HMO-F300とHMO-F200の違いを比較!日立コンベクションオーブントースター

「HMO-F300とHMO-F200って性能が似すぎていて違いが分からない。」

「HMO-F300とHMO-F200のどちらが自分に合っているんだろう?」

オーブントースター選びにこのような悩みを抱える方は多いでしょう。

HMO-F300とHMO-F200の最大の違いは「オートメニューの数」です。

他にも価格、付属品などの気になる違いについて解説します。

ぜひ購入の参考にしてくださいね♪

目次

HMO-F300とHMO-F200の違いを比較

HMO-F300とHMO-F200の違いは4つあります。

4つの違い
・モデル
・価格
・オートメニューの数
・付属品

モデルが違う

HMO-F300とHMO-F200はモデルが違います。

日立HMO-F300(新モデル)発売日:2023年3月上旬
日立HMO-F200(旧モデル)発売日:2022年4月下旬

HMO-F300はHMO-F200の後継モデルです。

大きさや重量は変わらないまま、機能や付属品の面で性能が上がっています。

「最新モデルのオーブントースターが欲しい」という方はHMO-F300がおすすめです。

価格が違う

HMO-F300とHMO-F200は以下のように価格が違います。

日立HMO-F300価格:¥14,980(税込)
日立HMO-F200価格:¥13,800(税込)

(2023年6月現在 Amazon調べ)

HMO-F300とHMO-F200の価格には約1,000円の差があります。

サイトや時期によって価格は異なりますが、全体的にHMO-F200の方がお得です。

少しでも出費を抑えたい方はHMO-F200がおすすめですよ♪

オートメニューの数が違う

HMO-F300とHMO-F200には、面倒な設定不要でパンが美味しく焼きあがるような「オートメニュー」を搭載!

旧モデルのHMO-F200は14種類でしたが、新モデルのHMO-F300は16種類に増えています。

HMO-F300では「冷凍パン」のオートメニューが新規追加されました。

冷凍した菓子パンや惣菜パンが焼きたてのふっくらした食感に仕上がりますよ♪

一方で、HMO-F300では「グラタン」と「ノンフライ」のオートメニューがありません。

どちらの機種でもグラタンとノンフライ料理は可能ですが、美味しく焼き上げたいならHMO-F200の方が簡単ですね。

付属品が違う

HMO-F300とHMO-F200は付属品が違います。

日立HMO-F300レシピブック(1冊)オーブン皿(1枚)焼き網(1枚)スライドイン焼き網(1枚)
日立HMO-F200レシピブック(1冊)オーブン皿(1枚)焼き網(1枚)

HMO-F300には従来の焼き網に加えて、焼き網の下に差し込むことで2枚同時に焼けるスライドイン焼き網が付属しています。

2段分のピザや魚、フルーツなどを一度に調理できるので、かなりの時短になりますよ♪

HMO-F300とHMO-F200の共通の機能

HMO-F300とHMO-F200の共通の機能は5つあります。

5つの共通機能
・大きさと重量
・消費電力
・温度調節
・調理モード
・ホーロー加工のオーブン皿

大きさと重量が同じ

HMO-F300とHMO-F200は大きさと重量が同じです。

大きさ外形:幅37.6×高さ24.9×奥行41.3㎝庫内:幅32.2×高さ10.1×奥行32.4㎝
重量(オーブン皿、焼き網を除く)約5.7㎏

広々とした庫内では食パンを4枚同時に焼き上げられます。

さんま1尾まるごと、ピザなら直径25㎝のものが1枚すっぽりと入る設計です。

大きな庫内は焼き上げの時短になる上に、料理のバリエーションも増えますね♪

まさに家族暮らしにピッタリの大きさだと思います。

また、重たすぎない設計なので移動や設置もラクですよ。

消費電力が同じ

HMO-F300とHMO-F200の消費電力はどちらも1300Wで同じ出力です。

大火力の性能であり、焼き具合が不十分だと感じることはありません。

パンやグラタンの芯までしっかりと火が通るので、美味しく料理が楽しめますよ♪

温度調節が同じ

HMO-F300とHMO-F200は9段階の温度調節が可能です。

40℃の低温調理から250℃の高温まで細かな調節が行えます。

例えば、40℃でパンの一次発酵が250℃で二次発酵ができるので、1台で手作りパンが楽しめますよ~。

調理モードが同じ

HMO-F300とHMO-F200には同じ4つの調理モードが搭載されています。

上ヒーター下ヒーター上下ヒーター上下ファンヒーター

「上ヒーター」「下ヒーター」は片側から加熱する調理モードです。

表面をさっと焼き上げるので、グラタンやピザの仕上げに最適!

「上下ヒーター」は両側からムラなく加熱する調理モードです。

食パンの焼きムラが無くなるのは嬉しいですよね♪

遠赤外線ヒーターに加えて対流ファンによる高温加熱が「上下ファンヒーター」です。

外側はカリっと焼き上げ、中はジューシーに旨みを閉じ込めます!

油を使わないノンフライ料理に最適な調理モードですよ♪

ホーロー加工のオーブン皿が同じ

HMO-F300とHMO-F200にはホーロー加工のオーブン皿が付属しています。

ホーロー加工により保温性に優れたオーブン皿です。

庫内の熱対流を助けて、じっくりと食材をあたためることができます。

HMO-F300はこんな人におすすめ

HMO-F300にはこんな特徴があります。

・最新モデルのオーブントースター

・オートメニューの数が多い

・スライドイン焼き網が付属している

なので、こんな方におすすめです。

「最新モデルでふっくら食感のパンが食べたい!」
「いろいろなオーブン料理に挑戦したいので、オートメニューが多い方がいい。」
「時短のために一度にたくさんのパンを焼き上げたい。」

HMO-F200はこんな人におすすめ

HMO-F200にはこんな特徴があります。

・価格が安い

・グラタン/ノンフライのオートメニューがある

なので、このような方におすすめです。

「出費を抑えてオーブントースターが欲しい!」
「グラタンやノンフライ料理を簡単に調理したい。」

HMO-F300とHMO-F200の違いを比較まとめ

まとめにあたる内容です。

今回はHMO-F300とHMO-F200の違いについてまとめました。

違いは4つ。

・モデル

・価格

・オートメニューの数

・付属品

共通点は5つありました。

・大きさと重量

・消費電力

・温度調節

・調理モード

・ホーロー加工のオーブン皿

最新モデルでいろいろなオーブン料理に挑戦したい方はHMO-F300がおすすめです。

コスパ重視の方はHMO-F200がおすすめです。

ぜひ購入の参考にしてくださいね♪

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