ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの口コミレビューをまとめました。
また、電気代がどのくらいかかるのかもご紹介します。
ティファールの温度設定ができる電気ケトルには、
- 湯沸かし温度の調節ができる
- 保温機能がある
- お湯が沸くまでの時間が早い
- 現在の温度が一目でわかる
- 使い方が簡単
- デザインが良い
といった口コミやレビューが寄せられています。
本文では実際に使ってみた方が惜しいなと思った点や、良かった点などを詳しくご説明します。
ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの購入を検討している方はぜひチェックしていってくださいね!
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ティファールのケトルKO8548JPの口コミやレビュー
2022年3月発売の新モデルの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの口コミについてはまだ投稿されていないので、旧型の電気ケトル ジャスティン プラス コントロール 1.2L KO7558JPの口コミから一部抜粋してご紹介しますね。
ティファールのケトルKO8548JPの悪い口コミ
まず、購入前に気になる『ちょっと惜しいかも…』という口コミから。
※2019年に発売された旧型の電気ケトル ジャスティン プラス コントロール 1.2L KO7558JPの口コミです。
悪い口コミ①注ぎ口に蓋がない
1つ目は、電気ケトルの注ぎ口に蓋がついていないことです。
注ぎ口が空いてるので冷めるのが早いし、ホコリが入ります。
引用:Amazon
安全面を考えるとこぼれない仕組みになっていないのが残念です
引用:Amazon
お湯が沸いたらすぐに注げるようにするためかと思われますが、その注ぎ口から熱気が逃げてしまうのはちょっと惜しいですよね。
新モデルのKO8548JPには60分の保温機能がついているので、大きく温度が下がってしまう心配はありません。
また、注ぎ口にフィルターがついているので、ホコリが直接ケトル内に入り込んでしまうことも無さそうです。
ただし、ケトルが倒れてしまった際に注ぎ口からお湯がこぼれて火傷などしないように、置く場所には注意しましょう!
悪い口コミ②蓋が取れない
2つ目は、本体と蓋がセットになっていて取れないことです。
蓋が取れないので中を洗う時は少し不便です。
引用:楽天市場
口コミにも書かれている通り、蓋がついたままだと特にケトルの奥底が洗いにくいですよね。
そんな時は、タンブラー用の柄が長いスポンジを使えば、手が届きにくい奥底でも綺麗に洗えますよ!
悪い口コミ③沸騰せずに設定温度になる
3つ目は、一度沸騰させてから温度を下げる仕組みではないことです。
現在の水温よりも低い温度への保温設定ができないのが残念です。
(中略)
例えば一度100度にしてから80度に保温するというのが一気にできません。引用:Amazon
一度沸騰させずに希望の温度になるのがメリットな方もいるかと思いますが 個人的には やはり一度沸かした方が美味しい気がします。
引用:Amazon
ティファールの電気ケトルは、一度沸騰させてから温度をさげる仕組みではなく、設定した温度まで加熱する仕組みになっています。
そのため、湯冷ましが必要な時は、一度100℃で沸かしてから温度が下がるのを待たなければいけません。
電気ケトルを購入する際は、どのような加熱の仕組みになっているかあらかじめチェックしておきましょう。
悪い口コミ④消費電力が多い
4つ目は、ケトル使用時の消費電力が多いことです。
1300W消費しますので他の家電と同じ個所から電源を取り同時使用をするとコンセントの容量を超え、火事の原因になることがあるので注意です(電子レンジ、炊飯器、オーブントースター)。
引用:Amazon
保温機能をonの場合でも頻繁に加熱が繰り返され消費電力が気になる。
引用:Amazon
素早くお湯を沸かせる分、電子レンジや炊飯器と同じくらいの電力を消費するようです。
しかも保温中に温度が下がると再加熱する仕組みなので、さらに多くの電力を使います。
電気ケトルを使用する際のコンセントには配慮が必要ですが、お湯を沸かすだけなら使用時間は短いので、電気代はリーズナブルに抑えることができますよ!
悪い口コミ⑤アフターサポートが不親切
5つ目は、購入後のサポートがあまり親切ではないことです。
初期不良でしたので対応お願いしたくても電話での問い合わせ先は繋がりません。
しかも強制的に切れますので、電話で問い合わせるのは不可能です…
他に手段が無いのでメールで問い合わせましたが、対応待ちです。引用:Amazon
使い方で聞こうと思ってもナビダイヤルでそんなところへはとても電話できない。
引用:Amazon
電話での問い合わせがフリーダイヤルではなく通話料のかかるナビダイヤルで、そのうえ繋がりにくいとなると、気軽に問い合わせができないので不親切に感じますよね。
カスタマーサービスは電話以外にメールでも問い合わせが可能なので、通話料が気になる場合はメールを利用しましょう。
また、公式サイトにはよくあるご質問が掲載されているので、こちらも参考になるかもしれません。
さらに直営店が全国各地にあるので、商品の使い方であれば店舗スタッフに尋ねてみるのも良いかもしれませんね!
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
ティファールのケトルKO8548JPの良い口コミ
次に、ティファールの電気ケトルを実際に使ってみた方の口コミレビューをご紹介していきます!
※2019年に発売された旧型の電気ケトル ジャスティン プラス コントロール 1.2L KO7558JPの口コミです。
良い口コミ①湯沸かし温度の調節ができる
温度がわかるので、コーヒーが淹れやすくなりました。
白湯を飲む習慣があるので、温度も60℃まで選べるのがとても便利です。引用:楽天市場
珈琲や緑茶など結構シビアに湯音を調整しなければならない時など、大変便利です。
引用:Amazon
ミルクを作る際に温度調節ができるので、とても重宝しています。
引用:Amazon
良い口コミ②保温機能がある
温度設定や一時間保温機能があるので常時通年の電気ポットよりいいですね。
引用:Amazon
温度調整や保温までできるようになっていて感動しました。
それもう電気ポットやんけ!とも思いました。引用:Amazon
良い口コミ③お湯が沸くまでの時間が早い
あっという間に本当に湧く。便利!オススメ!!!!!
引用:Amazon
以前使用していた電気ケトルより数段早く沸くのでとても気に入りました!
引用:Amazon
すぐに沸くので高齢の父と母が火を使わなくて良いと、とても喜んでいます。
引用:Amazon
良い口コミ④現在の温度が一目でわかる
現在の水の温度も表示され徐々に温度が上がっていくのも見れるので分かりやすい。
引用:Amazon
良い口コミ⑤使い方が簡単
ケトルに水を入れてセットし、湯沸かしボタンを押すだけなので使い方は楽です
引用:Amazon
コンセントを指して、ピッ・ピッ!
コップ1~2杯分なら、本当に1分前後で沸きます。引用:Amazon
良い口コミ⑥デザインが良い
色も黒は違和感なく大人のキッチンにぴったりで満足しています。
引用:Amazon
黒もおしゃれでキッチンに立つ気分があがります。
引用:Amazon
色もデザインも格好良いですね。
引用:Amazon
キャッチコピーどおりにお湯が沸くのが早いだけでなく、湯沸かし温度の調節や保温もできるのは嬉しいポイント♪
また、操作も簡単で火を使わないので、子供から高齢の方まで誰でも簡単に使うことができますね。
さらに新モデルの本体デザインは旧型と大きく変わり、電源プレート部分の温度表示や操作ボタンが無くなったことで、よりシンプルでスッキリとしたデザインになっています。
温度も本体に直接表示され、これまでに無いオシャレな見た目になっていますよ!
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ティファールのケトルKO8548JPの特徴や機能
次に、ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの特徴についてご説明していきます。
特徴①ケトル本体に移動した温度ディスプレイ
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
これまでに発売されたティファールの電気ケトルは電源プレート部分に温度が表示されていましたが、新モデルのKO8548JPはなんと本体に温度が直接表示されます。
数字が見やすいうえデザインもオシャレなので、よりキッチンの魅力が上がること間違いなし!
操作ボタンもケトル本体に移動したので、電源プレート部分もコンパクトになり、全体的にスッキリとした見た目になっています。
特徴②5段階の湯沸かし温度設定と保温機能
お湯を沸かす際、60℃・80℃・90℃・95℃・100℃の5段階の温度から好きな温度を設定できます。
玉露は60℃、煎茶は80℃、コーヒーは95℃、紅茶は100℃とそれぞれの飲み物に合わせた適度なお湯を沸かすことができるので、飲み物をより美味しく楽しむことができます。
さらに設定した温度で60分間の保温ができるので、お湯を沸かしなおす手間も省けます。
便利なケトルでより充実したティータイムを過ごせそうですね♪
特徴③触れても熱くない2層構造
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
本体はプラスチックとステンレスの2層構造になっています。
そのため、ケトルに沸騰したお湯が入っている状態で触れても熱くありません。
沸騰直後にうっかり触れてしまいやけどした、という心配はなく安心して使えますね。
▼温度設定や保温ができるオシャレな電気ケトルならKO8548JP
ティファールのケトルKO8548JPの電気代は?
ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPを使用した際の電気代を調べてみました。
※1kwhあたりの電気料金単価を27円で計算しています。
※沸騰までの時間は新モデルと同容量の電気ケトルを参考にしています。
湯量 | 沸騰までの時間 | 電気代 |
コーヒー1杯分(140cc) | 1分40秒 | 約0.9円 |
満水(1.0L) | 4分52秒 | 約2.7円 |
コーヒー1杯が約1円で飲めると考えても、買うより断然安くて経済的ですね♪
ただし、保温中や温度が下がった時の再沸騰時にも電気代がかかります。
保温が不要なときは、忘れずに保温ボタンをオフにしておきましょう。
ティファールのケトルKO8548JPのサイズは?
ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの本体サイズは、幅160mm×奥行き205mm×高さ215mmです。
シンプルな形をしているので、同じくティファールから発売されている1.0Lの電気ケトルと比べると若干小さめのようです。
しかも電源プレート部分も本体とほぼ同じサイズなので、場所を取らずに置くことができるのは嬉しいですね♪
ティファールのケトルKO8548JPのお手入れ・掃除方法は?
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの本体やフィルターのお手入れ・掃除の方法についてご紹介します。
・本体(外側)
本体が冷めてから、柔らかい布で拭きます。
・フィルター
ケトルから取り外して水洗いします。
・本体(内側)
毎日の使用後は水でよくすすいだ後、乾いた布で拭きます。
少しの汚れは柔らかいスポンジを使って拭きとります。
汚れが目立ってきた場合は、クエン酸を入れて沸騰させ1時間放置した後、水でよくすすぎましょう。
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
ティファールのケトルKO8548JPはどこで買える?
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPは家電量販店やネット通販、直営店舗・公式オンラインストアで購入できます。
実店舗で直接商品に触れてから購入するのも良いですが、楽天市場やYahoo!ショッピンク、Amazonなどのネット通販なら、よりリーズナブルに購入できる可能性があります。
さらに購入額に応じてポイントが付与されたり、クーポンが発行されるなどの特典が付く可能性も♪
また、自宅で注文から商品の受け取りまで出来るので、外出を控えたい方にもネット通販がオススメです。
ティファールのケトルKO8548JPの口コミをレビュー!まとめ
引用元:https://www.t-fal.co.jp/
ティファールの電気ケトル ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPの口コミレビューや特徴などを紹介していきました。
最後に改めてユーザーから寄せられた口コミをまとめますね。
※2019年に発売された旧型の電気ケトル ジャスティン プラス コントロール 1.2L KO7558JPの口コミです。
悪い口コミ
- 注ぎ口に蓋がない
- 蓋が取れない
- 沸騰せずに設定温度になる
- 消費電力が多い
- アフターサポートが不親切
良い口コミ
- 湯沸かし温度の調節ができる
- 保温機能がある
- お湯が沸くまでの時間が早い
- 現在の温度が一目でわかる
- 使い方が簡単
- デザインが良い
新モデルのKO8548JPは注ぎ口にフィルターが付いているうえ、お湯が沸くまでの時間が早いので消費電力は電気ポットと比較してもリーズナブル♪
使い方を工夫すれば白湯も作れるし、お手入れするのも面倒ではありません。
何より、本体に表示される温度ディスプレイやスリムになった電源プレートなど、旧型と比較してよりオシャレに進化しています!
便利でオシャレな電気ケトルを探している方は、ぜひディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JPをチェックしてみてくださいね。
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