パナソニックSD-MT4とSD-SB4(ホームベーカリー)の違いを比較

パナソニックSD-MT4とSD-SB4の違いをわかりやすくまとめました。

主な違いは

・メニューの数
・レーズン・ナッツの自動投入機能の有無
・パンケースの加工
・マイメニュー機能の有無
・価格

です。

それぞれ詳しく説明していきますね。

▼レーズン・ナッツ自動投入機能が欲しいならSD-MT4▼

▼コストを抑えたいならSD-SB4▼

パナソニック(Panasonic)
¥27,202 (2024/09/18 18:49時点 | Amazon調べ)
目次

パナソニックSD-MT4とSD-SB4(ホームベーカリー)の違いを比較

パナソニックSD-MT4とSD-SB4の違いは、5つあります。

5つの違い
・メニューの数
・レーズン・ナッツの自動投入機能
・パンケース内側の加工
・マイメニュー機能
・価格

以上の5つになります!

オートメニューの数について

SD-MT4とSD-SB4で一番違う部分は、ずばりメニュー数です!

SD-MT4は41種類、SD-SB4は22種類のメニュー数となっています。

SD-SB4では、通常の食パンはもちろんですが、他にも全粒粉パン、米粉パン、ドライ天然酵母食パンが作れます。

22種類でも十分豊富な種類ですね。

SD-MT4では、さらに生食パンを焼く機能が加わるため、しっとりとしたやわらかな食感の食パンを作ることができます。

有名な「高級『生』食パン専門店 乃がみ」が監修したレシピも入っているため、毎日自宅で高級生食パンを味わうことができます♪

パン生地メニューも充実しており、パン生地やピザ生地だけでなく天然酵母パン生地やうどん、パスタも作ることができます。

また、甘酒やもち、コンポートまで作れます。

パン作りだけでなく、他のレシピでも大活躍しそうですね。

レーズン・ナッツ自動投入機能について

SD-MT4にはレーズン・ナッツを自動投入する機能がついています。

ドライフルーツ・ナッツがそれぞれ最大100gまで自動投入されるので、簡単においしい具入りパンを作ることができます。

SD-SB4には、自動投入機能はついておらず、投入時にお知らせ機能がついているため、そのタイミングに手動で投入することになります。

自動投入機能があると、作り始めたら側を離れることができるので、他のことができて便利ですね。

パンケース内側の加工について

SD-SB4はフッ素加工、SD-MT4は遠赤フッ素加工となっています。

どちらも食材がこびりつきにくく、汚れも落ちやすいため楽にお手入れができますね。

遠赤フッ素加工になっているSD-MT4は、パンを焼くときの熱の伝達率が高く、均一な加熱ができます。

均一な焼き色がついていると、さらに美味しそうに見えますね。

マイメニュー機能

SD-SB4にはマイメニュー機能がついています。

指定したメニューと使い方を登録できるので、一つのボタンを押すだけで、簡単にお気に入りのメニューを選ぶことができます。

操作の手間が減るので、嬉しい機能ですね。

価格について

公式通販サイトでは、SD-SB4は26,730円、SD-MT4は39,600円です。

約13,000円も違うので、自分に合った方を選びたいですね!

▼レーズン・ナッツ自動投入機能が欲しいならSD-MT4▼

▼コストを抑えたいならSD-SB4▼

パナソニック(Panasonic)
¥27,202 (2024/09/18 18:49時点 | Amazon調べ)

パナソニックSD-MT4とSD-SB4(ホームベーカリー)の共通の機能

パナソニックSD-MT4とSD-SB4の共通の機能と特徴は、3つあります。

3つの共通機能
・生地作りと発酵の行程
・予約タイマー機能
・デザインとカラー

以上の3つになります。

パン生地作りと発酵の行程について

生地作りと発酵では「3D匠ねり」と「Wセンシング発酵」という独自の技術が取り入れられています。

「3D匠ねり」により、パン生地を立体的にしっかりこねることができ、伸びの良い生地を作ることができます。

それによって、ふっくらしたパンを仕上げることができます。

手でこねると体力も時間も奪われるので、その労力がなくなるのは嬉しいですね。

「Wセンシング発酵」では、室温とホームベーカリー庫内の温度を感知し、室温の変化によってイーストの混ぜこみタイミングが自動で調整されます。

手作りパンを作ろうとした時に一番重要な温度管理が、ホームベーカリーを使うことで解決しますね!

最適なタイミングでイーストが自動投入されるため、毎回同じようにおいしく焼きあがったパンを食べることができます。

予約タイマー機能について

SD-MT4とSD-SB4には、どちらも予約タイマー機能がついています。

材料をセットし予約しておけば、朝にはできたてのパンを食べることができます。

デザインとカラー

どちらもホワイトカラーの一色のみで、デザインもほぼ変わりません。

シンプルな色合いとデザインになっているので、どんなキッチンにも馴染みそうですね。

▼レーズン・ナッツ自動投入機能が欲しいならSD-MT4▼

▼コストを抑えたいならSD-SB4▼

パナソニック(Panasonic)
¥27,202 (2024/09/18 18:49時点 | Amazon調べ)

パナソニックSD-MT4(ホームベーカリー)はこんな人におすすめ

SD-MT4はオートメニュー数が多く、レーズン・ナッツの自動投入機能がついているので

・食パンのアレンジを楽しみたい人
・よりしっとりやわらかな生食パンを作りたい人
・ドライフルーツ・レーズン・ナッツなどの具入りパンをよく作る人
・パン以外にもうどんやパスタ、もちなども作りたい人

におすすめです♪

幅広いメニューに対応しているので、パン作りをより楽しめそうですね。

パナソニックSD-SB4(ホームベーカリー)はこんな人におすすめ

SD-SB4は、マイメニュー機能がついており、価格が安いため

・食パンや全粒粉パンを中心に作りたい人
・より簡単に操作したい人
・できるだけ価格が安いものがいい人

におすすめです!

マイメニュー機能で、お気に入りのメニューをボタン一つで作ることができるので、操作がより簡単で楽になりますね。

パナソニックSD-MT4とSD-SB4(ホームベーカリー)の違いを比較まとめ

パナソニックSD-MT4は

・オートメニュー数が41種類
・生食パンなどの食パンアレンジ、パン生地のメニュー数が多い
・レーズン・ナッツ自動投入機能がある

になります。

パナソニックSD-SB4は

・オートメニュー数が22種類
・マイメニュー機能がある
・価格が安い

になります。

色々な種類のパンを作ってみたい人や、パン以外のメニューも作りたい人にはSD-MT4がおすすめです!

毎日できたてホカホカのパンが食べられるなんて、幸せですね♪

▼レーズン・ナッツ自動投入機能が欲しいならSD-MT4▼

▼コストを抑えたいならSD-SB4▼

パナソニック(Panasonic)
¥27,202 (2024/09/18 18:49時点 | Amazon調べ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次