KI-PX100とKI-NP100の違いを比較!型落ちと新型ならどっちがオススメなのでしょうか?
まずKI-PX100とKI-NP100の違いは、
・見た目
・加湿量
・モードの違い
・飛沫粒子モードが付いた
・サイズの違い
・価格
になります!
新モデルKI-PX100の方がオススメなのは、スタイリッシュでコンパクト、機能性が高い加湿空気清浄機を探している方になります!
反対に旧モデルKI-NP100の方がオススメなのは、機能性はそれなりで十分!価格重視で購入したい方になります!
どちらもしっかりと加湿・空気清浄をしてくれるのですが、新モデルの方がよりパワフルに!高性能な加湿空気清浄機へと進化していますよ!
今回の記事では、KI-PX100とKI-NP100の違いを徹底比較!一体どちらがオススメなのか?双方の機能性や共通点など詳しくまとめていきたいと思います♪
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シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを比較
シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100で主に違うのは、以下6つです。
・見た目
・加湿量
・モードの違い
・飛沫粒子モードが付いた
・サイズの違い
・価格
まず見た目が全く違っていて新モデルKI-PX100の方がコンパクトでボタンが少ない仕様に♪
より使いやすく分かりやすい設計となりました!
引用元:https://jp.sharp/
加湿量は新モデルKI-PX100の方が大容量となりましたが、風量は旧モデルKI-NP100の方が選べる幅が広くなっています◎
他にもモードや価格なども大きく違っていますので、どちらのモデルを購入しようか迷ってしまいますね!
次からシャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の詳しい違いについてご紹介していきますね!
シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違い
では、シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを1つ1つ詳しく見ていきましょう♪
違い①見た目
1つ目の違いは見た目です。
新モデルKI-PX100はスタイリッシなのに対して、旧モデルKI-NP100はカッコいい感じの見た目になっていますね。
引用元:https://jp.sharp/
またタッチパネルの感じも違いますし吹出口の数も違っているんですよ!
新モデルの方が形もスッキリとしていて薄型で、タッチパネルはボタンが少ない仕様となっています。
また吹出口は、新モデルは1か所なのに対して旧モデルの方は2か所あります!
場所を取らないのは新モデルKI-PX100ですが、吹出口が2か所ある事で最大3か所から送風できるのは旧モデルKI-NP100なんです!
どちらも効率的に空気を循環してくれますので、設置場所によってコンパクトな方がいいのか、見た目がカッコいい方が好みなのかを考えてみるのもいいかも知れませんね☆彡
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違い②加湿量
2つ目に違うのは加湿量です。
旧モデルKI-NP100は業界トップクラスの大容量パワフル加湿を可能としていました。
しかし新モデルKI-PX100は旧モデルの上をいく更に大容量の加湿を可能とすることに成功したのです!!
旧モデルの最大加湿量は930mL/hなにの対して、新モデルはなんと業界初!1000mL/hの加湿が出来るようになり、これまで以上に素早く快適な空間を作れるようになりました♪
その秘密は新モデルに搭載されている「加湿集中ガイド」と「二層構造の加湿フィルター」にあるんですよ!
引用元:https://jp.sharp/
まず加湿集中ガイドで風路を切り替えることで、加湿フィルターに風を集めてくれます。
そうすることで気化効率を高めてくれるので、旧モデルよりも高い加湿力を実現することができるようになりました!
また加湿フィルターが二層構造となっていますので、集めた風を2回通すようになります。
そのためより多くの水を気化して放出できるようになりました!
とはいえ旧モデルも加湿力には定評がありますし、かなり性能もいい機種であると言えます。
そんな旧モデルの更に上を行くのが新モデルなんですね☆彡
違い③モードの違い
3つ目はモードが違うことです。
新モデルKI-PX100と旧モデルKI-NP100の運転モードには「加湿空気清浄」と「空気清浄」があります。
ではそれぞれのモードの違いを比べてみましょう!
加湿空気清浄・新モデルKI-PX100の場合
※プレハブ洋室〜28畳(46m2)・木造和室〜17 畳(28m2)・清浄時間8畳を8分の場合
風量切替 | 強 | 中 | 静音 |
風量(m3/分) | 8.1 | 6.4 | 2.0 |
消費電力(W) | 70 | 57 | 9.0(8.4) |
定格消費電力(W) | 98 | 98 | 98 |
1時間あたりの電気代(円) | 約 1.9 | 約 1.5 | 約0.24(約0.23) |
運転音(dB) | 50 | 48 | 23 |
加湿量(mL/h) | 1000 | 810 | 330 |
連続加湿時間 ( 時間 ) | 約 4.3 | 約 5.3 | 約 13 |
加湿空気清浄・旧モデルKI-NP100の場合
※プレハブ洋室〜26 畳 (43m2)・木造和室〜15.5 畳 (26m2) ・清浄時間8畳を7分の場合
風量切替 | ターボ | 強 | 中 | 静音 |
風量(m3/分) | 8.8 | 7.7 | 6.5 | 2.0 |
消費電力(W) | 68 | 62 | 46 | 6.1(5.7) |
定格消費電力(W) | 96 | 96 | 96 | 96 |
1時間あたりの電気代(円) | 約 1.8 | 約 1.7 | 約 1.2 | 約 0.16(0.15) |
運転音(dB) | 53 | 51 | 48 | 22 |
加湿量(mL/h) | 930 | 850 | 750 | 330 |
連続加湿時間 ( 時間 ) | 約 4.6 | 約 5.1 | 約 5.7 | 約 13 |
空気清浄・新モデルKI-PX100の場合
※〜46畳(76m2)・8畳を6分の場合
風量切替 | 強 | 中 | 静音 |
風量(m3/分) | 10 | 6.4 | 2.0 |
消費電力(W) | 97 | 47 | 7.9(7.3) |
定格消費電力(W) | 98 | 98 | 98 |
1時間あたりの電気代(円) | 約 2.6 | 約 1.3 | 約0.21(約0.20) |
運転音(dB) | 53 | 48 | 21 |
加湿量(mL/h) | ー | ー | ー |
連続加湿時間 ( 時間 ) | ー | ー | ー |
空気清浄・旧モデルKI-NP100の場合
※〜46畳 (76m2)・8畳を6分の場合
風量切替 | ターボ | 強 | 中 | 静音 |
風量(m3/分) | 10 | 7.7 | 6.5 | 2.0 |
消費電力(W) | 95 | 60 | 44 | 5.3(4.9) |
定格消費電力(W) | 96 | 96 | 96 | 96 |
1時間あたりの電気代(円) | 約 2.6 | 約 1.6 | 約 1.2 | 約 0.14(0.13) |
運転音(dB) | 54 | 51 | 48 | 21 |
加湿量(mL/h) | ー | ー | ー | ー |
連続加湿時間 ( 時間 ) | ー | ー | ー | ー |
加湿空気清浄も空気清浄も、風量は新モデルは3パターン・旧モデルは4パターンとなり違っていますね!
強で比べると新モデルの方が少しパワフルになっています。
その分新モデルは電気代が若干高くなっている印象をうけます。
このように両者のモードには明確な違いがありました!!
より幅広い風量設定をしたいのなら旧モデルがオススメ♪
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違い④飛沫粒子モードが付いた
4つ目の違いは新モデルに飛沫粒子モードが付いた事です。
飛沫粒子モードとは、ウイルス飛沫粒子がよどみやすい天井を狙って循環気流にのせながら吸じんする「飛沫粒子気流」によって効率よくウイルスを吸い込む機能のこと!
この飛沫粒子モードを使った場合と使わなかった場合では、ウイルスの捕集数に約2倍の差が出るそうですよ!!
引用元:https://jp.sharp/
暖かい空気と一緒に天井の上へと昇っていったウイルスをしっかりと撃退してくれる飛沫粒子モードならより快適に綺麗なお部屋の空気を保つことが出来ますね♪
違い⑤サイズの違い
5つ目の違いはサイズです。
まず新モデルKI-PX100のサイズは、幅427mm×奥行345mm×高さ700mmとなります。
引用元:https://jp.sharp/
旧モデルKI-NP100のサイズは、幅427mm×奥行371mm×高さ738mmとなります。
引用元:https://jp.sharp/
幅は同じですが、奥行と高さは新モデルの方が小さくなっているので、よりコンパクトになりました!
重さは新モデルは16キロ、旧モデルは17キロと新モデルが少し軽くなっています。
タンクの容量はどちらも約4.3Lですので変わりません。
スッキリとしてコンパクトな加湿空気清浄機を探しているのなら新モデルKI-PX100の方がオススメであると言えますね♪
違い⑥価格
6つ目の違いは価格が違うことです。
まず新モデルKI-PX100の価格は、120000円から140000円前後の価格となります。
そちらに対して旧モデルKI-NP100の価格は、80000円前後の価格となります。
価格だけでみますと結構な違いがある事が分かりますね。
よりパワフルになっていて新しいモードが付いていたり、加湿量が増えたりしていますので、その分新モデルは価格が高くなっているのかも知れません!
新しい家電が好きな方や、より高機能な加湿空気清浄機が欲しい!そんな方は新モデルKI-PX100を!
機能も加湿量もそれなりに備わっていれば十分!それより価格がお手頃な方がいい!そんな方は旧モデルKI-NP100がオススメであると言えそうですね♪
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シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違い比較表

では、シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いをより分かりやすく比較するために表にしてまとめてみたいと思います。
KI-PX100 | KI-NP100 | |
電源 | 100V 50-60Hz 共用 | 100V 50-60Hz 共用 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約 23 畳(約 38m2 ) | 約 23 畳 ( 約38m2 ) |
タンク容量(L) | 約 4.3 | 約 4.3 |
外形寸法(mm) | 幅 427×奥行 345×高さ 700 | 幅 427×奥行 371×高さ 738 |
質 量(kg) | 約 16 | 約 17 |
電源コード長さ(m) | 約 2.0 | 約 2.0 |
待機時消費電力(W) | 約 1.3(約 1.5) | 約 0.7(約1.2) |
タンクの容量や電源、コードの長さは変わりませんがサイズや重さは違っています!
新モデルの方がコンパクトで少し軽量となっていますので、場所を取りにくくスッキリと置くことが出来そうですね!
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シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の値段の違いを比較

では、シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の値段はどの位違うのか?比較してみたいと思います!
KI-PX100 | KI-NP100 | |
価格 | ¥122800~¥126720 | ¥72900~¥129800 |
旧モデルでは安いものだと80000円前後で購入できるのに対して、新モデルでは120000円が最低価格になっているようです。
こうしてみると金額の差が大きいことが分かるので、どちらを購入しようか?少し迷ってしまいますよね!
やはり新モデルの大容量で加湿できる機能や、効率よくウイルスを吸い込むことが出来る飛沫粒子モードは旧モデルにはありませんので、機能性を重視したいのなら新モデルがオススメであると言えそうです!
反対に旧モデルにも、それなりの加湿機能・空気清浄機能は搭載されていますのでそれで充分!!という方は旧モデルでも大満足であると言えそうです!
シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100はこんな人におすすめ

シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機は、こんな人に新型KI-PX100が向いていますよ♪
・見た目がコンパクトでスッキリとした加湿空気清浄機を探している方
・大容量で加湿をしたい方
・ウイルスをしっかりと除去して空気をきれいにしたい方
・新しい家電を使いたい方
新モデルは、スッキリとしたフォルムとシンプルな見た目で、どんなお部屋においても場所を取りにくい仕様に♪
また業界初の1000mL/h!大容量加湿を可能としていますので、何よりも1番に加湿力が欲しい方には新モデルがオススメです。
他にも新モデルにしか搭載されていない飛沫粒子モードがウイルスを効率よく吸い取ってくれますので、新型コロナやインフルエンザ対策を強化したい方にオススメ!
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シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-NP100はこんな人におすすめ

シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機は、こんな人に旧型KI-NP100が向いていますよ♪
・それなりにしっかりと加湿出来れば十分な方
・空気清浄機能も付いていればそれで充分な方
・風量の幅を広く設定したい方
・何よりも予算を抑えながらいい加湿空気清浄機が欲しい方
旧モデルにも加湿機能・空気清浄機能ともに十分な機能性が備わっていますので、それで十分!!という方にはオススメです。
また新モデルは3パターンの風量設定しかできませんが、旧モデルでは4パターンの風量設定が出来ますので、風の強さを広く設定したい方には旧モデルの方がよくあっています。
何よりも予算を抑えながら十分な機能性のある加湿空気清浄機を購入できる点は、旧モデルの最大の利点であると言えそうですね♪
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シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の共通点
シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機のKI-PX100とKI-NP100には6つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
・プラズマクラスターNEXTが搭載されている事
・スマホアプリと連動して使える事
・お手入れが簡単な事
・カラー展開はホワイトで23畳までのお部屋に対応している事
シャープと言ったらプラズマクラスターが有名ですよね!
プラズマクラスターNEXTは、自然界を上回る1㎤あたり50000個以上の高濃度イオンで清潔で健やかな空気環境を作ってくれるのです。
引用元:https://jp.sharp/
またスマホアプリと連携することで、普段の使い方や最適な空気環境を即座に学習してくれます。
いちいち設定しなくても好みの運転を自動で選択してくれたりもしますので、とってもラクラクですね!
お手入れ方法も簡単で自動でフィルターを清掃してくれたり、ダストボックスは水洗いが出来る点も共通していますよ。
引用元:https://jp.sharp/
更には見た目は違っていても、カラーはどちらもホワイトで23畳までのお部屋で使用可能となります。
シャープ独自のプラズマクラスターは、信頼の証でもあり選ぶ際に重要視する方も多いのではないでしょうか!!
プラズマクラスターは新モデル・旧モデルどちらにも対応していますので、とても嬉しいポイントですよね!
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シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを比較まとめ

シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを徹底して比較していきました。
最後に、両モデルの違いをもう一度まとめますね。
・見た目
・加湿量
・モードの違い
・飛沫粒子モードが付いた
・サイズの違い
・価格
・加湿機能や空気清浄機能がより高く、機能性を重視したい!新しい家電が好き!そんな方は新モデルKI-PX100
・それなりの機能性が搭載されていればそれで充分!それよりも予算を抑えたい!そんな方は旧モデルKI-NP100
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ウイルスや花粉が気になる季節に1台は欲しい加湿空気清浄機!!
機能性を重視するのか、価格を重視するのかでどちらの加湿空気清浄機が適しているのかを考えてみて下さいね☆
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