コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違いを比較！オススメはどちら？

東芝のコードレス衣類スチーマー2021年11月発売のTAS-X6と2019年11月発売のTAS-X5の違いを徹底比較しました！

両モデルの違いを徹底比較した上で、どちらの炊飯器がオススメなのか紹介していきます♪

コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5で主に違うのは、以下の7つです。

衣類スチーマーとしてスチーマーをメインで使うならスチーム量や持続時間、3段階スチームにパワーアップした新モデルTAS-X6がおすすめ！

ただ旧モデルTAS-X5にもTAS-X6との共通点である素晴らしい機能が備わっているので必見です☆

ここからは衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5違いをさらに詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

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⬇ゴールド

⬇ローズレッド

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違いを比較

コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5で主に違うのは、以下7つです。

最も大きな違いは新電力回路によって改良されたスチーム量のアップやそれに伴う使いやすさの面。

水タンク容量も増え、給水の手間も軽減されました。

次からコードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の詳しい違いについてご紹介していきますね！

違い①スチーム量の増加

1つ目の違いは「スチームの量が増え、それによって利便性が向上した」ということです。

新モデルであるTAS-X6は旧モデルTAS-X5に比べ、充電回路が変わりスチーム量が約16％増加しワンプッシュで連続スチームがでるようになりました。

東芝は新モデルTAS-X6で充電回路や電動ポンプを新装備！

充電回路に蓄電した電力を供給することによって、コードレス使用時でも電動ポンプを駆動させることが可能になり、安定してパワフルなスチームを噴射可能です。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

スチーム量が最大約14g/分と、旧モデルTAS-X5に比べ最大約16%増加しました。

またコード付きで使用する場合スチーム量は最大約20g/分です♪

パワフルにスチームが出てしっかりかけられるので嬉しいですね！

またスチームがパワーアップしたことで、スチームボタンを1回押すだけで、連続してスチームが噴射する「ワンプッシュ連続スチーム」ができるように！

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

スチームを停止したい時は、もう一度ボタンを押すと停止しますし、万が一止め忘れても、コードレス使用後に給電スタンドに戻すと自動的に停止する安心設計となっています。

電力供給方法が変わったことでさらなるメリットが！！

コードレス時でも充電された電力で給電のタイミングをお知らせしてくれるようになりました。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

旧モデルTAS-X5ではコードレス時は電力が供給されない為、設定温度表示や、給電タイミングの通知ができませんでした。

TAS-X6では充電回路からの電力供給により、給電タイミングをランプとブザー通知するので、いつも適温でスチーマーがけをすることができます。

衣類スチーマーならスチーム量は大事なポイント！

TAS-X6では電力供給方法がかわったことで、スチーム量のほかに使いやすさの面でもパワーアップしています♪

▼コードレス時でもパワフルスチームで楽にアイロンをかけたいならTAS-X6

▼フラットにプレスすることもできるからスチーム量はあまり気にならないという方ならTAS-X5

違い②水タンク量の増加

2つ目の違いは「水タンクの容量が増えた」ということです。

新モデルTAS-X6では旧モデルTAS-X5に比べ、サイズはそのままで水タンク容量を約50mL増加させた約115mLに増えました。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

TAS-X6はコード付き時最長なんと約10分20秒使用可能！※コード付き時　中・スチーム設定時

途中給水なしでセーターや厚手のコートもしっかりケアします。

衣類スチーマーって使っていたらいつの間にか水が無くなってこまめに給水して…

でも約10分も使えるなら満足に使えると思いますし、丈のあるワンピースなどもしっかりキレイにできそうです♪

▼長時間しっかり、もしくはたくさんの枚数をかけたいならTAS-X6

▼頻繁には使わない、かけるとしても数枚だけならTAS-X5

違い③スチーム持続時間の違い

3つ目の違いは「スチームの持続時間が長くなった」ということです。

旧モデルTAS-X5に比べ、新モデルTAS-X6はコードレス時のスチーム持続時間が長くなり、十分なスチーム量でしっかりかけられるようになりました。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

コードレス時では最長約2分間スチームが持続するので、途中給電の手間を削減します♪

給電しなくて良い分、時短でキレイに仕上げられますね！

スチーム量が増え、水タンクの容量も増えたので、衣類スチーマーとして嬉しいパワーアップばかり！

▼スチーム時間が短いことにお悩みの方ならTAS-X6

▼こまめに給電するから特に気にならないという方ならTAS-X5

違い④スチーム切替の違い

4つ目の違いは「低温度でもスチームがでるようになり3段切替になった」ということです。

旧モデルTAS-X5ではスチーム切替が2段切替だったものが、新モデルTAS-X6では低温度含む3段切替になりました。

衣類のアイロン温度表示に合わせて、かけ面の温度を高・中・低の3段階に設定可能。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

旧モデルTAS-X5において低温設定はかけ面温度が低くスチーム噴射が十分ではありませんでした。

今回発売のTAS-X6は低温にも対応し、全温度で設定可能なので、生地に合った温度帯で使用できます。

ちなみに温度は、高(約200℃)、中(約160℃)、低(約120℃)です。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

アクリル素材は秋冬のニット製品に使われることが多い素材です。

▼アクリル素材などのデリケートなお洋服にも衣類スチーマーを使いたい方ならTAS-X6

▼衣類スチーマーを使うのは綿素材やポリエステル素材のものばかりならTAS-X5

違い⑤滑りの良さ

5つ目の違いは「コーティングが変わったことで滑りの良さが変わった」ということです。

新モデルTAS-X6は旧モデルTAS-X5に比べコーティングが変わったので、滑りの良さが少し悪くなってしまったようです。

旧モデルTAS-X5ではかけ面のコーティングがニッケルコートでしたが、新モデルTAS-X6ではシルバーセラミックコートになりました。

滑りやすさを5点満点だとすると以下の通りです。

しかしシルバーセラミックコートは耐久性とニッケルコートには及ばないかもしれませんが滑りやすさに優れ、力を入れずにアイロンがけができます。

このように素材が異なることで、少し使いにくくなるかもしれませんが、スチームメインであまりプレスでアイロンをかけない方は問題ないと思います♪

違い⑥フォルムやカラーの違い

6つ目の違いは「フォルムやカラーなど見た目の面が変わった」ということです。

新モデルTAS-X6ではオープンハンドルではなくなり、ライトブルーとグレーの2色展開、旧モデルTAS-X5ではオープンハンドルで、ゴールドとローズレッドに2色展開となりました。

まずは形を比較してみましょう。

新モデルTAS-X6↓

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

旧モデルTAS-X5↓

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

取っ手部分に変更がありますね！

ただなぜオープンでは無くなったのか、それは新しい電力供給方法に関係しています。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

このようにコードレス状態でも基板からの電力供給によりポンプを駆動。

電動ポンプで強制的に水を気化室に送り込み、安定してパワフルなスチームを噴射。

旧モデルTAS-X5のオープンハンドルではポンプを廃止し垂直姿勢でも安定給水可能にしたというメリットがありましたが、パワプルなスチームに欠けていました。

この新しい電力供給方法によるメリットは違い①で紹介した通りです☆

なので衣類スチーマーとしての役割を果たすなら新モデルTAS-X6の方が優れていることが分かります♡

次にカラーを見てみます♪

新モデルTAS-X6↓（左からグレー・ライトブルー）

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

旧モデルTAS-X5↓（左からゴールド・ローズレッド）

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

最初旧モデルTAS-X5を見た時、どちらも女性が好みそうなカラーというイメージでした。

新モデルTAS-X6では男性でも使っていて違和感ないカラー展開になっており、おしゃれになっているなと思います♪

違い⑦サイズや重さの軽量化

7つ目の違いは「サイズが少し小さく、軽量化した」ということです。

新モデルTAS-X6では旧モデルTAS-X5に比べ、高さが少し低くなり、水タンク量が増えているけれども軽量化されています！

TAS-X6	TAS-X5
約179×約71×約130mm	約179×約71×約137mm
約0.69kg（コードレス時）	約0.71kg（コードレス時）

僅かな差ではありますが、新モデルTAS-X6がコンパクトになっています！

女性は特にそう思われる方もいるのでは？

少しでも軽くなっているのは嬉しい限りですね！

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違い比較表

東芝のコードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違いをわかりやすく表で比較してみましょう。

※両モデルで違う項目は赤文字にしています。

型番	TAS-X6（2021年モデル）	TAS-X5（2019年モデル）
スチーム方式	連続スチーム式	連続スチーム式
スチーム量	最大約14g/分	最大約12g/分
スチーム孔	14個	14個
水タンク	115mL	65ｍL
ワンプッシュ 連続スチーム	◯	ー
給電のタイミングの お知らせ	◯	ー
オートパワーオフ	◯	◯
消費電力	100V-1200W（50/60Hz共用）	100V-1200W（50/60Hz共用）
コーティング	シルバーセラミックコート	ニッケルコート
滑りの良さ	3.5点/5点	5点/5点
スチーム持続時間	最長 約2分	最長 約1分30秒
スチーム切換	全温度3段スチーム	高温・中温2段スチーム
オープンハンドル	ー	◯
適温コントロール	置くたび適温	置くたび適温
電源切り忘れ	オートパワーオフ	オートパワーオフ
本体寸法 （長さ×幅×高さ）	約179×約71×約130mm	約179×約71×約137mm
本体質量	約0.69kg（コードレス時）	約0.71kg（コードレス時）
コードの長さ	約2.0m	約2.0m
カラー	ライトブルー・グレー	ゴールド・ローズピンク

衣類スチーマーとして大事なスチーム量やスチーム持続時間などのポイントが改善されパワーアップしました。

またアイロンだとアイロン台が必要だったり、ハンガーにかけながらは難しいので、忙しいママさんや、一人暮らしの男性にも衣類スチーマーは手軽に使えると思いますよ♪

カラーも男女問わない2色となりました！

▼パワフルスチームで、生地に合った温度で衣類をケアしたいならTAS-X6

▼短時間にササッとかける、プレスも併用して使うならTAS-X5

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の値段の違いを比較

違いについて詳しく見てきましたので、お値段の方も見てみましょう。

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の値段の違いを比較してみます。

※いずれもオープン価格(販売店に一任される価格)なので、販売店によって異なります。

TAS-X6（2021年モデル）	TAS-X5（2019年モデル）
￥16,280	¥10,252

※2021年10月5日時点での価格です。

約6,000円の価格差ですね！

ただ電力供給方法が変わったことで、衣類スチーマーとしてパワフルになって使いやすさも変わったので、そこは考慮頂きたいです♪

各ショップにてまた値段が変わることもありますので、購入を検討の際は最安値をチェックすることをおすすめします！

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6はこんな人におすすめ

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違いについてご紹介してきました。

こんな人にTAS-X6がオススメです♪

新モデルTAS-X6の魅力は新電力回路によるコードレス時でもパワフルにかけられるようになったことです！

ワンプッシュ連続スチームやスチーム持続時間が伸びたことで、手間を省いて楽にスチーマーを使うことができるようになりました。

また低温度からスチームがでるようになったので、洋服に合わせてデリケートなお洋服でもかけられるようになったのは嬉しいですね♪

▼パワフルスチームで、生地に合った温度で衣類をケアしたいならTAS-X6

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X5はこんな人におすすめ

こんな人にTAS-X5がオススメです♪

旧モデルTAS-X5ではTAS-X6ほどパワーが無いので、気になるシワをサッと伸ばすのに使いたい方、長時間というより短時間でキレイになればOKという方におすすめしたいモデル。

プレスでの滑りやすさがとても良いので、プレスも並行して使う方には向いています！

なので、衣類スチーマーはササッとかけたい時、プレスも使ってキレイに仕上げたい方は旧モデルTAS-X5でも十分に満足できると思いますよ♪

▼短時間にササッとかける、プレスも併用して使うならTAS-X5

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の共通点

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5には7つの違いがありましたね。

次に両モデルに共通している機能もお伝えします。

①2wayコードレス

TAS-X6もTAS-X5もスチームを使う際、用途に合わせてコードレス・コード付きの両方で使用できます。

コードを気にせずお出かけ前などサッとシワを伸ばしたい時にはコードレス！

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

厚手のセーターやジャケットなどにしっかりかけたいときはコード付き！

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

コード付きでの使用時は、コードレスより長い時間でスチーム量も多いので厚手のものにかけたり、コートやジャケットなどにかけて除菌するのに向いていますよ♪

②アイロンとしても使える

衣類スチーマーとしてはもちろん、TAS-X6もTAS-X5もアイロンとしてもプレスで使うことができます。

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

素材は異なりますが形状は同じです。

衣類スチーマーでは伸ばせないボタンの間も、楽がけラインでキレイに☆

③清潔さを保つ3つの効果

TAS-X6、TAS-X5両モデルとも衣類スチーマーをかけることで除菌・7種のにおい・アレル物質に対応し清潔さを保つことができます。

• 除菌
• 7種のニオイ（生乾き臭、ペット臭、加齢臭、タバコ臭、汗臭、飲食臭(焼肉/焼き魚)、防虫剤臭）
• アレル物質（スギ花粉、ダニ由来）

引用元：https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/

衛生面への関心が高まっていることを背景に、除菌・脱臭・アレル物質低減で衣類やファブリック類の清潔にも注目が集まっています。

男性は特に飲み会などに行くと、帰ってタバコ臭や飲食臭を奥様に指摘されませんか？

クリーニングしたいけど明日も着るし…という方はこの衣類スチーマーで解決できそうですね♪

④オートパワーオフ

両モデルとも電源を切り忘れた際、自動で電源が切れるオートパワーオフ機能が備わっています。

電源を切り忘れて置き台に放置したままの場合、10分後に自動で電源が切れるようになっています。

万が一使いっぱなしでもこの機能があれば少し安心ですね！

ただ高熱になっていると思うので、大事にならないよう必ず切るのを忘れないようにしましょう^^;

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▼短時間にササッとかける、プレスも併用して使うならTAS-X5

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違いを比較まとめ

東芝コードレス衣類スチーマーTAS-X6とTAS-X5の違いを徹底して比較していきました。

最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。

※優れている項目を赤文字にしてみました♪

型番	TAS-X6（2021年モデル）	TAS-X5（2019年モデル）
スチーム量	最大約14g/分	最大約12g/分
水タンク	115mL	65ｍL
ワンプッシュ 連続スチーム	◯	ー
給電のタイミングの お知らせ	◯	ー
コーティング	シルバーセラミックコート	ニッケルコート
滑りの良さ	3.5点/5点	5点/5点
スチーム持続時間	最長 約2分	最長 約1分30秒
スチーム切換	全温度3段スチーム	高温・中温2段スチーム
オープンハンドル	ー	◯
本体寸法 （長さ×幅×高さ）	約179×約71×約130mm	約179×約71×約137mm
本体質量	約0.69kg（コードレス時）	約0.71kg（コードレス時）
カラー	ライトブルー・グレー	ゴールド・ローズピンク
価格（2021/10/5時点）	￥16,280	¥10,252

「衣類スチーマーとしてコードレスで手軽に、なおかつパワフルスチームで衣類をキレイにしたい」という方は新モデルTAS-X6がおすすめ！

「スチーマーと並行してプレスも頻繁に使って衣類をキレイにしたい」という方には旧モデルTAS-X5がおすすめです♪

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TAS-X6を実際に使ってみた口コミやレビューはこちらの記事↓を参考に♪

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