ルンバj7+とj7の違いを徹底比較！どっちがオススメ？

ルンバの2022年2月10日発売j7+とj7の違いを徹底比較しました。

両モデルの違いをチェックしたうえで、どちらがオススメなのかもお伝えしていきます♪

ルンバj7+とj7の違いは、

以上一つだけです。

クリーンベースがあることで、お掃除の手間が減り、より便利になっています。

ここからはルンバj7+とj7の違いとオススメなのはどちらかについて、詳しくご紹介していきますので、ぜひ購入前の参考に見ていってくださいね！

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ルンバj7+とj7の違いを比較

出典：https://www.irobot-jp.com/

ルンバのj7+とj7で主に違うのは、以下１つだけです。

両モデルは発売日も同じ最新モデルですが、唯一違うのがゴミの捨て方の違いです。

違い①クリーンベースの有無

ルンバj7+にはクリーンベースがあり、j7にはクリーンベースがありません。

クリーンベースとはルンバの充電ステーションに自動でゴミを回収してくれる機能がついているものです。

ルンバj7+はお掃除が終わると自らクリーンベースにもどり、集めたゴミはクリーンベース内の紙パックへ自動で排出されます。

お掃除の途中でもルンバ内のダストカップがいっぱいになると必要に応じて、クリーンベースに戻ることでゴミが排出されます。

クリーンベース内の紙パックには約60日分のゴミが回収できますので、約2ヶ月に1回捨てればいいということになります。

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ルンバj7+とj7の違い比較表

ルンバj7+とj7の違いを実際に表にすると以下のようになります。

型番	j7+	j7
クリーンベース	〇	×

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ルンバj7+とj7の値段の違いを比較

出典：https://www.irobot-jp.com/

両モデルの違いについてみたところで、次に、気になるのがお値段ですよね。

ルンバj7+とj7の値段の違いを比較してみましょう。

※公式ページ上のアクセサリー込みのセット価格です。

型番	j7+	j7
価格（税込）	129,800円	99,800円

※2022年2月10日時点での価格です。

j7+がj7よりも３万円ほど高くなっています。

j7+の方にはクリーンベースがついているので仕方がないですが、

ただ、ここで紹介した金額はあくまでも“その時の値段”なので、各ショップで最安値をチェックして購入するようにしましょう♪

また、最新モデルが発売されると、型落ちモデルは値下げされる事が非常に多いです。

この機会に安くなった型落ちモデルを狙うというのも全然アリですよ。

ルンバj7+はこんな人におすすめ

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ルンバj7+とj7の違いについてご紹介していきました。

こんな人は2022年新モデルのj7+がオススメですよ。

2022年新モデルj7+の魅力はゴミ捨ての手間を省くことができるということ！

クリーンベース内の紙パックは約60日分のゴミを溜めることができます。

ダストボックスのゴミを捨てる時の埃が舞ったりするストレスを解消できます。

特に、忙しくて、ゴミや埃に気付いているのに、お掃除する時間がない方にとっては、2ヶ月に1回クリーンベースの紙パックを変えるだけで済みますよ。

お掃除にかける時間がなくてもお部屋がキレイに保てますね♪

他にもペットがいるご家庭では、

といった悩みがなくなりますね。

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ルンバj7はこんな人におすすめ

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ルンバj7も、もちろん2022年の最新モデルなので十分な機能が備わっています。

こんな人にj7が向いていますよ。

j7にはクリーンベースがありません。

充電ステーションであるホームベースがあるだけですが、万が一お掃除の途中で充電が切れそうになっても自動でホームベースへ戻って充電します。

ここでj7では、ダストボックスのゴミの自動排出をしませんので、ゴミが一杯になっていたら人の手で捨てる必要があります。

そういった「ダストボックスに溜まったゴミを捨てるくらいは手間じゃないよ！」という方はj7でも十分満足出来ると思います。

あと、充電だって自動で出来ることを考えるといっそのこと「ゴミ捨ても全部自動でやって！」と思いたくなるのも確かです。

ただ正直、掃除機に12万円ほど支払うのは結構な勇気がいりますよね。

3000円ほどしか差がないのなら、j7+一択ですが、３万円も違うとなると悩みどころです。

ですので、

という方であれば、安いj7の方がオススメです。

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ルンバj7+とj7の共通点

ルンバj7+とj7には、1つの違いがありました。

次に、両モデルに共通している機能もお伝えします。

型番	j7+	j7
オススメ間取り	5部屋以上	5部屋以上
自動充電＆自動再開	〇(必要な分だけ効率的に充電＆再開)	〇(必要な分だけ効率的に充電＆再開)
稼働時間	最大75分	最大75分
吸引力	約10倍（ルンバ600シリーズとのカーペット上での比較）	約10倍（ルンバ600シリーズとのカーペット上での比較）
清掃パターン	規則正しいパターンで清掃	規則正しいパターンで清掃
障害物や段差を感知	〇	〇
ダートディテクト・テクノロジー	〇（汚れた場所を集中的に清掃。	〇（汚れた場所を集中的に清掃。
Braava jet m6との連携	〇（iRobot Homeアプリを使用）	〇（iRobot Homeアプリを使用）
ゴム製のデュアルアクションブラシ	〇	〇
電源方式・充電時間	充電式リチウムイオン電池（充電時間：約3時間）	充電式リチウムイオン電池（充電時間：約3時間）
電源	AC100V　50/60Hz	AC100V　50/60Hz
本体寸法（最大幅×高さ）	33.9㎝×8.7㎝	33.9㎝×8.7㎝
本体重量	約3.4㎏	約3.4㎏

型番	j7+	j7
障害物を認識して回避	〇	〇
部屋を指定して清掃	〇	〇
Clean Map レポート	〇（清掃した場所をマップで確認）	〇
季節やライフスタイルに合わせた清掃提案	〇	〇
清掃方法のお気に入り登録	〇	〇
スマートスピーカー対応	〇	〇
部分清掃エリアと進入禁止エリアの設定	〇	〇
スケジュール設定	〇	〇

ロボット掃除機が動いているような家は物が散らかっていないモデルルームのようなきれいなお部屋を走っているイメージがありますよね。

普通に生活している部屋では、まず、電源コードなどの床に置いてある物を片付けてからでないと使えないというのが一般的なイメージです。

j7+とj7であれば、散らかったままの部屋も障害物を認識して回避しながら掃除してくれます。

ルンバ本体の前側面についたカメラがコード類 、スリッパ、靴下、靴、ペットの排泄物などを認識して、それらをよけて掃除します。

認識する障害物は今後アップデートで増えていくので更に、お掃除をお任せできますね。

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また、掃除機で最も気になるのが吸引力ですが、j7+とj7はどちらもスタンダードモデルのルンバ600シリーズと比較すると10倍の吸引力があります。

更に、部屋の角のゴミはエッジクリーニングブラシで書き出し、2種類のゴム製ブラシが、しっかりと床に密着しながら、ホコリのような小さいゴミから、髪の毛や大きなゴミまで取り除きます。

その上、汚れが多い場所を感知してくれる機能が備わっていて、キレイになったと判断するまで集中的に掃除してくれます。

出典：https://www.irobot-jp.com/

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ルンバj7+とj7の違いを比較まとめ

ルンバj7+とj7の違いを徹底して比較していきました。

最後に両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。

型番	j7+	j7
クリーンベース	〇	×

ダストボックスのゴミを捨てるのが面倒だといいう人ならj7+、ダストボックスのゴミを捨てるのは苦にならない、少しでも安い方がいいという人はj7がオススメですよ♪

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▼クリーンベースは必要ない少しでも安い方がいいならj7