シロカST-231とST-121(ST-131)の違いは?どっちがオススメ?

シロカST-231とST-121(ST-131)の違いは?どっちがオススメ?

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いを徹底比較しました。

両モデルの違いをチェックした上で、どちらがオススメなのかもお伝えしていきます♪

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)には

庫内寸法の違い

タイマー時間の違い

以上2つの違いがあります。

ST-231では庫内サイズが変わったりタイマー時間が増えたことで、更に使い勝手が良くなりました。

ここからはシロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いをより詳しく比較しながらご紹介していきますので、ぜひ購入前の参考に見ていってくださいね!

※ST-121とST-131は販売販路が違うだけでこちらは同じ商品です。

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目次

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いを比較

出典:https://www.siroca.co.jp/

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)で主に違うのは、以下2つです。

  1. 庫内寸法の違い
  2. タイマー時間の違い

ST-231の方が庫内が奥に広くなったり、タイマーが長く設定出来たりします。

やなこ
最新型のST-231では、旧型同様に食パン4枚が一度に焼けることに加えて、更に便利になりました♪

次からST-231とST-121(ST-131)の詳しい違いについてご紹介していきますね!

違い①庫内寸法の変更

1つ目の違いは庫内寸法が変わったということです。新モデルST-231の庫内寸法の奥行きが長くなりました。

また、それに伴い外形寸法・本体重量なども変更になっています。

新モデルST-231

庫内寸法 :幅28 cm × 奥行27 cm × 高さ8 cm(焼き網、ヒーター間)

外形寸法 :幅35 cm × 奥行36 cm × 高さ24 cm

トレー寸法:幅25 cm × 奥行24 cm

本体重量(約):4.1 kg(付属品を除く)

旧モデルST-121(ST-131)

庫内寸法 :幅29 cm × 奥行25.5 cm × 高さ9 cm(焼き網、ヒーター間)

外形寸法 :幅34 cm × 奥行31.6 cm × 高さ22.1 cm

トレー寸法:幅24.5 cm × 奥行27.5 cm

本体重量(約):3.9 kg(付属品を除く)

旧モデルST-121(ST-131)よりもST-231の方が、庫内が正方形に近くなっています。

これにより、旧モデルにありがちだった

奥行きが足りなくて正方形の大皿などは使えない

という悩みがなくなりました。

大皿が使えると家族分のグラタンも一度に作れますね♪

逆に庫内の高さは1cm程低くなっています。

旧モデルでは

庫内の高さがなく、取り出しにくい

といった意見もありましたが、新モデルでも高さは同じくらいです。

4枚のトーストをこんがり焼くために、必要な間隔かもしれませんね。

取扱説明書にもありますが、必ず耐熱ミトンやトングで取り出すことが必要です。

他にも、庫内寸法が変わったことで、外形寸法も一回り大きくなっていて、重さも少し重くなっています。

さらに、調理物を載せるエリアである、トレー寸法の有効部分については、奥行きが少し新モデルST-231の方が短くなっています。

旧モデルST-121(ST-131)は長方形で新モデルST-231は正方形になったことで生じた差ですが、どちらも大きめの24㎝のピザまで置けますのでこちらは問題はないですね。

やなこ
大きめのピザが切らずに焼けたり、大皿が使えたりすると、週末など家族の揃う時には助かりますね。

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違い②タイマー時間が増えた

2つ目の違いが、新モデルST-231の方に「タイマー時間が増えた」ということです。

新モデルST-231

最大30分

旧モデルST-121(ST-131)

最大15分

旧モデルではタイマー設定が最大15分でしたのでもう少し焼き色を付けたい場合は再度設定が必要でしたが、最大30分になったことで、最初から長めに設定することが可能になりました。

やなこ
新モデルST-231であれば、時間のかかる焼き芋なども上手に焼けそうですね。

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シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いを比較表

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いを、分かりやすく表にして比較してみました。

型番ST-231ST-121(ST-131)
外形寸法(約)幅35㎝ × 奥行36㎝ × 高さ24㎝幅34㎝ × 奥行31.6㎝ × 高さ22.1㎝
庫内寸法(約)幅28㎝ × 奥行27㎝× 高さ8㎝(焼き網、ヒーター間)幅29㎝ × 奥行25.5㎝ × 高さ9㎝(焼き網、ヒーター間)
トレー寸法(約)幅25㎝ × 奥行24㎝幅24.5㎝ × 奥行27.5㎝
本体重量(約)4.1 kg(付属品を除く)3.9 kg(付属品を除く)
タイマー設定最大30分最大15分

出典:https://www.siroca.co.jp/

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シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の値段の違いを比較

スペックの違いについて見たところで、次に気になるのがお値段ですよね。

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の値段の違いを比較してみましょう。

やなこ
いずれもオープン価格(販売店に一任される価格)なので、販売店によって異なります。
型番ST-231ST-121(ST-131)
価格(税込)13,200円11,000円

ST-231のほうがST-121(ST-131)よりも2,000円程高くなっています。

ST-231のほうがサイズが大きくなっていたり、タイマー時間が増えたことで、少し値段が高くなっています。

ただ、ここで紹介した金額はあくまでも“その時の値段”なので、各ショップによって、設定価格がバラバラになることもあります。

各ショップで最安値をチェックして購入するようにしましょう♪

また、上位モデルが発売されると、型落ちモデルは値下げされることが非常に多いです。

旧型モデルST-121(ST-131)でも4枚のトーストやピザが切らずに焼けたりと機能は充分なので、この機会に安くなった型落ちモデルを狙う、というのも全然アリですよ♡

やなこ
詳しくは各ショップを確認してみてくださいね!

出典:https://www.siroca.co.jp/

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シロカのオーブントースターST-231はこんな人におすすめ

出典:https://www.siroca.co.jp/

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)についてご紹介していきました。

こんな人は、2022年モデルST-231がオススメですよ。

ST-231がオススメ
・家族が多くて大皿で料理をしたい方

・タイマー設定時間は15分では少ない、30分位は必要という方

・せっかく家電を購入するなら、とにかく最新モデルが良いという方

タイマー設定時間が最長30分になったことで、時間のかかる焼き芋やタンドリーチキンなどのかたまり肉の料理ができるのも魅力です。

やなこ
週末など家族が揃う時はグラタンなどを大皿で一気に作ることが出来るのは嬉しいですね。

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シロカのオーブントースターST-121(ST-131)はこんな人におすすめ

出典:https://www.siroca.co.jp/

シロカのオーブントースターは、もちろん旧型のST-121(ST-131)でも充分な機能が備わっています。

こんな人にST-121(ST-131)が向いていますよ♪

ST-121(ST-131)がオススメ
・トーストが4枚焼ければ充分

・少人数だし大皿での料理は必要ない

・15分以上かかる凝った料理はしない

・少しでも値段の安い方がいい

旧型とはいえST-121(ST-131)でもトースト4枚を一気に焼くことがでるので主にトースターとしてしか使わないという方にはオススメです。

更に、大皿で料理をしない少人数のご家庭や、タイマー設定は15分あれば充分、あまり時間のかかる料理はしないという方にもおすすめです。

やなこ
主に、トースターとしてしか使わないという方は旧型のST-121(ST-131)が値段が少しでも安いのでお勧めですよ。

▼食パンが4枚焼ければ充分、少しでも値段の安い方がいいならST-121(ST-131)

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の共通点

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)には2つの違いがありましたね。

次に両モデルに共通している特徴もお伝えします。

型番ST-231ST-121(ST-131)
上下4本のヒーター
扉・パンくずトレイ取り外し可取り外し可
電源交流100 V、50/60 Hz交流100 V、50/60 Hz
消費電力1200 W1200 W
電源コードの長さ(約)1 m1 m
温度80~250℃80~250℃
セット内容本体、焼き網、トレー、取扱説明書(保証書)本体、焼き網、トレー、取扱説明書(保証書)

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一度に4枚のトーストが焼けるのは忙しい朝食時には嬉しいポイント。

大きめのピザも切らずに焼ける広さです!

温度設定も80~250℃まで設定でき、クッキーやマドレーヌなどのオーブン調理にも対応しています。

また、扉や網やパンくずトレイは取り外しができ、お掃除が簡単です。

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やなこ
シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)、どっちを買っても一度に4枚のトーストが焼けるので時間が短縮出来るのは確かですね!

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▼一度に4枚のトーストが焼けてタイマー設定が30分できる方がいいならST-231

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シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いを比較まとめ

シロカのオーブントースターST-231とST-121(ST-131)の違いを徹底して比較していきました。

最後に両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。

優れているポイントを赤字にしました。

やなこ
購入の際の参考にしてくださいね!
型番ST-231ST-121(ST-131)
外形寸法(約)幅35㎝×奥行36㎝×高さ24㎝幅34㎝×奥行31.6㎝×高さ22.1㎝
庫内サイズ(約)幅28㎝×奥行27㎝×高さ8㎝(焼き網、ヒーター間)幅29㎝×奥行25.5㎝×高さ9㎝(焼き網、ヒーター間)
トレー寸法(約)幅25㎝×奥行24㎝幅24.5㎝×奥行27.5㎝
本体重量(約)4.1㎏(付属品を除く)3.9㎏(付属品を除く)
タイマー設定最大30分最大15分
価格(税込)13,200円11,000円

一度に4枚のトーストが焼けてタイマー設定が最長30分できる方がいいならST-231一択!

一度に食パン4枚焼けるトースターとしてしか使わないという方、少しでも値段が安い方がいいならST-121(ST-131)がオススメですよ♪

▼一度に4枚のトーストが焼けてタイマー設定時間が30分の新モデルならST-231

▼一度に4枚のトーストが焼ければ充分、値段が安い方がいいならST-121(ST-131)

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