▼カップウォーマー機能がある方がいいならECAM45760B
デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの違い比較表
デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bのスペックの違いを分かりやすく表にしてみました。
※両モデルで違う項目は赤文字にしています。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B | |
外形寸法(㎜) | 幅260×奥行460×高さ360 | 幅260×奥行460×高さ360 | |
本体質量(㎏) | 12 | 11.5 | |
色 | ホワイト | ブラック | |
電源コード長(m) | 2.0 | 2.0 | |
消費電力(W) | 1450 | 1450 | |
ポンプ圧(気圧) | 15(抽出時9) | 15(抽出時9) | |
ボイラー | ダブル | ダブル | |
着脱式給水タンク容量(ℓ) | 2.0 | 2.0 | |
豆ホッパー容量(ℓ) | 370 | 370 | |
グラインダー | 7段階・低速回転コーン式 | 7段階・低速回転コーン式 | |
操作パネル | アイコン表示ボタン | 英語表記ボタン | |
カスタマイズ方法 | マイメニュー設定 | ● | ー |
マイコーヒー設定 | ー | ● | |
マイミルク設定 | ー | ● | |
メニュー種類 | コーヒーメニュー | 6種類:エスプレッソ、エスプレッソラージ、ロングコーヒー、トッピオ+、スペシャリティ、カフェ・ジャポーネ | 6種類:マイコーヒー、エスプレッソ、エスプレッソLARGE、ロングコーヒー、ロングコーヒーLARGE、カフェ・ジャポーネ |
ミルクメニュー | 6種類:カプチーノ、カプチーノMIX、ラテマキアート、カフェラテ、ミルク、フラットホワイト | 7種類:カプチーノ、カフェラテ、ラテマキアート、ミルク(フロスミルク/スチームミルク)、フラットホワイト、エスプレッソマキアート、マイミルク | |
抽出口高さ(㎝) | 8.4~12.0 | 9.0~14.2 | |
ウォーターフィルター | ● | ー | |
抽出温度設定 | 3段階 | 4段階 | |
ミルクの泡立て | 自動 | 自動/手動 | |
自動電源オン機能 | ー | ● | |
カップウォーマー | ー | ● |
2022年モデルECAM46860Wは、簡単に自分好みに設定した飲み物をいれることができて、ますます使い勝手が良くなっています。
ECAM46860Wのコーヒーメニューには「トッピオ+」や「スペシャリティ」が追加されているのも気になるポイント!
さらに、ウォーターフィルターが装着されていて、コーヒー本来の味わいを重視しています。
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逆に、旧モデルECAM45760Bには、カップウォーマーやミルクの手動泡立てやなどの機能がついていて、あるとうれしいという人もおられるかもしれませんね。
とは言え、操作が煩雑になりかねないので、美味しいコーヒーを淹れることをより重視した新モデルではそういった機能が削除されています。
新モデルECAM46860Wであれば、ワンタッチで自分好みに設定した美味しい飲み物が飲めるのは間違いないですね!
▼新メニューとコーヒー本来の味と香りを楽しめるならECAM46860W
デロンギのエレッタECAM46860WとEⅭAM45760Bの値段の違いを比較
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スペックについて見たところで次に気になるのはお値段ですよね。
デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの値段の違いを比較してみました。
※いずれもオンライン公式ショップによる価格です。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
価格(税込) | 248,000円 | 228,000円 |
※2022年4月5日時点での価格です。
新モデルのECAM46860Wの方が、旧モデルEⅭAM45760Bよりも2万円高くなっています。
メニュー数も増え、カフェで飲むような飲み物を自分好みにカスタマイズしておけるようになったので高額になるのは仕方がないかもしれませんね。
ただ、ここで紹介した値段はその時の公式ショップでの値段なので、各ショップで最安値をチェックするようにしましょう。
また、最新モデルが発売されると、旧モデルは値下げされることが非常に多いです。
旧モデルでも豆から挽ける全自動コーヒーのクオリティーは変わらず、ミルクメニューも豊富なのでこの機会に安くなった型落ちモデルは逆にお買い得かもしれません。
詳しくは各ショップを確認してみてくださいね!
デロンギのエレッタECAM46860Wはこんな人におすすめ
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デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの違いについてご紹介してきました。
こんな人は、2022年モデルのECAM46860Wがオススメですよ!
- 最新家電など新しいものが好きな人
- 旧モデル操作パネルが英語表記で分かりにくかった人
- 色々な飲み物を自分好みにカスタマイズしたい人
- エスプレッソ以外のコーヒーメニューも色々試したい人
- 旧モデルで抽出口が高めと思っていた人
- ウォーターフィルターがある方がいい人
- 抽出時の温度設定が3段階でもいい人
- ミルクの泡立て方法は自動だけで問題ないという人
- コーヒーを自動で淹れられる自動電源オン機能は使わないという人
- カップウォーマーの機能は必要ないという人
- 予算が25万円くらいある人
2022年モデルECAM46860Wの魅力は、飲み物を自分好みにカスタマイズできて設定しておけるという事。
一度、設定をしておけば次からはワンタッチで設定した濃さや量で抽出してくれます。
しかも、コーヒーメニューだけでなく、ミルクメニューも合わせて、全メニューで設定することができます。
ラテメニューでミルクだけ多めになんてこともできます♪
また、コーヒーメニューに「トッピオ+」や「スペシャリティ」が追加されるなど、さらに様々な香りや味わいを楽しむことができるようになっています。
その上、ウォーターフィルターが搭載されていて使う水に左右されることなく、コーヒー本来の味と香りにこだわっています。
▼新メニューとコーヒー本来の味と香りを楽しめるならECAM46860W
デロンギのエレッタECAM45760Bはこんな人におすすめ
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デロンギのエレッタは、もちろん旧モデルのECAM45760Bでも十分なクオリティーの飲み物を提供できます。
しかも、新モデルでは削除された特定の人には嬉しいかもという機能が備わっています。
こんな人にECAM45760Bが向いていますよ♪
- 最新家電にはこだわりがない人
- マイメニュー設定は全メニューに必要ないという人
- コーヒーメニューの種類にこだわりはない
- 抽出口は高めでも問題ない
- ウォーターフィルターはなくてもいい人
- 抽出時の温度設定が4段階の方がいい人
- ミルクの泡立て方法は手動でもできる方がいい
- 時間が来たらコーヒーを自動で淹れる機能がある方がいい人
- カップウォーマー機能がある方がいい人
- 予算は23万円以下の人
ECAM45760Bにはマイメニュー設定の機能はついていません。
かわりに、マイコーヒー、マイミルクの設定を変えることで好みのメニューを設定しておくことができます。
新モデルECAM46860Wに比べると設定数が少なめですが、それで十分という方は満足できるかもしれません。
また、ミルクの泡立ては手動でしたい時があるという方や、少しずつ飲むのでカップウォーマーは必要という方は旧モデルECAM45760Bしかありません。
他にも2万円も安いのなら旧モデルのでもいいという方もおられるかもしれません。
ですので、
- 飲み物の濃さや量の変更は設定しなくてもいい
- ウォーターフィルターはなくてもいい
という方であれば、少しでも安いECAM45760Bの方がオススメです。
型落ちでリーズナブルになったECAM45760Bでも、挽き立ての美味しいコーヒーやミルクメニューを楽しむことができると思います♪
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デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの共通点
デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bには9つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B |
コーヒー粉使用 | 可 | 可 |
コーヒー濃度設定 | 5段階 | 5段階 |
着脱式ユニット | ● | ● |
スチームノズル | 二重構造高性能ミルクフロッサー | 二重構造高性能ミルクフロッサー |
ビープ音設定 | ● | ● |
ミルク簡易洗浄機能 | ● | ● |
除石灰洗浄プログラム | ● | ● |
カス受け容器 | 1杯抽出:14回分または2杯抽出:10回分 | 1杯抽出:14回分または2杯抽出:10回分 |
給湯機能 | ● | ● |
言語設定 | 日本語/英語 | 日本語/英語 |
節電機能 | ● | ● |
自動電源OFF機能 | ● | ● |
自動電源OFF時間設定 | ● | ● |
カフェで飲むコーヒーの香りと味はやはり家庭のコーヒーとは違います。
しかしデロンギの全自動コーヒーメーカーエレッタECAM46860WやECAM45760Bがあれば、カフェに寄らなくても家に直行したくなりますよ!
デロンギの全自動コーヒーマシンの特長であるエスプレッソ抽出が香り高い様々なメニューの提供を可能にしています。
コーヒー豆と水をセットするだけで、豆と水の計量、豆挽き・抽出まで1杯ごとに全自動でいつでも淹れたての本格コーヒーが楽しめるのは嬉しいポイント!
また、人気のミルクメニューを可能にしたのがラテクレマシステムの搭載です。
ミルクは最も甘くなる温度である60℃~65℃で抽出し、泡を最も美味しい状態にしてくれる黄金比率により、誰でも簡単にふわふわメニューが作れます。
出典:https://barista.delonghi.co.jp
電源オンオフ時には自動で内部洗浄するなど日常のお手入れも楽です。
コーヒーかすも圧縮してブロック状態で溜まっているので捨てるのも簡単ですね。
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特に、ミルクを使うと気になる衛生面ですが、ミルクノズルは使う度に「CLEAN」モードで洗浄できますし、残ったミルクはコンテナごと冷蔵庫で保存もできるので安心です。
ECAM46860WとECAM45760B、どっちを買ってもカフェで飲むような美味しい飲み物が家で簡単に飲めるのは間違いないですね。
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デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの違いを比較まとめ
デロンギのエレッタECAM46860WとECAM45760Bの違いを徹底的に比較してみました。
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめます。
※優れているポイントを赤字にしました。
購入の際の参考にしてくださいね☆
型番 | ECAM46860W | ECAM45760B | |
操作パネル | アイコン表示ボタン | 英語表記ボタン | |
カスタマイズ方法 | マイメニュー設定 | ● | ー |
マイコーヒー設定 | ー | ● | |
マイミルク設定 | ー | ● | |
メニュー種類 | コーヒーメニュー | 6種類:エスプレッソ、エスプレッソラージ、ロングコーヒー、トッピオ+、スペシャリティ、カフェ・ジャポーネ | 6種類:マイコーヒー、エスプレッソ、エスプレッソLARGE、ロングコーヒー、ロングコーヒーLARGE、カフェ・ジャポーネ |
ミルクメニュー | 6種類:カプチーノ、カプチーノMIX、ラテマキアート、カフェラテ、ミルク、フラットホワイト | 7種類:カプチーノ、カフェラテ、ラテマキアート、ミルク(フロスミルク/スチームミルク)、フラットホワイト、エスプレッソマキアート、マイミルク | |
抽出口高さ(㎝) | 8.4~12.0 | 9.0~14.2 | |
ウォーターフィルター | ● | ー | |
抽出温度設定 | 3段階 | 4段階 | |
ミルクの泡立て | 自動 | 自動/手動 | |
自動電源オン機能 | ー | ● | |
カップウォーマー | ー | ● | |
価格(税込) | 248,000円 | 228,000円 |
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ミルクの手動かきまぜが出来たり、少しでも安かったりする方ががいいならECAM45760Bがオススメです。
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