ビタントニオVYG-50とVYG-30に関して、2種類の違い、共通点、オススメな人をまとめてみました!!
ビタントニオVYG-50は、VYG-30の後継機種となります。
2種類の違いはこちらです!!
・オートメニュー登録内容
・ビタントニオVYG-30にマイボタン機能
・価格・デザインの変更
ビタントニオVYG-50とVYG-30は、大きな変更点はありません。
機能面と価格面で、VYG-30を断然オススメします。
では、ビタントニオVYG-50とVYG-30に関して、詳しくみていきましょう。
VYG-50
VYG-30
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-50とVYG-30の違いは5つ!徹底比較
ビタントニオVYG-50とVYG-30の違いは、5つあります。
オートメニュー登録内容
・ビタントニオVYG-30にマイボタン機能追加
・説明書のレシピ数
・デザインの違い
・価格の変更
オートメニュー登録内容
オートメニューでの違いは、登録されているレシピ1品が違います。
ビタントニオVYG-50では、カスピ海ヨーグルト、VYG-30では、のむヨーグルトが登録されています。
オートメニューに登録されていないだけで、マニュアルモードでのむヨーグルト、もしくはカスピ海ヨーグルトを作ることができます。
ちなみに他のオートメニューで登録されているレシピ3種類(プレーン・豆乳ヨーグルト、甘酒、塩麹)は、共通です。
毎日つくるメニューだとボタンひとつで設定できるのはうれしい機能ですね。
ビタントニオVYG-30にマイボタン機能追加
マイボタン機能は、ビタントニオVYG-30だけの機能となっております。
マイボタンとは、自分の好みの温度、タイマー設定が1つ登録できます。
オートメニューの項目が1つ追加できる機能ですね。
ビタントニオVYG-30は、カスピ海ヨーグルトのオートメニュー設定がない為、マイボタンで登録するという方法もありますね。
もちろん、頻繁に作るレシピを登録してもいいですね。
説明書のレシピ数
レシピ数がビタントニオVYG-50は32品、VYG-30は31品が記載されています。
ビタントニオVYG-50は、取扱説明書にレシピが記載されていますが、VYG-30は分かりやすくカラーで記載されたレシピブックとしてついてきます。
デザインの違い
ビタントニオVYG-50とVYG-30では、カラー、ボタン数、サイズ、重量が変更になりました。
ビタントニオVYG-50のカラーは、シルバーとグリーンです。
ボタン数は、マイボタンがなくなり5つになります。
サイズは、横130mm、たて150mm、高さ280mmとなり、重量が840gです。
ビタントニオVYG-30のカラーは、シルバーとホワイトです。
ボタン数は、6つになります。
サイズは、横125mm、たて145mm、高さ280mmとなり、重量が810gです。
ビタントニオVYG-50は少しサイズが変更され、ボタンが1つなくなり、カラーはグリーンとなりました。
価格の変更
価格に関しては、ビタントニオVYG-50がVYG-30より440円高いです。(2023年3月調べ)
・ビタントニオVYG-50 6,930円(税込)+送料 公式サイトより
・ビタントニオVYG-30 6,490円(税込)+送料 公式サイトより
機能面、価格面でビタントニオVYG-30が優れていますね。
VYG-50
VYG-30
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-50とVYG-30の共通の機能
ビタントニオVYG-50とVYG-30の共通の機能は、4つあります。
・マニュアルモードでの温度設定/時間設定
・調理完了ブザー
・牛乳パックのまま、調理可能
・付属品
マニュアルモードでの温度設定/時間設定
25℃〜70℃の温度設定、99時間タイマーの幅広い設定が可能です。
幅広い設定により、ヨーグルト、発酵食、低温調理と調理範囲も同じです。
調理完了ブザー
調理完了時ブザーにて、1回お知らせしてくれます。
調理完了を教えてくれるので発酵時間が長い調理には、ありがたい機能です。
牛乳パックのまま、調理可能
牛乳パックのままヨーグルト作りができ、そのまま保存することも可能です。
牛乳パックの利点は、それだけではありません‼︎
発酵食を扱う上で雑菌は天敵のため、調理前には、容器の熱湯消毒が必要となります。
ですが、牛乳パックを容器として使うと、熱湯消毒がいりません。
牛乳パック調理、ラクです。
付属品
容器、牛乳パックカバー、スプーンが1つずつ付属されます。
丸洗いもできるので清潔に保てますよ。
VYG-50
VYG-30
ビタントニオVYG-50(ヨーグルトメーカー)はこんな人におすすめ
・グリーン色が欲しい
グリーンのデザインが好きというかたは、ビタントニオVYG-50をオススメします。
機能面では、VYG-30が優秀なためデザインにこだわりがなければVYG-30をオススメします!!
ビタントニオVYG-30(ヨーグルトメーカー)はこんな人におすすめ
・値段をおさえたい
・のむヨーグルトを頻繁につくる
・マイボタンで好きなレシピを登録したい
ビタントニオVYG-30は、機能面、価格面ともにVYG-50よりオススメです。
カスピ海ヨーグルトを頻繁に作るかたも、マイボタンで登録すればオートメニューと同じように使えます。
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-50とVYG-30の違いは5つ!徹底比較まとめ
ビタントニオVYG-50とVYG-30の違いをまとめてみました。
・オートメニュー登録内容
・デザインの変更
・価格の変更
ビタントニオVYG-50とVYG-30ともにヨーグルト作り、発酵食、低温調理など料理の幅に変更はありません。
大きな変更はありませんが、ビタントニオVYG-30にはマイボタン機能があり、より便利になっております。
ビタントニオVYG-30はオートメニュー4種に加え、好きなレシピを1品追加できるマイボタン機能、値段もVYG-50より安いため、オススメです!!
VYG-50
VYG-30