シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違いを徹底比較しました!
HV-P75とHV-L75はプラズマクラスターを搭載したハイブリッド式の加湿器ですが、加湿器としての性能や本体サイズなどに違いはありません。
両モデルでの小さな違いは、以下の1つです。
- 抗菌加工部分の違い
ここからは、シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違いを比較して、より詳しく見ていきましょう!
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シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違いを比較
引用元:https://jp.sharp/
シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75で主に違うのは、以下1つです。
- 抗菌加工部分の違い
加湿器としての性能や本体サイズに違いがないHV-P75とHV-L75ですが、HV-P75は天面の操作パネルが抗菌加工になりました。
次から、HV-P75とHV-L75の違いを詳しくご紹介していきます!
違い①抗菌加工部分の違い
唯一の違いは、抗菌加工部分の違いです。
HV-P75 | HV-L75 | |
エアフィルター (抗菌・防カビ) | 〇 | 〇 |
加湿フィルター (抗菌・防カビ) | 〇 | 〇 |
操作パネル (抗菌) | 〇 | × |
HV-P75とHV-L75はエアフィルターと加湿フィルターに抗菌・防カビ加工がされていますが、HV-P75はさらに操作パネルも抗菌加工になりました。
ちょっとした違いですが、操作パネルはよく触れる部分ですので、より清潔に使用できるのは嬉しいポイントですね!
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シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違い比較表
シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違いを、わかりやすく表で比較してみましょう。
HV-P75 | HV-L75 | |
エアフィルター (抗菌・防カビ) | 〇 | 〇 |
加湿フィルター (抗菌・防カビ) | 〇 | 〇 |
操作パネル (抗菌) | 〇 | × |
加湿器としての性能や本体サイズなどに違いはなく、抗菌加工部分の違いのみでした。
少しでも清潔に使いたい人は、操作パネルも抗菌加工されたHV-P75、まめにお手入れするので抗菌加工の範囲が気にならない人はHV-L75がおすすめです。
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シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の値段の違いを比較
それでは、シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75のお値段の違いを比較してみてみましょう。
※いずれもオープン価格ですので、販売店によって異なります。
HV-P75 | HV-L75 | |
発売年 | 2021年 | 2020年 |
参考価格 | ¥17,001 | ¥16,980 |
発売年が1年違いますが価格差がほぼありません。
操作パネルが抗菌加工された2021年モデルの方がお得感がありますね!
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シャーププラズマクラスターHV-P75はこんな人におすすめ
シャーププラズマクラスターHV-P75はこんな人におすすめです。
・操作パネルも抗菌で、少しでも清潔に使いたい人
・どうせ購入するなら、最新モデルが欲しい人
エアフィルターと加湿フィルターだけでなく、操作パネルも抗菌加工で清潔に使いたい人や、購入するなら最新モデルが欲しい人にはHV-P75がおすすめです。
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シャーププラズマクラスターHV-L75はこんな人におすすめ
シャーププラズマクラスターHV-L75はこんな人におすすめです。
・まめにお手入れするので、抗菌加工は特に気にしない人
・型落ちでもOK、少しでも安く購入したい人
まめにお手入れができて抗菌加工の範囲は特に気にしない人や、型落ちでもOKで少しでも安く購入したい人にはHV-L75がおすすめです。
▼抗菌加工は気にならない、少しでも安く購入したいならHV-L75
シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の共通点
シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75には1つの違いがありましたね。
次に両モデルに共通している機能もお伝えします。
HV-P75 | HV-L75 | |
加湿方式 | ハイブリッド式 (加熱+気化) | ハイブリッド式 (加熱+気化) |
適用床面積(目安) 木造和室 | 12.5畳(21m²) | 12.5畳(21m²) |
適用床面積(目安) プレハブ洋室 | 21畳(35m²) | 21畳(35m²) |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約12.5畳(約21m²) | 約12.5畳(約21m²) |
加湿量 強 | 750mL/h | 750mL/h |
加湿量 静音 | 200mL/h | 200mL/h |
消費電力 強 | 335W | 335W |
消費電力 静音 | 12W | 12W |
消費電力 エコ(強) | 34W | 34W |
運転音 強 | 41dB | 41dB |
運転音 静音 | 23dB | 23dB |
連続加湿時間 強 | 約5.3h | 約5.3h |
連続加湿時間 静音 | 約19h | 約19h |
タンク容量 | 約4.0L | 約4.0L |
温度・湿度のWセンサー | 〇 | 〇 |
静音運転 | 〇 | 〇 |
プラズマクラスター単独運転 | 〇 | 〇 |
水位モニター | 〇 | 〇 |
湿度表示ランプ | 〇 | 〇 |
お手入れランプ | 〇 | 〇 |
切タイマー | 〇 | 〇 |
フィルター乾燥 | 〇 | 〇 |
転倒自動停止装置 | 〇 | 〇 |
Ag+イオンカートリッジ | 〇 | 〇 |
どっちも給水 | 〇 | 〇 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 272×220×455mm | 272×220×455mm |
質量(kg) | 約5.2kg | 約5.2kg |
HV-P75とHV-L75は、加熱式と気化式を組み合わせたハイブリッド式の加湿器です。
加湿量は最大で750mL/h、木造和室12畳~プレハブ洋室21畳が目安となります。
シャープ独自技術のプラズマクラスター7000を搭載していて、効果範囲は目安として約12.5畳、カビやウイルスの除菌、消臭や静電気を抑える効果があります。
加湿なしでプラズマクラスターのみの単独運転でも使用できるので、加湿が必要ない季節でも使用できるのは便利ですね!
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タンク容量は約4.0Lあり、約5.3h~19hの運転が可能です。
Ag+イオンカートリッジは、給水トレー内のヌメリやニオイの原因となる菌を抑制してくれます。
どっちも給水は、本体上部から水を注ぎ入れることも、トレーを取り外して給水することもできます。
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現在の水位は操作パネルに表示されますので、本体上部から給水するときも屈まずに水位を確認することが可能です。
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本体内部までしっかり拭けたり、フィルター乾燥機能もついていますので、シーズンオフにしまうときも、しっかりお手入れできて清潔に保管できるので安心ですね。
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シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違いを比較まとめ
シャーププラズマクラスターHV-P75とHV-L75の違いを徹底比較してきました!
最後に、両モデルの違いをもう一度比較表にまとめますね。
HV-P75 | HV-L75 | |
エアフィルター (抗菌・防カビ) | 〇 | 〇 |
加湿フィルター (抗菌・防カビ) | 〇 | 〇 |
操作パネル (抗菌) | 〇 | × |
HV-P75とHV-L75は加湿器としての性能や本体サイズなどに違いはなく、抗菌加工部分の違いのみでした。
プラズマクラスターが搭載され、除菌や消臭をしながら加湿できる便利な製品ですので、加湿器を購入する際はぜひチェックしてみてください。
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